須賀川市議会 2022-12-15 令和 4年 12月 定例会-12月15日-05号
阿武隈川と釈迦堂川の合流地点から下流域につきましては、国において、阿武隈川右岸の江持地区で、コンクリートブロックなどで堤防への水の浸食を抑制する堤防強化工事が完了したところであり、現在は河川の水位を下げ氾濫のリスクを低下させる河道掘削工事に取り組んでいるところであります。
阿武隈川と釈迦堂川の合流地点から下流域につきましては、国において、阿武隈川右岸の江持地区で、コンクリートブロックなどで堤防への水の浸食を抑制する堤防強化工事が完了したところであり、現在は河川の水位を下げ氾濫のリスクを低下させる河道掘削工事に取り組んでいるところであります。
また、本市阿武隈川右岸地域において、県道73号線が走っておりますが、和田地区において見通しが悪いなど、県道としてはさらなる整備を要する区間であると感じております。また、この区間には眺望が良好な場所もあり、市の観光資源としての可能性も考えられます。こうしたことを踏まえ、県に抜本的な道路整備の要望を行う価値があるのではと思いますが、ご所見をお伺いいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 建設部長。
おかしくないですかということを指摘して、次の質問ですけれども、郡山市は、10月13日、1時8分に、阿久津橋付近阿武隈川右岸と支流各地から氾濫の情報を緊急エリアメールで市民に発信した後、1時23分に、品川市長が直接、国の国道河川事務所からホットラインで、阿武隈川左岸の、これはまさに郡山駅まで直接つながってくる住宅地です、石渕町で氾濫したとの情報を受け取ったにもかかわらず、市長はさきの答弁で、重要な情報
ご指摘のバーベキューの際に必要な水場につきましては、当該場所は、阿武隈川右岸堤防の高水敷であることから、洪水時には水につかることもあり、流水の妨げるものや、堤体に悪影響を与える工作物の設置が認められない場所にあります。河川敷広場トイレについても流水を妨げなく、堤体機能に支障がないように、据置型の仮設トイレを堤防天端に設置し、対応をとっているところであります。
阿武隈川右岸に約1.2キロメートルにわたり堤防の未整備区間がある御代田地区では、平成27年8月に地元で設計説明会を開き、平成28年から用地測量調査を開始しました。現在はまだ用地取得・補償の段階であると聞いています。 この無堤地区の築堤工事は、地域住民の命と財産を守るためにも早急に進めねばなりません。一日でも早い完成を実現するために、国に対し強く要望すべきと考えます。当局の見解を伺います。
観光振興についてのうち、2点目の黒塚に隣接する芝生広場への常設トイレ設置についてでございますが、河川敷広場は阿武隈川右岸の堤外地に河川管理者である国土交通省から許可を得て、今年6月5日より芝生広場を含む河川敷広場として開設し、皆様にご利用いただいているところでございます。
いまだ堤防が整備されていない阿武隈川右岸の徳定地区や御代田地区への堤防整備に向けた取り組みの状況について伺います。 3、河川の樹木伐採及び堆積土砂除去等について。 このたびの台風第19号のような大雨被害の発生に備え、河川の樹木伐採及び堆積土砂の除去などの対策を早急に実施することが必要と考えますが、当局の見解を伺います。 項目の2番目、放課後児童クラブにおける待機児童の解消等について。
平成23年9月の台風第15号では、戦後最大の8メートル56センチの水位を記録したとありますが、阿武隈川右岸の高木側の整備も暫定ではありましたが完成し、大きな被害は発生しなかったように覚えております。 現在、阿武隈川において、本築堤事業により工事が行われておりますが、今回の台風第19号で未完成地区で越水し、甚大な被害を受けたのが残念でなりません。
さらに、阿武隈川右岸の河川敷に整備を進めてまいりましたコミュニティ交流広場が完成し、避難をされている方々や市民の方々の憩いの場として利用いただいておるところであります。
市内主要河川重要水防区域の水防施策についてでありますが、阿武隈川右岸、約12kmの区間については、浸水防止工事を国土交通省が施工し、今年度完成したところであります。また、毎年国土交通省が主催します阿武隈川重要水防区域のパトロール及び県と共同で市内主要河川重要水防区域のパトロールも実施しているところであります。
