会津若松市議会 2010-12-06 12月06日-代表質問-02号
平成11年4月から平成15年3月までの1期目においては、第5次長期総合計画「会津まちづくり物語~元気・創造~」を策定、環境マネジメントISO14001の認証取得、七日町通りをはじめとした景観に配慮した町並みの整備、会津若松市食料・農業・基本計画「アグリわかまつ活性化プラン21」の策定、財団法人会津若松市勤労者福祉サービスセンターの設立、清掃業務の民間委託、行政評価システム、バランスシートの導入、市制百周年記念事業
平成11年4月から平成15年3月までの1期目においては、第5次長期総合計画「会津まちづくり物語~元気・創造~」を策定、環境マネジメントISO14001の認証取得、七日町通りをはじめとした景観に配慮した町並みの整備、会津若松市食料・農業・基本計画「アグリわかまつ活性化プラン21」の策定、財団法人会津若松市勤労者福祉サービスセンターの設立、清掃業務の民間委託、行政評価システム、バランスシートの導入、市制百周年記念事業
また、二本松市過疎地域自立促進計画の個々の事業内容について、二本松市長期総合計画に記載のない事業も含まれているが、その整合をどのように図るのかとの質疑に対し、当該過疎計画については、今後6年間に想定される事業を組み込んだところであり、長期総合計画に基づく財政計画との調整を図りながら、各種事業を実施していくとの答弁がありました。
私はこの数年にわたり、二本松市の急激な人口減少問題、中心市街地活性化の問題、後継者がいない商業・農業の問題、観光交流人口の増加対策、情報化戦略、行政評価と予算編成の問題等を取り上げ、質問に立ってきましたが、そのたびに、その答弁のどこかに長期総合計画に沿ってという言葉が入っていました。 特に、急激な人口減少問題では、着実に長期総合計画を実行することが大切だという答弁を何回も聞かされてきました。
(建設部長 渡辺秀夫 登壇) ◎建設部長(渡辺秀夫) 安達駅周辺事業につきましては、市の長期総合計画実施計画により、事業を推進することとしておりますが、二本松駅前周辺整備事業がほぼ完了いたしましたので、今後は安達駅周辺整備事業の実質的な事業着手に向けて取り組んでいきたいと考えております。
また、現在作業を進めております地域水道ビジョン策定の中におきましても、長期総合計画の実施計画との整合性を図りながら十分検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
1点目ですが、計画案では「過疎とみなされる地域においても、長期総合計画に基づき、各地域の特色に配慮したまちづくりを進める」とあります。 長期総合計画では、過疎関係としてかろうじて目指す指標の一つに、過疎地域の人口減少率を18年度末8.75%から27年度末3.78%という項目はありますが、長期総合計画は全市的なもので、過疎地域としてとらえた形のものではありません。
また、会津若松市といたしましても、長期総合計画、さらには地域情報化計画におきまして、ICカード等を利用した身近なところでのサービス向上に寄与するということで考えているところでございます。 ○議長(田澤豊彦) 松崎 新議員。 ◆松崎新議員 そういった意味では、ただ単に老朽化した機械を交換してやるというところではないというふうに思っております。
このような状況のもと、本市においては、平成19年度に策定した二本松市長期総合計画に基づき、合併後の各地域の均衡ある発展と本市の持つ地域特性・地域資源を生かしたまちづくりを着実に推進し、事務事業については、おおむね予定どおり執行することができたところであります。議会を初め市民各位に感謝を申し上げます。
本市教育施策の推進につきましては、長期総合計画に基づき教育行政推進プランを毎年策定し、教育行政の推進を図っているところであります。教育委員会といたしましては、長期的視点に立った学校の整備方針など学校教育に関する基本計画を策定することにつきましては、今後の課題として検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田澤豊彦) 小林作一議員。
