郡山市議会 2020-02-19 02月19日-01号
また、雨水対策整備事業のうち、郡山中央工業団地内については、石塚樋門とポンプゲートの整備に加え、その後の施策について検討してまいります。 交通体系の整備については、乗合タクシーの運行を、西田、田村地区へ拡充してまいります。また、乗降客の多いJR安積永盛駅西口広場について、送迎スペースの整備等一部改良を行い、駅利用者の利便性の向上と安全・安心の確保を図ってまいります。
また、雨水対策整備事業のうち、郡山中央工業団地内については、石塚樋門とポンプゲートの整備に加え、その後の施策について検討してまいります。 交通体系の整備については、乗合タクシーの運行を、西田、田村地区へ拡充してまいります。また、乗降客の多いJR安積永盛駅西口広場について、送迎スペースの整備等一部改良を行い、駅利用者の利便性の向上と安全・安心の確保を図ってまいります。
次に、委員より、雨水対策整備事業に関し、110号雨水幹線管渠整備について完成予定をただしたのに対し、当局から、当該区間は平成26年度、27年度の2カ年で完了する予定であるとの答弁がありました。 これに関し、委員より、雨水幹線と排水路の整備の違いについてただしたのに対し、当局から、下水道法上、排水区域が20ヘクタール以上の場合を雨水幹線として整備しているとの答弁がありました。
本市におきましては、これまで1時間当たり50ミリメートルの計画雨水量で雨水対策整備事業を実施してまいりましたが、昨年6月には市内で1時間当たり101ミリメートルの記録的な豪雨が観測されるなど、早急な対策が求められているところでございます。
なお、審査の過程で委員より、雨水対策整備事業に関し、107号雨水幹線の整備状況についてただしたのに対し、当局から、107号雨水幹線については国の好循環実現のための経済対策による平成25年度補正予算を積極的に活用し、前倒しで実施することにより、平成26年度中に計画区間全てが完了する予定であるとの答弁がありました。その他下水道長寿命化事業について種々質疑が交わされました。 以上で報告を終わります。
〔八木田孝下水道部長 登壇〕 ◎八木田孝下水道部長 初めに下水道浸水被害軽減総合事業の活用など、今後の集中豪雨による浸水被害対策についてでありますが、これまで雨水対策整備事業として計画雨水量50ミリに対応した雨水幹線や雨水ポンプ場等の整備を行ってきたところであります。
平成22年度から平成26年度までの前期5年間のアクションプログラムでは、雨水幹線等の整備促進として、公共下水道雨水対策整備事業を掲げており、また、池の台の荒池から古舘交番横を通り、本町を抜けて109号雨水幹線につながる107号雨水幹線についても、この区間は予定どおり平成26年度の完成を目指していると聞いております。
平成23年度の拡充事業として、集中豪雨対策にかかわる公共下水道雨水対策整備事業、新合流式下水道緊急改善事業、雨水流出抑制施設整備促進事業等が予算化されていますが、情けなく思うのは、市町村のこうした生活環境整備事業に対する思いやりに欠けた県の補助のありようであります。 国から2分の1の補助が見込まれてはいますが、県からは10分の0.1、わずか1%です。1%の補助とは何なのか。
なお、審査の過程で委員より、公共下水道管渠建設費に関し、雨水対策整備事業費の請差は1カ所なのかとただしたのに対し、当局から、1カ所ではなく複数の箇所にわたるものであるとの答弁がありました。 以上で報告を終わります。 ○宗像好雄議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗像好雄議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
また、雨水対策整備事業として、雨水幹線の整備を推進するとともに、五百淵活用浸水対策では、平成18年度計画分を前倒ししてポンプ設備等の整備を図るなど、浸水被害の軽減に努めてまいります。 安積団地建替事業については、本年度から中層耐火構造1棟18戸に着手し、良質な住宅の供給を図ってまいります。
しかしながら、将来向け、この問題について抜本的な解決を図っていくためには、全庁的な取り組みはもちろんのこと、国や県等の関係機関と連携した総合的な計画が必要と考えられますが、現在、建設部が郡山市第四次総合計画により実施している「浸水対策事業」をさらに推進するとともに、下水道事業としての「雨水対策整備事業」などとの整合性を図るなど、全庁的に調整を図るとともに、国や県に対し、ポンプ施設の建設や河川の改修、
しかしながら、大雨等により浸水する地域にあっては、第四次総合計画の中で、準用河川並びに普通河川の河川改修事業及び可搬式ポンプを含めた浸水対策事業、さらには水路側溝等整備事業、また下水道事業の雨水対策整備事業として、雨水幹線整備、ポンプ場の建設などを積極的に実施をしているところであります。