その都度阿武隈川右岸に位置する和田江口の住宅、安達疏水ポンプ場のある南大沢、ポンプ場と並ぶ住宅、さらには糠沢八幡を流れる仲川周辺の水田、大きな被害をこうむっています。気象庁の大雨警報が出て、市の防災無線から警戒するよう放送されても、地元の方々も対応に大変苦慮しているのが現状であります。
と申しますのは、湛水防除施設が稼働しているときには、阿武隈川右岸の大正樋門、これが閉じられていると、それらの水が湛水防除施設のほうに集まってきているという状況の背景もありますので、堤防を下げることについては、それらの原因等も精査しまして、慎重に検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(安藤喜昭) 松本議員。
〔村上一郎建設交通部長 登壇〕 ◎村上一郎建設交通部長 阿武隈川の無堤防地区の解消についてでありますが、阿武隈川右岸に位置する徳定、御代田地区は堤防がないため、近年では平成14年7月、平成16年10月、平成23年9月など河川氾濫による浸水被害を受けていたことから、本市を含む県内13市町村で構成される阿武隈川上流改修促進期成同盟会において、国に対し、徳定並びに御代田地区における阿武隈川の堤防整備の早期着手
また、平成10年8月の豪雨を契機に行われました平成の大改修、阿武隈川右岸築堤事業にあわせまして、4カ所のゲート式排水ポンプ場である立石、高木、戸崎、東町排水ポンプ場を整備をさせていただいたところでございます。 排水能力につきましては、過去の洪水におきまして、阿武隈川の樋管が閉じられている時間帯の降雨量をもとに決定をさせていただいております。
二本松・金屋線は、二本松市から郡山市金屋地内までの全長約30キロメートル、本市においては和田・江口から糠沢八幡までの阿武隈川右岸約10キロメートルに位置しております。この道路は、阿武隈川と平行に走る江口、北大沢、南大沢の通勤・通学、生活道路として重要な役割を担ってまいりました。記憶に残る昭和61年の8.5災害、道路は冠水、高木地区を中心に、阿武隈川沿線に大きな被害をもたらしました。
また、阿武隈川右岸の昭代橋から下流の築堤工事につきましては、3月中の完成が予定されております。 なお、高木字駒込地内につきましては、平成25年度に用地測量を行うとともに、地元説明会の開催を予定しております。 次に、去る2月28日に、市役所において阿武隈川本宮左岸地区まちづくり懇談会が開催されましたので、ご報告申し上げます。
そういう中で市の今後の取り組み方はどうなんだというおただしでございますが、これにつきましては、平成の大改修の際と同様、阿武隈川右岸築堤対策室を設置して実施してまいりましたので、国や県と共同で事業の実施に当たりましたように、今回も同様の対策を講じてまいることが必要だろうと考えてございます。
また、平成の大改修の際におきましては、阿武隈川右岸築堤対策室を設置し、国や県と共同で事業の実施に当たってまいりました。今回の左岸地区の築堤事業を考えますと、事業の規模や重要性を考慮いたしますと前回同様の対策も検討すべきと考えております。 しかしながら、国土交通省との協議の中では、今後のスケジュールや事業の詳細など、まだ明確になっていない状況にございます。
まず、工事発注済み事業の進捗状況でありますが、平成19年3月12日契約の阿武隈川右岸桂野地区輪中堤工事でありますが、その後、排水工事基礎取り壊し等の工事増に伴う増額により工期等を延長され、年度内3月完成に変更となっている状況と聞いております。 なお、当初工事については、順調に推移いたしていると伺っております。
阿武隈川右岸上ノ橋上下流築堤事業については、延長約30メートルの区間で施工され、3月20日に完成したとのことであります。 鳴瀬地区無堤防築堤事業については、移転予定の2戸の移転先が決定したとの報告があり、移転完了後、築堤に着手されるとのことであります。 五百川左岸築堤事業については、平成大橋から五百川橋までの延長約1,000メートルの区間の工事が3月17日に完成したとのことでありました。