いわき市議会 2022-12-07 12月07日-04号
登録いただいた皆様には、お住いの地域等において、平時における防災訓練の企画・指導や防災講演会等における講師としての活動のほか、災害時における避難所の開設・運営支援や被害状況の把握などに協力いただくこととしております。
登録いただいた皆様には、お住いの地域等において、平時における防災訓練の企画・指導や防災講演会等における講師としての活動のほか、災害時における避難所の開設・運営支援や被害状況の把握などに協力いただくこととしております。
活動助成金の交付、防災講演会の開催など、様々な支援がなされているとのことでしたが、会員の方々の高齢化に伴う組織内の共助体制に課題があるとのことでした。高齢化社会の進展により、共助体制の低下は深刻な課題と考えられますことから、その対応について見解を伺います。
これらの気候変動による影響のほか、本市におきましては吾妻山や安達太良山の火山、地震など、あらゆる自然災害への備えが平常時から必要であることから、市といたしましては、行政と地域の自主防災組織や消防団などの関係団体との情報の共有と連携が重要であると考えておりますので、防災講演会や防災訓練など各種事業を通じて市民の防災、減災についての意識喚起を図ってまいります。 ○議長(梅津政則) 山田裕議員。
自主防災組織への支援につきましては、現在、各団体へ合計390万円の活動助成金を交付するとともに、防災講演会を開催するなど、育成、活動の充実を図っているところであります。
自主防災組織の主な活動内容でありますが、平常時におきましては防災訓練、そして、炊き出し訓練、避難訓練、消火訓練、防災講演会などを実施することになっております。 災害時には、避難誘導、避難所開設運営、炊き出し、被害調査などを実施するように定めているところであります。 ○議長(高橋一由) 佐藤直毅議員。
具体的な防災・減災の取り組みに関しては、分野別の専門部会である防災・環境安全対策委員会において、防災に関する市政きらめき出前講座や、本年3月に内閣府から示された避難勧告等に関するガイドラインの改定に伴う新たな警戒レベルの周知、地域における防災訓練や防災講演会への参加促進などについて、セーフコミュニティフェスタをはじめ成人のつどいやこおりやま産業博など、あらゆる機会を捉え防災意識の高揚を図るための周知啓発
このような中、さらなる組織の強化と防災意識の高揚を図るため、毎年6月の総会に合わせて防災講演会を開催しており、今年度は後日、郡山市気象防災アドバイザーを委嘱した福島テレビ専属気象予報士の斎藤恭紀様による講演を実施したところでございます。
また、洪水や火山噴火災害を想定したハザードマップを全戸配布し、ハザードマップの説明会や防災講演会、防災講話などを各地区で開催しております。 とりわけ近年の激甚化する災害に関しては、自分の命は自分で守る自助の意識を強く訴え、防災意識の高揚を図っております。
また、昨年6月に自主防災組織の皆様132名のご参加のもと開催した自主防災講演会において、NPO法人福島県防災士会の藁谷俊史理事長から、防災マップから地区防災計画作成までの手順等について講演をいただいたところであります。
また、防災講演会や防災講話などを各地区で開催し、防災知識の普及と防災意識の高揚を図ってまいります。 さらに、避難所誘導標識等の計画的設置を引き続き実施し、新年度は中学校、高等学校などに災害種別をピクトグラムでわかりやすく表示した避難所標識を設置するとともに、洪水や土砂災害に対する最新のハザードマップを作成し、避難体制の整備を図ってまいります。
市民の生命と財産を守る防災、減災対策と消防力の強化につきましては、総合防災訓練の実施や防災講演会の開催のほか、市消防基本計画等の策定に着手し、常備、非常備消防の組織体制強化と消防車両等の効率的な運用などの検討を行ってまいります。
日置市の宮路市長とは、全国市長会などで親交があり、平成27年4月に、私が日置市の防災講演会で災害時の対応と放射能対策をテーマに講演をいたしました。また、日置市からは平成28年度より応援職員1名を派遣いただいており、加えて両市議会の間でも会派や委員会での視察研修が実施されるなど関係を深めてまいりました。
毎年開催しております福島市防災講演会の中で表彰式を行っており、これまでに45の自主防災組織を表彰しております。 なお、現在本市において指導者に対する表彰制度はございませんが、福島市防災講演会において地域防災リーダーとしての防災意識の向上を図っているところであります。 ◆15番(大平洋人) 議長、15番。 ○議長(半沢正典) 15番。
次に、防災についてでございますが、訓練に市民の参加を促す取り組みにつきましては、各地で実施している防災講話や防災講演会などのあらゆる機会を捉え、防災訓練の重要性を説明し、参加についての啓発を行うとともに、総合防災訓練では、地域の住民が積極的に訓練に参加していただけるよう、住民が実施する避難所開設訓練や初期消火訓練、さらには中学生が参加する訓練項目などを取り入れながら訓練を実施しているところでございます
あと、これは塙町の直接の取り組みではございませんでしたが、八溝周辺地域定住自立圏防災講演会というものを、ことしの2月に塙町公民館において講演を、これは山口大学大学院の瀧本さんという先生に自然災害に対する地域の災害免疫力を高めるということで講演をいただいております。
また、防災ガイドは全世帯に配布し、地区防災講演会や自主防災組織設立説明会において、須賀川市防災DVDとセットで、市民の防災意識の向上のための教材として活用をしております。 ◆21番(鈴木正勝) 答弁いただきましたように、ハザードマップにつきましては、平成10年に作成して以来、浸水想定の見直しによりまして、平成17年、20年、24年1月に一部修正が図られております。
本市においても、自主防災組織のリーダーに関する防災講演会の実施、優良自主防災組織に対する表彰などを実施しておりますが、組織形態のあり方の検討や自主防災組織の自主性を阻害しないまでも、組織活性化の具体策としてマニュアル、行動指針を提示したり、消防団との一層の連携強化、あるいは時代に合った資機材の提供など、自主防災組織の積極的な支援について先進事例も参考とした検討を求めるものであります。
次に、構成員の方々の育成についてでありますが、防災意識の高揚と知識の普及を図るため、自主防災講演会や市民防災リーダー講習会を開催するほか、消防組合主催の応急手当普及員講習会への参加や、自主的な訓練を実施する場合、水消火器、練習用AEDなどの訓練用機材の貸し出しを行うなど、自主防災組織における防災技術の普及や育成に取り組んでおります。
さらに、地域防災力の向上を目指して福島市防災講演会を開催し、大規模災害に対する減災の取り組みを図っております。 今後におきましても、町内会、地元消防団及び関係機関との連携により、自主防災組織の充実強化を進めてまいります。 ◆32番(佐藤一好) 議長、32番。 ○副議長(須貝昌弘) 32番。
市民一人一人が防災意識を強く持つことが大変重要であるとの認識のもと、本市では毎年市民参加型の総合防災訓練を実施しておりまして、また地域防災講演会や消防フェアの開催、市政だより等の広報を通じましてそれらの啓発に努めているところでございます。