2127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2021-03-04 03月04日-05号

そして、福島県の場合は原発関連施設等除染等、そういったところで働いている方が仕事を切られて行くところがないという相談もある、実際には受けています。だから、駅前相談窓口がないというのが、一つ郡山市にとってはネックかなと思っております。 駅前地区で、自助、共助、公助という言葉盛んに言われますけれども、見ていると分かります。通りすがりの方が、支援してくださる方も中にはいるのです。

南相馬市議会 2021-03-03 03月03日-01号

また、原発事故からの復興については、生活圏除染や農地除染を終え、平成28年7月12日には避難指示解除準備区域及び居住制限区域が解除され、小高ストアやおだか交流センターなどを整備し、帰還促進を図ってまいりました。一方で、避難指示区域の設定により国からの支援等の違いが生じたことから、高速道路通行料の助成など市民一体感を醸成する取組を進めてきたところです。 

本宮市議会 2021-03-02 03月02日-01号

次に、放射能除染モニタリングセンターより、令和年度予算編成要望に対する回答についての説明がありました。 委員が、ため池除染進捗状況についてただしたのに対し、執行部からは、現在、全38か所中32か所が終了し、残り箇所も2月中に全て終了する予定であるとの答弁がありました。 以上で生活福祉常任委員会の報告といたします。

二本松市議会 2021-03-02 03月02日-01号

地方交付税につきましては、普通交付税において、令和年度合併算定替えによる特例の段階的な縮減が終了し、令和年度からは一本算定となることなどから減額を見込むとともに、特別交付税においても、対象経費である除染関連事業費減等に伴い減額を見込んだ結果、地方交付税総額において前年度対比6億1,800万円、率にして7.0%減の82億4,200万円を計上いたしました。 

郡山市議会 2021-03-02 03月02日-03号

幾つか具体的事例で申し上げますと、事業者皆様のご協力、市民皆様のご理解の下、まず除染土壌搬出は本年度中にはほぼ完了し、また、産業発展のために大いに期待されております西部第一工業団地も、2017年第1期工区の造成が完了いたしましておりますが、区画ベースで約80%の分譲率となり、凍結していた第2期工区造成にも着手できたところでございまして、震災以降の企業誘致の着実な歩みと、そして今後の可能性の展開

郡山市議会 2021-03-01 03月01日-02号

里山再生事業につきましては、復興庁を中心に、農林水産省、環境省の3省庁が連携し、除染、森林整備線量測定を組み合わせた里山再生モデル事業を2016年3月から実施してきたところでございます。2019年12月に閣議決定されました、復興創生期間後における東日本大震災からの復興基本方針を踏まえまして、2020年度以降も引き続き里山再生事業として実施することが2020年1月に打ち出されております。 

伊達市議会 2021-02-25 02月25日-01号

次に、除染に伴う除去土壌等搬出について申し上げます。 除染に伴う除去土壌等搬出状況につきましては、本年度計画した63か所のうち62か所の搬出を完了しており、残り1か所につきましても2月中の搬出完了の見込みとなっております。これをもって仮置場からの搬出は全て完了いたします。 次年度は、公園等の地下に埋設されている除去土壌について、伊達地区31か所、梁川地区20か所を搬出します。

白河市議会 2020-12-15 12月15日-04号

ただ、今度は除染をどうするかという問題です。早く除染はしてくれと。しかし、除染をするにはその土地が必要だ。誰しもそうでありますが、除染はしてほしいが、除染場所は自分の近くにはあってほしくない。これはそうですね、誰でもそうです。 そこで、私が一番困ったのは、一番最初に考えたのは、大信地域が一番線量が高いですね、大信についてどうするかということを考えました。

福島市議会 2020-12-11 令和2年12月11日建設水道常任委員会−12月11日-01号

                 細野政之   あぶくまクリーンセンター所長             鈴木茂雄   あらかわクリーンセンター所長             渡辺浩幸   環境施設整備室長                   高橋義彦   環境再生推進室長                   土田 孝   環境再生推進室総務管理課長              紺野 徹   環境再生推進室総務管理課除染総務係長

本宮市議会 2020-12-11 12月11日-04号

さらに、放射線除染モニタリングセンターより所管の審査の中で、委員が、仮置場原形復旧に際し、これまでの地権者意向についてただしたのに対し、執行部からは、従前の状態に戻してほしいとの意見がほとんどである。一部、田だった箇所を畑に戻してほしいとの意向の方もおり、意向どおり対応しているとの答弁がありました。 

いわき市議会 2020-12-09 12月09日-04号

除染した場所については、しばらくたつと再び線量が上がってしまう場合もあることから、除染後の様子を見ることも大切と考えます。子供たちの安全な環境を維持していくためには、除染などの対応をしたところの方法や時期、未対応場所などの情報を、先生方が異動で代わっても分かるようにしておくことが重要と考えます。 2つとして、こうした点について申し送りは行われているのか伺います。

二本松市議会 2020-12-08 12月08日-03号

4点目の令和年度太陽光発電可能性調査委託についてですが、これは令和年度事業でしたが、除染土搬出の影響により、令和年度に繰り越して実施した事業で、ゴチカンが取得したFIT案件のうち、特に収益性が高い東和地域の廃校3校のグラウンドにおける太陽光発電設備設置のための地質調査詳細設計等を行ったものです。 

南相馬市議会 2020-12-04 12月04日-03号

◆6番(岡崎義典君) 最後にお伺いいたしますが、本市はため池除染の関係で、所有者の把握という部分は進んでおります。ほかの自治体はまさにここに苦しんでいるというようなところでして、その優位性を生かして、他の自治体のお手本となるように取組を進めていただきたいと考えるところでございますけれども、市としては、このため池を利用した防災という部分に関してどのようなお考えか、お伺いしたいと思います。