いわき市議会 2023-12-14 12月14日-05号
本市では、平成29年度から令和元年度にかけて、自治会等が管理する蛍光灯型防犯灯について、LED型防犯灯への切り替える費用の一部を補助する防犯灯LED化促進事業を実施しました。設置が早いところでは、設置から7年が経過し、耐用年数を10年程度として、今後、3年後には、防犯灯LED化促進事業により設置した防犯灯の多くが一斉に更新時期を迎えることが想定されます。 そこで、以下質問いたします。
本市では、平成29年度から令和元年度にかけて、自治会等が管理する蛍光灯型防犯灯について、LED型防犯灯への切り替える費用の一部を補助する防犯灯LED化促進事業を実施しました。設置が早いところでは、設置から7年が経過し、耐用年数を10年程度として、今後、3年後には、防犯灯LED化促進事業により設置した防犯灯の多くが一斉に更新時期を迎えることが想定されます。 そこで、以下質問いたします。
本案は、墓地永代使用料の歳入が増となったことから、増額補正を行うもの、また、防犯灯LED化促進事業費が確定したことから、所要の補正を行うもの、さらに、除去土壌等管理・搬出推進事業費について、実績見込みの減に伴い、減額補正を行うものなどであります。
このようなことから、市といたしましては、平成29年度から今年度までの3カ年事業として、1灯当たり1万6,000円を上限に交付する防犯灯LED化促進事業補助金により、省エネルギー効果が高く、電気料等の維持管理費の縮減が期待できるLED型防犯灯への切りかえを促進してきました。
最後の項目は、防犯灯LED化促進事業についてです。 今から10年前の2009年12月、国は新成長戦略の基本方針として、2020年までにLEDなどの次世代照明の100%化実現の方針を示し、この年初めてLEDという文字が国の成長戦略に盛り込まれました。
◎市長(清水敏男君) 防犯灯LED化促進事業につきましては、平成28年度に市が自治会等に対し実施した調査等を踏まえ、市内に設置されている防犯灯の総数27,090灯のうち、LED化されていない19,959灯を計画灯数としております。 事業の進捗状況につきましては、平成29年度の補助実績は9,576灯であり、その進捗率は48%となっております。
1つは、歳出2款1項14目諸費の防犯費の防犯灯LED化促進事業費補助金についてです。 1点目、県道等の電柱の高所に防犯灯を設置する際、作業安全上、高所作業車や交通整理員の配置などが必要ですが、高所に設置する防犯灯は市内で何灯程度と想定しているのかお尋ねいたします。
次に、安全・安心のまちづくりについてのうち、防犯灯のLED化に係る補助制度についてのおただしでありますが、防犯灯LED化促進事業に係る補助制度につきましては、1灯当たり1万6,000円を限度として、自治会等の財政状況を考慮しながら、計画的かつ集中的に実施していく観点から、平成29年度より3年間で実施することとしております。
この主なものといたしましては、本庁舎について、利用者の安全性を確保するとともに、災害時の防災拠点施設として、機能の充実・強化を図る本庁舎等耐震化改修工事に着手するとともに、町内会や自治会等が管理する防犯灯をLED型防犯灯へ切りかえるための支援を行う防犯灯LED化促進事業を初め、共創のまちづくり提案事業、震災メモリアル事業、ふるさと納税推進事業、シティーセールス推進事業、地域おこし協力隊活動事業並びに