相馬市議会 2021-03-04 03月04日-02号
同じく歳入、普通財産土地売払収入1億11万3,000円については、普通財産の宅地等を福島県に防災林造成事業及び海岸復旧事業などで払い下げたものであるとの説明がありました。 これ対し分科員より、その詳細を問う質疑があり、執行部より、1件目は防災林造成事業で、磯部芹谷地の宅地分、約2,400万円。 2件目は、海岸復旧事業で、古磯部地区分が約97万円、ほかに蒲庭地区分。
同じく歳入、普通財産土地売払収入1億11万3,000円については、普通財産の宅地等を福島県に防災林造成事業及び海岸復旧事業などで払い下げたものであるとの説明がありました。 これ対し分科員より、その詳細を問う質疑があり、執行部より、1件目は防災林造成事業で、磯部芹谷地の宅地分、約2,400万円。 2件目は、海岸復旧事業で、古磯部地区分が約97万円、ほかに蒲庭地区分。
磯部地区においては、県代行施行による市道大洲・松川線災害復旧事業、防災林造成事業、大浜・大洲地区海岸復旧事業、磯部水産加工施設建設事業等が実施され、大型車両の通行が多くなっているため国・県及び市は各関係機関の連絡調整等を行う相馬市磯部地区震災復旧・復興工事推進連絡協議会を平成26年1月に設置し、道路の維持管理の協議や住民との調整などを行っているところであります。
2款総務費、7項東日本大震災対策費、1目災害対策総務費、515海岸防災林造成事業について。海岸防災林の高さについては、当初10メートルという話であった。説明によるとそれより下がっているが、10メートルということは考えていないのかただしたところ、使用する災害瓦れき量などを算定し、どれくらいの高さにできるのかをつかみたい。
市復興計画等の進捗状況について (1) 海岸線の都市基盤整備について ① 建設海岸の災害復旧事業について ② 烏崎地区の災害復旧事業について ③ 海岸防災林造成事業のスピードを上 げた対応について 9
◎経済部長(藤田幸一君) 海岸防災林造成事業については、県の森林林業部、さらには相双農林事務所が所管をして、全体計画の地下水の調査さらには用地調査等を現在行っております。さらに平成25年度には用地買収と補償を実施して、警戒区域外の一部の造成工事に着手予定でございます。完成については、平成32年度の完成を見込んでおります。
◎農林水産部長(根本彰彦君) 管理者であります福島県いわき農林事務所によりますと、防災林造成事業といたしまして、被災木の伐採やクロマツなどの新たな植栽のほか、被害に遭いました森林保護のための進入防止さくなどを平成24年度中に復旧する予定と聞き及んでおります。 ◆11番(大友康夫君) この新舞子海岸の海岸線の松林につきましては、四倉から塩屋埼へと通じる観光道路的な役割も果たしてきたかと思います。
防災計画においても、海岸地帯の集落を防護できるよう海岸保全事業及び海岸防災林造成事業の積極的推進を図るものとすると、このように定めているところであります。 過般の大しけ、台風の際にも北海老、角部内など各地区で大きな災害に見舞われたばかりであります。一刻の猶予もありません。県の海岸整備計画と現在、損壊している箇所の対策及び補強対策など、市の県に対する対応策についてお伺いをするものであります。
以上、農林課所管の事業の概要を申し上げましたが、平成9年度予算の内容は、農地等生産基盤の整備と構造改善事業による施設の整備が中心となっておりますが、ほかに一般会計予算枠外の県営事業で、井田川地区海岸保全施設整備事業で4000万円、村上地区海岸環境整備事業で1億5930万円、塚原地区海岸防災林造成事業2640万円、羽倉地区復旧治山事業等があります。
しかしながら、機能を果たしていない部分も多々ございますので、海岸防災林造成事業等の導入を図りながら、保安林と一体的な管理に今後努めてまいりたいと考えております。 ○議長(石川幸道君) 9番、鶴蒔清一君。
ただ、このなかには、原則的には立ち入り禁止の地域もあり、1本たりとも伐採が許可されないというところもありますので、県においても51年度から5年計画で、海岸防災林造成事業として松の植林をやり、防潮林造成を行いながら自然環境整備を図っておるわけであります。