96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2022-12-15 令和 4年 12月 定例会-12月15日-05号

阿武隈川と釈迦堂川の合流地点から下流域につきましては、国において、阿武隈右岸江持地区で、コンクリートブロックなどで堤防への水の浸食を抑制する堤防強化工事が完了したところであり、現在は河川水位を下げ氾濫のリスクを低下させる河道掘削工事に取り組んでいるところであります。  

本宮市議会 2022-09-06 09月06日-02号

また、本市阿武隈右岸地域において、県道73号線が走っておりますが、和田地区において見通しが悪いなど、県道としてはさらなる整備を要する区間であると感じております。また、この区間には眺望が良好な場所もあり、市の観光資源としての可能性も考えられます。こうしたことを踏まえ、県に抜本的な道路整備の要望を行う価値があるのではと思いますが、ご所見をお伺いいたします。 ○議長三瓶裕司君) 建設部長

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

おかしくないですかということを指摘して、次の質問ですけれども、郡山市は、10月13日、1時8分に、阿久津橋付近阿武隈右岸支流各地から氾濫情報緊急エリアメール市民に発信した後、1時23分に、品川市長が直接、国の国道河川事務所からホットラインで、阿武隈川左岸の、これはまさに郡山駅まで直接つながってくる住宅地です、石渕町で氾濫したとの情報を受け取ったにもかかわらず、市長はさきの答弁で、重要な情報

二本松市議会 2021-06-07 06月07日-02号

ご指摘のバーベキューの際に必要な水場につきましては、当該場所は、阿武隈右岸堤防高水敷であることから、洪水時には水につかることもあり、流水の妨げるものや、堤体に悪影響を与える工作物設置が認められない場所にあります。河川敷広場トイレについても流水を妨げなく、堤体機能に支障がないように、据置型の仮設トイレ堤防天端設置し、対応をとっているところであります。 

郡山市議会 2019-12-11 12月11日-05号

阿武隈川右岸に約1.2キロメートルにわたり堤防の未整備区間がある御代田地区では、平成27年8月に地元設計説明会を開き、平成28年から用地測量調査を開始しました。現在はまだ用地取得・補償の段階であると聞いています。 この無堤地区築堤工事は、地域住民の命と財産を守るためにも早急に進めねばなりません。一日でも早い完成を実現するために、国に対し強く要望すべきと考えます。当局見解を伺います。

郡山市議会 2019-12-06 12月06日-02号

いまだ堤防整備されていない阿武隈川右岸徳定地区御代田地区への堤防整備に向けた取り組みの状況について伺います。 3、河川樹木伐採及び堆積土砂除去等について。 このたびの台風第19号のような大雨被害の発生に備え、河川樹木伐採及び堆積土砂除去などの対策を早急に実施することが必要と考えますが、当局見解を伺います。 項目の2番目、放課後児童クラブにおける待機児童解消等について。 

本宮市議会 2019-12-05 12月05日-02号

平成23年9月の台風第15号では、戦後最大の8メートル56センチの水位を記録したとありますが、阿武隈右岸高木側整備も暫定ではありましたが完成し、大きな被害は発生しなかったように覚えております。 現在、阿武隈川において、本築堤事業により工事が行われておりますが、今回の台風第19号で未完成地区で越水し、甚大な被害を受けたのが残念でなりません。 

伊達市議会 2017-09-05 09月05日-02号

市内主要河川重要水防区域水防施策についてでありますが、阿武隈右岸約12kmの区間については、浸水防止工事国土交通省が施工し、今年度完成したところであります。また、毎年国土交通省が主催します阿武隈川重要水防区域パトロール及び県と共同市内主要河川重要水防区域パトロール実施しているところであります。

伊達市議会 2016-03-03 03月03日-04号

と申しますのは、湛水防除施設が稼働しているときには、阿武隈右岸大正樋門、これが閉じられていると、それらの水が湛水防除施設のほうに集まってきているという状況の背景もありますので、堤防を下げることについては、それらの原因等も精査しまして、慎重に検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長安藤喜昭) 松本議員

郡山市議会 2015-12-09 12月09日-05号

村上一郎建設交通部長 登壇〕 ◎村上一郎建設交通部長 阿武隈川の無堤防地区解消についてでありますが、阿武隈右岸に位置する徳定御代田地区堤防がないため、近年では平成14年7月、平成16年10月、平成23年9月など河川氾濫による浸水被害を受けていたことから、本市を含む県内13市町村で構成される阿武隈川上流改修促進期成同盟会において、国に対し、徳定並び御代田地区における阿武隈川堤防整備早期着手

本宮市議会 2015-09-07 09月07日-03号

また、平成10年8月の豪雨を契機に行われました平成の大改修阿武隈右岸築堤事業にあわせまして、4カ所のゲート式排水ポンプ場である立石、高木、戸崎、東町排水ポンプ場整備をさせていただいたところでございます。 排水能力につきましては、過去の洪水におきまして、阿武隈川樋管が閉じられている時間帯の降雨量をもとに決定をさせていただいております。

本宮市議会 2014-03-06 03月06日-02号

二本松金屋線は、二本松市から郡山金屋地内までの全長約30キロメートル、本市においては和田江口から糠沢八幡までの阿武隈右岸約10キロメートルに位置しております。この道路は、阿武隈川と平行に走る江口北大沢南大沢の通勤・通学、生活道路として重要な役割を担ってまいりました。記憶に残る昭和61年の8.5災害、道路は冠水、高木地区を中心に、阿武隈川沿線に大きな被害をもたらしました。 

本宮市議会 2013-03-04 03月04日-01号

また、阿武隈右岸昭代橋から下流築堤工事につきましては、3月中の完成が予定されております。 なお、高木字駒込地内につきましては、平成25年度に用地測量を行うとともに、地元説明会の開催を予定しております。 次に、去る2月28日に、市役所において阿武隈川本宮左岸地区まちづくり懇談会が開催されましたので、ご報告申し上げます。 

本宮市議会 2008-03-11 03月11日-02号

また、平成の大改修の際におきましては、阿武隈右岸築堤対策室設置し、国や県と共同事業実施に当たってまいりました。今回の左岸地区築堤事業を考えますと、事業の規模や重要性を考慮いたしますと前回同様の対策も検討すべきと考えております。 しかしながら、国土交通省との協議の中では、今後のスケジュールや事業の詳細など、まだ明確になっていない状況にございます。

伊達市議会 2007-12-04 12月10日-03号

まず、工事発注済み事業進捗状況でありますが、平成19年3月12日契約の阿武隈右岸桂野地区輪中堤工事でありますが、その後、排水工事基礎取り壊し等工事増に伴う増額により工期等延長され、年度内3月完成に変更となっている状況と聞いております。 なお、当初工事については、順調に推移いたしていると伺っております。

本宮市議会 2006-09-06 09月06日-01号

阿武隈右岸上ノ橋上下流築堤事業については、延長約30メートルの区間で施工され、3月20日に完成したとのことであります。 鳴瀬地区堤防築堤事業については、移転予定の2戸の移転先が決定したとの報告があり、移転完了後、築堤に着手されるとのことであります。 五百川左岸築堤事業については、平成大橋から五百川橋までの延長約1,000メートルの区間工事が3月17日に完成したとのことでありました。