二本松市議会 2021-06-09 06月09日-04号
しかしながら、市政発展のために必要な事業については、国県等の補助金や交付税措置のある有利な地方債等を最大限活用し、後年度の負担をできるだけ抑制しながら実施することも必要でありますので、長期総合計画に計画している事業を中心に、必要な事業の選択と集中を進め、今後も健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆6番(鈴木一弘) 議長、6番。
しかしながら、市政発展のために必要な事業については、国県等の補助金や交付税措置のある有利な地方債等を最大限活用し、後年度の負担をできるだけ抑制しながら実施することも必要でありますので、長期総合計画に計画している事業を中心に、必要な事業の選択と集中を進め、今後も健全な財政運営に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆6番(鈴木一弘) 議長、6番。
水道未普及地域の解消を目的とした東和簡易水道拡張事業の前期計画につきましては、平成18年に国の事業認可を受け、翌、平成19年度に着手し、長期総合計画に基づき計画的に実施してきたところであります。この事業も、本年度内に施工する市道夏刈線などの舗装復旧工事をもって完了する見込みとなりました。
町が行う仕事と申しますか、町民あるいは町全体を考えた場合には、町の長期総合計画に基づいて着々と事業やあるいは施策をしていくのが基本であると私は考えております。思いつきの施策やそういうことでは、今後の塙町の行く末に問題が関わってくるようなそういう感じをしております。 そんな中で、なぜ急遽この庁舎建築が必要になったのか町長にお伺いいたします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。
またこれも一部確認も含めますけれども、まちづくりの最上位計画によって今後策定される第6次長期総合計画が大きく変わっていくのか。先ほどのいろいろと計画もあるかと思いますけれども、どうしてもやはり役場庁舎のほうにウエートが置かれるのではないかなと思います。また、令和2年12月に策定された塙町振興計画の見直しがあるのか伺っていきます。
長期総合計画において、目指す将来像の実現のために必要な事業として計画、決定されたものでありますから、当然、当局としては、計画の実現に努力すべきであり、総合計画と併せて、その裏づけとなる財政計画とともに、議会において議論され、議決をいただいたものであります。 しかしながら、事業を進める中では、大きな天変地異や、予期せぬ事態により、事業の見直し、休止などの措置が必要となる場合も考えられます。
2款1項総務管理費、事業名、長期総合計画策定事業775万円、3款2項児童福祉費、事業名、放課後児童健全育成事業施設改修工事事業2,020万8,000円、4款1項保健衛生費、事業名、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業3,209万9,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業714万円、6款1項農業費、事業名、農業施設改良事業1,550万円、水利施設整備事業4,430万円、地籍調査事業1,330
宮田町長は、2期目の町政ビジョンは長期総合計画にある施策が基本理念と就任直後の9月定例会で今後の塙町の方向を示し、強調していました。しかし、塙町の長期総合計画や平成31年3月改定した町公共施設等総合管理計画の今後の10年間の予想される公共事業にも一言もない役場庁舎改築計画が出されました。12月定例会で突然に役場新築実施計画の予算化、しかも予算全額を次年度に繰り越す提案です。
長期総合計画についても入っておりません。 こういう計画書で、町長は何を基準として行財政、町の指導者として進めていくのか。この指針が見えないもんですから、どういう考えなのかお聞きいたします。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。 計画、これも大切なことではあります。
急にできなければ、これは予算もかかる、先ほど言った、どういうふうな学校の流れをつくっていくかという条件もありますが、だとすれば、長期総合計画で進めて行く時期になっているんではないかというふうに私は思いますが、その辺の考えを、お聞きします。