本市では、第6次長期総合計画を最上位計画と位置づけ、将来のまちづくりの基本的な方向性と目標を明らかにし、個別の計画や政策の指針としております。
そのような状況の中、平成19年より、新相馬市長期総合計画、いわゆるマスタープラン2007が策定され、これを相馬市の新たなグランドデザインとして各種事業に取り組んでおります。それから4年目を迎えておりますが、改めて見ると、このマスタープラン2007は「未来へ向かって伸びゆく福祉と文化の都市そうま」をキャッチフレーズとし、6つの施策の主要テーマに基づきまちづくりを展開するものであります。
水道料金の見直し、長期総合計画、遅延工事、スカイピアなど、さらには二本松駅前整備と六角川改修は、長年の懸案で、完成にかかわることができましたことは、議員といたしまして光栄に思っているところでございます。感謝を申し上げます。 今後議員であったことに誇りを思い、残られる議員の皆様の立場を理解しながら、これまでお世話になった地域の皆様に、私なりの恩返しをしてまいりたいと思っております。
今後10年以内に改修等が予定されるものとしては、現時点で長期総合計画の中で実施を検討しているものは、老朽化した保育所改築、幼稚園施設の耐震補強、市営住宅の建てかえ、小・中学校の耐震補強、給食センターの整備、二本松文化センター、市民会館、岩代公民館の改修、体育館の整備及び耐震補強、市民プール整備などの事業であります。
大戸地区は、大川羽鳥県立自然公園の一角をなす美しい自然や史跡・大戸古窯跡群などの歴史資源、水稲や果樹、山菜などの農産物、芦ノ牧温泉など各種地域資源、さらには本市の南の玄関口として地域を縦断する国道118号や会津鉄道会津線など交通基盤を有しており、こうした地域特性を踏まえ、第6次長期総合計画の地域別将来展望において美しい自然と農林業が調和したまち、芦ノ牧温泉を中心に南の玄関口としてふさわしいまち、交流
2件目は、長期総合計画についてです。 長期総合計画については、これまで何度となく質問してまいりましたが、毎回議論がかみ合わず、いつも時間切れといった感じでした。私にとっては、二本松市議会で最後の一般質問ですから、真摯な答弁をお願いするところです。 長期総合計画は言うまでもなく、本市の最上位に位置づけられる基本計画であります。
現在の公営住宅基本計画は、平成6年3月に策定した第4次長期総合計画「まちづくり21」をもとに、平成11年3月に策定したものであり、平成22年以降の予定している必要な取り組みも検討されているが、長期総合計画から16年経過しようとしています。
こうした中にあって、生活環境・社会資本・公共施設の整備、高度情報化への対応など、行政ニーズは多様化してきており、市といたしましては、長期総合計画に基づきまして、地域の特色に配慮したまちづくりを進めておりまして、「活力ある産業・交流のまち」、「人を育てるすこやかなまち」、「安全・安心市民の暮らしを支えるまち」の実現を期してまいる考えであります。
現下の厳しい経済情勢を反映して、市税はさらに大きく減少する見込みとなっておりますが、地方交付税や臨時財政対策債をはじめとして国県の動向を的確に把握して、歳入予算の確保に努めたことがうかがえるものであり、平成22年度一般会計予算は一般財源が縮小する中にあっても、市民要望に沿った行政課題に対応し、さらには将来のまちづくりを見据えながら第6次長期総合計画を着実に推進していくために編成されたものであり、多少問題
また、施策の重点事項に記載されている人事管理の適正化の中に、長期総合計画に基づく定員適正化計画により、行政需要に対応した適正な定員管理に努めると記載してあるが、職員数が減少していく中において、市民サービスの低下を招くようなことはないのかとの質疑に対し、社会情勢や行政需要の変化に的確に対応するため、機能的な組織管理と行財政改革を行い、指定管理者制度等の導入により、民間委託が可能なものは委託をすることとし
長期総合計画に二本松市の将来像「自然の恵み 先人の知恵 いまに息づく文化の香り 「いま拓く 豊かな未来 二本松」」をうたい上げ、全市民一体となって二本松づくりに邁進しているところであります。 合併した1市3町のそれぞれの合併論議の中で、特に危惧されたのは、中心部に対して周辺部の人口減少と衰退でありました。