白河市議会 2020-09-15 09月15日-02号
市におかれましては、これまでどのような支援策を講じてきたのか、また、新しい人たちの考え方を生かすためにも、関係機関、関連大学との連携して、新規就農者をどのように育てて育成してまいったのかお伺いをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
市におかれましては、これまでどのような支援策を講じてきたのか、また、新しい人たちの考え方を生かすためにも、関係機関、関連大学との連携して、新規就農者をどのように育てて育成してまいったのかお伺いをいたします。 ○菅原修一議長 井上産業部長。
◆19番(馬上卓也君) これまでの取り組みに加え、新病院効果もあり、医師数は増加傾向にあるようですが、本市のように大学医学部を有さない地方都市の病院が医師を確保していくためには、診療科ごとに関連大学からの医師派遣に負うところが大きく、ある診療科では、他の大学や独自のルートで医師招聘を行うと、今まで派遣してくれていた大学が医師を引き上げてしまうといった状況もあるやに伺っているところであります。
新病院基本計画では開院時の診療科は25科とされ、新たに設置する総合診療科は、設計の段階から新たな医師の参画が得られるよう、関連大学医局に対し積極的に働きかけを行うとしておりました。 今後、新病院開設時の診療科の常勤医師の確保をどのように進めるのかお尋ねいたします。
◎総合磐城共立病院事務局長(渡部登君) 建築実施設計案の取りまとめに当たりましては、完成後の医師招聘も見据えて、東北大学や福島県立医科大学など、関連大学医局の教授から助言等をいただき、さまざまな視点から検討・調整を行ってきたところであります。
しかしながら、医師の業務量がふえていることや、医療が高度化、複雑化していることから、同病院では4月より総合診療科を開設し、さまざまな病気への適切な初期診療を行える体制を整えるとともに、医師の確保及び増員に向け、関連大学等と調整や連携強化を図り、臨床研修医、専門研修医の募集を積極的に進めるなど、安心して受診していただける体制整備に取り組んでいるというふうに伺っているところであります。
今後におきましては、腎臓内科の専門医を初め、必要とされている常勤医師の招聘に向け、引き続き福島県立医科大学や東北大学の関連大学医局に対する働きかけを行うとともに、寄附講座や連携大学院の活用なども視野に入れながら、医療提供体制の充実を図ってまいりたいと考えております。 ◆11番(狩野光昭君) 質問の3点目は、除染についてであります。
加えて、連携大学院や寄附講座からの派遣による常勤医師の確保に努めるとともに、引き続き東北大学や福島県立医科大学を初めとする関連大学の医局等に対する働きかけを行うほか、医師の招聘につながるような新たな待遇改善策についても検討してまいります。
具体的には、修学資金貸与制度等により臨床研修医や助産師の確保に努めるほか、連携大学院や寄附講座からの派遣、関連大学の医局に対する働きかけにより常勤医の確保に努めてまいります。また、医師事務補助者、看護補助者等を手厚く配置することや、業務委託している物品管理業務等の見直しを通して業務負担軽減を図り、職員の離職防止にも努めてまいります。
◎総合磐城共立病院事務局長(荒川正勝君) 医師の招聘につきましては、これまでも申し上げておりますが、連携大学院の開設とか寄附講座の派遣により、常勤医師の確保に努めるとともに、新病院建設に係る情報等を発信しながら関連大学医局等への働きかけ、こういったものを行ってきたところであり、今後におきましてもさまざまな機会を捉えて関連大学医局等に対する働きかけを行うほか、新たに開設した当院の公式フェイスブックも活用
◎病院事業管理者(平則夫君) 病院機能の充実のためには、何よりも医師の招聘が重要でありますことから、これまでも病院長とともに、さまざまな機会を捉え、関連大学医局などに対する働きかけを通じて、東北大学との連携講座や福島県立医科大学との2つの寄附講座を開設し、複数名の医師派遣を受けているところであり、今後におきましても、さらなる充実に向けた取り組みを進めてまいる考えであります。
◎病院事業管理者(平則夫君) 医師の招聘につきましては、これまで連携大学院の開設や寄附講座からの派遣により常勤医師の確保に努めるとともに、新病院建設に係る情報等を発信しながら関連大学医局等への働きかけを行ってきたところであります。
このため、当院における呼吸器専門医師の招聘は最優先課題と考えており、これまでも東北大学や福島県立医科大学を初めとする関連大学医局のほか、関東方面の大学医局等に働きかけを行ってまいりましたが、今後とも呼吸器専門の医師の確保に努めてまいります。
次に、新たな医師招聘対策の検討についてのおただしでありますが、医師招聘につきましては、これまでも病院長とともに、さまざまな機会を捉えて、東北大学や福島県立医科大学を初めとする関連大学医局のほか、関東方面の大学医局等に対する働きかけを行ってきたところであります。
このため、施設整備に当たりましては、各診療科間の交流促進や若手医師への教育支援を図る観点から、ワンフロア型の総合医局を設置するとともに、関連大学との連携による講座開設に伴う諸室の整備、さらには、大規模な研修会や講演会等に対応した講堂の整備及び図書室の機能充実などにより、学術・教育機能の充実を図ることとしております。
◎総合磐城共立病院事務局長(荒川正勝君) 医師の招聘につきましては、これまでも病院長とともにさまざまな機会を捉えて東北大学や福島県立医科大学を初めとする関連大学医局のほか、関東方面の大学医局等に対する働きかけを行ってきたところでございます。
次に、諸課題の解決に向けた今後の取り組みについてのおただしでありますが、1つとして、医師の招聘につきましては、現在、常勤医師が不在となっている診療科につきましては、設計段階から新たな医師の参画が得られるよう、新病院の魅力等について十分に説明するなど、関連大学医局への積極的な働きかけを行ってまいります。
◆35番(佐藤和良君) 2点目、新病院の機能で総合的な診療体制の継続を柱にしておりますが、常勤医師が不在となっております神経内科、呼吸器外科、皮膚科、腎臓・膠原病科、あるいは新たに設置する総合診療科などの医師招聘に向け、関連大学当局に対する働きかけについては具体的にどう行うのかお尋ねいたします。
これまでも病院長とともにさまざまな機会を捉えて、東北大学や福島県立医科大学を初めとする関連大学医局のほか、関東方面の大学医局に対する働きかけを行ってきたところでございます。新病院の建設に向けましては、こうした取り組みに加えまして、新病院の魅力等についても十分に説明し、理解が得られるよう積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
当院におきましては、従前より常勤医が不在または不足しております診療科につきましては、関連大学等からの診療応援により対応しているところでありますが、今般、常勤医が減少したこれらの診療科におきましても、診療体制を維持する必要があることから、全国医学部長病院長会議や日本小児科学会等からの診療応援を受けまして対処しているところであります。
次に、病院局にかかわる審査の過程において、委員より、新病院の建設に係る基本構想の策定に向け、新たに設置される懇談会の構成員について質疑があり、当局より「詳細については新たな組織で検討していくこととなるが、現時点においては、医師会や関連大学などの医療関係者や地元経済団体、さらには、自治体病院協議会、公認会計士、一般市民のほか、総合磐城共立病院との緊密な連携を図るべく、市立病院の関係者などが想定される」