個別事業計画について、説明員からその概要の説明を受け、委員間討議を経て、計画案全般を了承と結論づけたが、有利な財源確保と基金活用のバランスを取り、長期総合計画に沿う町財政規模に見合った事業の実施や予算計上を望むものであります。 後ろに、主な質疑内容について記載してありますので、後ほどご覧ください。 以上、報告を終わります。 ○議長(割貝寿一君) これで諸般の報告を終わります。
長期総合計画の中にもあります生み育てたい町、活力あふれる町、町民主役の町、家庭と地域に安全・安心の町、これらは私の基本理念と思いを同じくしておりますので、町として限られた財源の中ではありますが、全ての事業に集中と選択、これは不可欠なものとなりますが、皆様のお力添えを得ながら町づくりをしていきたいと、このように考えております。
塙町第5次長期総合計画も後期の年度に入り、究極の目標である「山水花のまちづくり みんなが主役 しあわせ実感のまちはなわ」の実現に向け、少子高齢化と増大する社会保障費負担に対応しつつ、農林業を中心とした地域産業の振興育成、子育てや福祉に関する事業、町道をはじめとしたインフラの整備充実等に従前に引き続き取り組むが、宮田町政による3回目の予算編成として、特に、はなわこども園建設工事費の計上、子育て施策3本柱等
この案件につきましては、予算規模も莫大であり、これから複数年度にまたがることに加え、完成後のランニングコストの不透明さや、限定される利用者の視点、そして、何よりもこれまで述べてきましたコロナ禍の下での施策としては、問題があるとの考えから、私の所属する会派 『発言取消し』 が、去る5月14日に行われました長期総合計画説明会において、当局に対し、事業案の見直し検討を要求したところであります。
実績の主なものといたしまして、第6次長期総合計画策定等支援業務委託715万円、市町村生活交通対策事業運行といたしまして、福島交通へ3,378万9,000円の委託をしてございます。 資料につきましては、18ページになります。 6目地域振興費でございます。2,346万4,000円の決算額でございます。
また、長期総合計画策定における事業採択、着工を令和何年度を目標に設定しているのか、お伺いいたします。 ◎産業部長(荒木光義) 議長、産業部長。 ○議長(本多勝実) 産業部長。 ◎産業部長(荒木光義) お答えいたします。
第7次総合計画の前に庁舎検討懇談会というのが開かれまして、そこではまず論議の過程の中で駅前あるいは旧会津学鳳高校跡地、あるいは県立病院跡地等々の意見もありましたが、しかし人口減少社会の中で人の流れを大きく変えるようなこととなり、まちの流動化を受け入れることは難しいというようなことで、一応現在地及びその周辺というようなことで位置問題の一つの結論が出され、それから第7次長期総合計画にも出され、議会もそれを
本市は平成17年の合併後、初の総合計画となる二本松市長期総合計画を平成20年度から合併後10年となる平成27年度を計画期間とし、また、平成28年度より新二本松市長期総合計画、二本松を元気に新5ヵ年プランを策定し、人口減少問題、地域の発展、健康寿命の延伸を重点事項として、優先的に取り組んできたわけであります。そこで初めに、市長の政治姿勢と市政運営についてお伺いいたします。
主なものといたしまして、1報酬、12委託料の長期総合計画策定の関連予算でありますが、令和2年度に第六次長期総合計画策定のため委員報酬及び支援業務委託料となっております。18節で地域公共交通活性化協議会補助金170万円のうち120万円は、令和2年度に地域公共交通の運行見直しを実施するものでございます。 続きまして、32ページになります。 6目地域振興費でございます。
長期総合計画とは、本市が行う全ての政策、施策、事業の根拠となる最上位の行政計画であり、平成28年度から令和2年度までの5年間、市政の新しい指針となります新二本松市総合計画、二本松市を元気に新5カ年プランを策定いたし、残り期間が1年となりました。 令和2年度は新総合計画の最終年度となります。計画に掲げております4つの基本目標、子どもや若者の未来を創るまち。郷土愛にあふれる活力と賑わいのあるまち。
平成18年度に策定した第6次長期総合計画で、本庁舎機能を有する庁舎の整備検討を位置づけ、これを受けて鶴ケ城周辺公共施設利活用構想を策定する際に検討を行った市民懇談会、さらに庁舎整備を第7次総合計画に位置づけ具現化するに当たり、平成27年度に市民の方々や各種団体の代表、学識経験者による庁舎検討懇談会を開催し、改めてその位置や整備のあり方などに関して検討し、庁舎整備の方向性に関する意見書として取りまとめ