伊達市議会 2020-06-10 06月10日-04号
◆15番(中村正明) 新たに伊達市では防災専門員という職員も採用している。ぜひ市民生活部長と一緒に、そういった専門の方もヤナガワテクノパーク会との協議に交ざっていただいて、十分な防災対策に努めていただきたいと思います。 それから、もう一つの課題でありますが、住民避難についてであります。
◆15番(中村正明) 新たに伊達市では防災専門員という職員も採用している。ぜひ市民生活部長と一緒に、そういった専門の方もヤナガワテクノパーク会との協議に交ざっていただいて、十分な防災対策に努めていただきたいと思います。 それから、もう一つの課題でありますが、住民避難についてであります。
防災専門員を置くということなのですけれども、参考にした他の自治体などの取組例があれば教えていただきたいと思います。 ○議長(高橋一由) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(齋藤俊則) お答えいたします。
令和2年度、来年度から採用を予定しております防災専門員を活用しまして、自主防災組織の新規設立、それから既存組織の共助による防災活動を充実強化する考えであります。 ○議長(高橋一由) 中村議員。 ◆15番(中村正明) 防災専門員を置くということなのですけれども、具体的に自主防災組織との関わりといいますか、どのような形で体制を整えていくのか、その辺をお伺いしたいと思います。
3つ目の災害(防災)対策事業は、浸水を防ぐための土のうステーションを設置するとともに、防災専門員を配置し、防災体制の強化を図ってまいります。 4つ目の避難情報収集伝達事業は、台風19号の浸水区域内の集会施設などに同報系防災行政無線の戸別受信機を設置し、迅速な情報伝達に努めてまいります。 5つ目の田んぼダム減災事業は、伝樋川流域の水田を田んぼダムとするための取組を進めてまいります。
そして、一般質問の中でもありましたけれども、防災専門員の配置が必要ということでもあります。これはぜひ、伊達市には防災企画係があるのです。防災企画係ですよ、これ、すごいでしょう、名前からいったら。まさに災害を防ぐ企画をする係なのです。
当面の対応としまして、防災専門員を配置する、そして平時については自主防災会の充実強化、それから防災計画、マニュアルの作成等を行い、非常時には気象情報の的確な把握と分析、防災関係機関との連絡調整などに取り組み、災害に対する防災力の強化を当面図っていきたいというふうに考えております。 ○議長(高橋一由) 中村議員。 ◆15番(中村正明) 新たな部署の創設は考えておられませんか。