郡山市議会 2013-02-22 02月22日-01号
次に、局地的集中豪雨や台風などの浸水被害の軽減を図るため、排水路や107号雨水幹線等の整備を進めるとともに、古川ポンプ場のポンプ増設に向けた基礎工事や梅田雨水ポンプ場の施設改修の実施設計を行います。また、「新・合流式下水道緊急改善事業」として、合流管の増設工事や下水道管理センターの雨水ポンプの改築工事を行うなど、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
次に、局地的集中豪雨や台風などの浸水被害の軽減を図るため、排水路や107号雨水幹線等の整備を進めるとともに、古川ポンプ場のポンプ増設に向けた基礎工事や梅田雨水ポンプ場の施設改修の実施設計を行います。また、「新・合流式下水道緊急改善事業」として、合流管の増設工事や下水道管理センターの雨水ポンプの改築工事を行うなど、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
次に、他自治体におけるポンプの故障例についてですが、他自治体において雨水ポンプの故障例やポンプの故障により浸水被害があった具体的な例があれば伺います。 次に、ポンプ場の維持管理業者についてですが、緊急時の対応のためには、古川ポンプ場の機械設備のプラントメーカーが維持管理をするのが妥当だと思います。現に、昨年9月のポンプ故障の際にはT社では対応できませんでした。
7.2メートルへかさ上げ復旧し、あわせて大久川、小久川の河川堤防についても、旧国道までかさ上げ復旧するとともに、その背後に、防災緑地を整備し、津波対策の強化を図ることとしております ◆39番(根本茂君) それでは、久之浜町の町なか防災機能についてはどうか、お示しいただきたいと思います ◎都市建設部長(田久三起夫君) 久之浜町につきましては、震災復興土地区画整理事業により、道路、公園等の基盤整備や雨水ポンプ
雨水ポンプ場2カ所の1台ずつが稼働中に故障してしまいました。昭和46年度製と昭和49年度製のポンプであると伺っております。点検は万全を期しているものと考えられます。しかし、寿命ではないのかという思いもございます。 そこで、市内ポンプ場の点検状況について伺ってまいります。 1つ目に、いわき市内ポンプ場のうち、設備の更新をしなくてはならないと思われるポンプ場はございますでしょうか伺います。
また、古川ポンプ場第1雨水ポンプの部品交換の見積書は、部品一式6万530円に対し、労務費30万円、諸経費13万円、合計51万5,057円にもなっています。半年前に交換が終了していますが、3月14日現在でも請求書が届いておらず、支払いも終わっていません。なぜですか。全く不思議なことです。
降水量やポンプの能力等、それから区域外からの流入等について、具体的に検証して、今後の対応をとるべきだというご質問でございますけれども、まず、雨水ポンプ場につきましては、計画排水区域を定めまして、それらに応じたポンプの設置ということを計画しております。
しかしながら、今回の水害は、広報こおりやま12月号でも触れられているように、古川雨水ポンプ場がうまく稼働しなかったことが原因の一つであったと考えられます。 古川ポンプ場の保守点検については、当時月1回の試運転と週1回の目視点検を実施していたようですが、実際これらの点検ではポンプの異常が発見されず、いざ使用したポンプ3台のうち1台が稼働しなかったため、浸水被害が拡大したものと考えられます。
次に、内水対策の「雨水ポンプ」の活用と実情についてお尋ねいたします。 1986年(昭和61年)の「8・5水害」を教訓に、「雨水ポンプ場」の設置と改善が進められ、水害被害も軽減されたと受けとめられてきました。今回は、その期待を完全に裏切り、「人災だ」との声をはじめ、雨水ポンプの稼働状況に疑問と怒りが語られております。
また、雨水ポンプ場においては、定期的に点検を実施しております。 今後におきましても、早急な現場対応ができるよう努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○大内嘉明議長 植田保健福祉部長。
◎市長(瀬戸孝則) 現在の雨水排水計画ですが、いわゆる合流式下水道区域が、旧市街と一般に言われている部分において、これは時間最大降雨量36.5ミリ、旧市街地以外というところにおきましては時間最大雨量42ミリで雨水排水計画を策定しまして、浸水被害に対応した雨水渠の整備、雨水ポンプ場の設置、都市下水路などの整備を進めているものであります。
次に、安全・安心で快適な生活環境整備の推進についてでありますが、昨年7月の集中豪雨など、近年多発する都市型浸水被害の軽減を図るため、平成23年度は、浸水被害の発生する地域におきまして、重点的に排水路や雨水幹線の整備を進めるとともに、雨水流出抑制対策として、雨水浸透ますや雨水貯留タンクの設置に要する費用の助成を行うほか、浸水や避難に関する情報を提供する内水ハザードマップの作成や梅田雨水ポンプ場の施設長寿命化計画
次に、浸水常襲地区に対する抜本的な対策の検討についてでありますが、これまで浸水対策としては、河川改修や雨水幹線整備を推進するとともに雨水ポンプ場や雨水調整池等の整備を計画的に進めてきたところであります。山根町や堂前、若葉町につきましては、合流式下水道の区域であり1時間当たり50ミリの降雨量に対応する施設への整備を計画的に推進しているところであります。
まず、議案第48号については、分流汚水処理及び雨水処理のため沈砂池機械設備を、議案第49号については、小名浜地区の浸水防止のため雨水ポンプ機械設備を、議案第50号については、運転監視のため監視制御設備を、議案第51号については、分流汚水処理及び雨水処理のため沈砂池電気設備をそれぞれ2カ年継続で施工するものであり、当局の説明を了とし、各案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
、議案第47号公共下水道北部浄化センター建設工事(沈砂池機械設備)につきましては、公共下水道北部浄化センター建設工事(沈砂池機械設備)扶桑・開世特定建設工事共同企業体と、議案第48号公共下水道東部浄化センター建設工事(沈砂池機械設備)につきましては、公共下水道東部浄化センター建設工事(沈砂池機械設備)日立プラント・東北機電特定建設工事共同企業体と、議案第49号公共下水道東部浄化センター建設工事(雨水ポンプ
◆3番(赤津一夫君) 台風・ゲリラ豪雨時の対応策については、雨水ポンプ場の役割が非常に大きいものと思っておりますが、鮫川流域に設置されている雨水ポンプ場の供用開始年を伺います。
◎生活環境部長(吉田浩君) 当時、4台の雨水ポンプが稼働しております。ポンプ4台分に相当する排水量、毎秒11.4トンと推測しております。 ◆23番(古市三久君) 新川の水位と排水路の水位の差がどの程度になったら、ポンプが稼働するのでしょうか。 ◎生活環境部長(吉田浩君) 申しわけありません。もう1度お願いできればと思います。 ◆23番(古市三久君) 新川の水位と排水路、流入ですね。
まず、議案第12号公共下水道船戸ポンプ場建設工事雨水ポンプ機械設備につきましては、株式会社日立プラントテクノロジー東北支社と、議案13号都市計画道路新川町谷川瀬線道路改良工事は株式会社加地和組とそれぞれ仮契約を締結いたしましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものであります。 議案第14号事業委託契約の変更について申し上げます。
◎生活環境部長(吉田浩君) 市が判断した理由でありますが、まず、今回の浸水被害と雨水ポンプ停止に因果関係が認められること。また、その雨水ポンプ停止が、機器類の故障あるいは初動体制の不備に基づくものであることを総合的に判断いたしまして、浸水被害に遭われた方に対し、市が責任を負うべきものと判断したところであります。
次の大きな質問の3番目は、先月20日の南白土ポンプ場の事故に関連して、市内の雨水ポンプ場の現状についてお伺いいたします。