郡山市議会 2022-03-01 03月01日-03号
また、市民の皆様の安全・安心確保につきましても、国や県、近隣市町村とも連携した流域治水の国の方針の下、阿武隈川緊急治水対策プロジェクトによりまして、沿川の河道掘削や護岸整備も着実に推進されており、長年の懸案でもありました郡山消防署富久山分署も開署するなど、より安全な市民生活を目指して、諸施策推進に取り組んでまいりました。
また、市民の皆様の安全・安心確保につきましても、国や県、近隣市町村とも連携した流域治水の国の方針の下、阿武隈川緊急治水対策プロジェクトによりまして、沿川の河道掘削や護岸整備も着実に推進されており、長年の懸案でもありました郡山消防署富久山分署も開署するなど、より安全な市民生活を目指して、諸施策推進に取り組んでまいりました。
去る2月18日に都市整備部から、徳定土地区画整理事業一級河川阿武隈川堤防取付道路が2月22日から供用開始となる旨のお知らせをいただきました。 これまでの永徳橋経由の日本大学工学部や日本大学東北高等学校、帝京安積高等学校への通学路に加え、笹川大橋を経由する新たなアクセスルートとして通行が可能となったわけです。
次の質問は、その令和元年東日本台風、10月13日の阿武隈川の氾濫についてですが、石渕町付近の阿武隈川の氾濫について伺います。 先ほどの文書で、洪水予報というのが河川国道事務所から正式な通知として届いています。文書番号が振ってありまして、ここでいう阿武隈川上流氾濫発生情報という文書名で、石渕町の氾濫については、第9号となっています。
次に、田村町徳定地区への対応についてでありますが、福島交通の自主運行路線、昭和町経由日大・徳定線につきましては、永徳橋周辺の阿武隈川堤防整備により、2020年(令和2年)2月からバスの回転場が使用できなくなったことから、新たなバスの回転場について運行事業者であります福島交通が中心となり調査や交渉を行ってまいりましたが、候補地の選定には至らず、日本大学バス停から永徳橋詰バス停までの1.3キロメートルが
阿武隈川沿い、沿線というのは、昔のスーパーマーケットだったというお話を聞いたことがあります。ということは、集落があったり縄文時代からの遺跡が至るところにあります。ただ、そういうところで開発行為が行われるとしても、何らかの届出制度がないと郡山市側が全然把握しないままに開発行為が行われてしまうという危険性があると思います。 一度壊されてしまったものを復元しようとするのは、まず不可能です。
今後、今、桑折町が来年の4月に阿武隈川の河川敷を利用した公園が今度オープンします。約6町歩ですね。ここは日帰りキャンプ、そして釣り、そういったアウトドアの、やっぱりこれからのコロナ禍の社会の中のアウトドアの人気というか、そういったものも桑折町のほうでも来年の4月にオープンしますから、そういったところも視察しながら、河川敷の利活用ということも今後考えていかなければならないと思います。
また、阿武隈川の築堤事業に併せまして、中條南、中條北駐車場の整備、さらには本年度、旧本宮第一保育所跡地等を活用しまして、みずいろ公園の駐車場の整備を行っております。 令和4年度でございますけれども、九縄北駐車場の整備を予定しております。
本議案につきましては、阿武隈川左岸築堤工事に伴い、市道中條1号線の起終点が変更されたため、現況に合わせて認定し、管理するものであります。 また、糠沢字小田部地内の住宅地開発に伴い整備された道路で、市の市道認定基準に合致する道路の寄附を受けたため、市道小田部8号線として認定し、管理するものであります。 詳細につきましては、議案第103号資料をご参照くださいますようお願い申し上げます。
今議会においても、阿武隈川の右岸の治水対策を何とかしてほしい、そういうご意見を一般質問の中で述べた会派があります。同じように、逢瀬川ではありませんけれども、善宝池を貯留施設にして水害対策を行ってほしい、そのような一般質問を行った会派もあります。残念ながら今回、どちらの会派も委員会の中では反対のご意見だったのですけれども。 まさに命を守るために、今我々は何をすべきか。
最後に掘ったのが、阿武隈川沿いの藤兵内というところに掘ったんです。ところが、そのいずれも掘って10年か15年で枯渇したんですね。それで、昭和57年に二本松市長にお願いをして、今は、まるいちフードセンターありますね、根崎の近くに荒井樋口というところで、二本松から給水をもらったんです。
標高の高いところの方は、阿武隈川のそばではありませんので、洪水ということに関しての温度差があるのではないかなとは思います。実際に川沿いに住んでいる人は、標高の低いところに住んでいます。その人たちのことも考えたときに、前向きに検討していくとか言うのですけれども、僕は、この地下を有効に使うこと、そして、その上にもう総合体育館も古くなっています。それに、郡山の文化センターが2,000人しか入りません。
甚大な被害が出た2019年の台風第19号に当てはめると、規模がさらに発達し、阿武隈川や千曲川など、8水系の最大流量が平均29%増加。支流の中小河川は、氾濫の危険性がある箇所数が最大2.28倍になる。環境省は、気候変動により大規模水害が発生するエリアが拡大するおそれがあるとして、省エネなど温暖化対策の重要性を強調している。」と掲載されていました。
郡山駅東口周辺のポテンシャルを東部地区の発展につなげるためには、東部1号線の阿武隈川東岸地区までの延伸など、東部地区から郡山駅東口まで直接アクセスできる幹線道路の整備が必要であることと考えます。 そこで、東部1号線の延伸など、阿武隈川東岸地区から郡山駅東口まで、直接アクセスできる幹線道路の整備について、当局の見解を伺います。 ○塩田義智議長 緑川都市整備部長。
中心市街地に浸水被害をもたらした原因は、阿武隈川の未完成堤防のかさ上げ場所への越水と、安達太良川の堤防決壊でありました。その対策として、阿武隈川の堤防かさ上げの未実施分の完了、そして安達太良川の堤防修復並びにかさ上げ工事も一部完了したとの報告はいただきました。
7款商工費、細目3新型コロナウイルス感染症対策費は食べて得得キャンペーン事業費の確定により、委託料の減額を、細目1放射能対策費は東日本大震災からの復興創生に向けた継続的な取組の情報を発信するため、阿武隈川堤防へのイルミネーション設置に係る委託料。 8款土木費、細目2道路管理費は道路台帳の補正業務に係る委託料を計上しております。 5ページをご覧ください。
請願第27号 郡山市長は、令和元年11月29日付けで福島県知事あてに緊急要望書を提出し、国・福島県が一体となって阿武隈川水系河川整備基本方針及び郡山圏域河川整備計画の見直しを行い、郡山市逢瀬川バックウォーター対策を講じるよう求めたが、通常の河川維持管理業務として行う河川区域内の堆積していた土砂の撤去のみで、バックウォーター現象を抜本的に解消する工事を実施していないことから、意見書の提出を求める請願について
◎柏木忠之建設交通部長 国土交通省福島河川国道事務所長と市長とのホットライン11回のうち記録にあるものは、令和元年10月11日午前8時45分に台風の進路情報及びリエゾン派遣体制の確認、12日15時20分に20時頃の阿武隈川水位予測、氾濫危険水位到達、12日19時43分に21時頃の阿武隈川水位予測、氾濫危険水位超過の3回であり、議員おただしの令和元年10月13日零時33分及び1時23分の越水情報に関する
また、阿武隈川上流流域治水協議会では、福島河川国道事務所と流域市町村との連携を図り、郡山市浸水対策調整会議では庁内での情報共有を図っているところであり、今後も関係各所との連携を継続してまいります。 今年度につきましては、逢瀬川や大槻川沿線の地域活動団体である多面的機能支払交付金事業に取り組む活動組織と田んぼダムについての協議を行い、事業の実施に向けて進めてまいります。 以上、答弁といたします。
国の阿武隈川緊急治水対策プロジェクトや県の福島県緊急水災害対策プロジェクトにより順調に整備が進んでいると思いますが、これまでの取組と今後の事業予定について伺います。 また、市の河川改修のこれまでの取組と今後の事業予定についても併せて伺います。 ○七海喜久雄議長 品川市長。 ◎品川萬里市長 お答え申し上げます。
また、令和元年東日本台風を契機にいたしまして、昨年9月には、連携市町村相互の協議によりまして対口支援の枠組みを形成するなど、阿武隈川流域に8市町村が位置する本圏域の地理的特性を踏まえた流域治水、広域的な防災体制の強化も図ってきております。