いわき市議会 1974-03-20 03月20日-06号
さらに錦処理場の補修には完全な基準にまで達成するよう配慮する、などの当局の態度が明らかにされたのであります。 なお、先般来からのじん芥収集実態調査の集計結果が提示されたのでありますが、この結果表は、本日、議員各位のお手元に当局からの配付を要請したのであります。当委員会としても、この実態調査の結果から判明した問題点を的確に把握して、収集業務の改善方につとめられるよう付言しております。
さらに錦処理場の補修には完全な基準にまで達成するよう配慮する、などの当局の態度が明らかにされたのであります。 なお、先般来からのじん芥収集実態調査の集計結果が提示されたのでありますが、この結果表は、本日、議員各位のお手元に当局からの配付を要請したのであります。当委員会としても、この実態調査の結果から判明した問題点を的確に把握して、収集業務の改善方につとめられるよう付言しております。
ついでに錦処理場の補修の問題について今回補修費が計上され、ブロワーの補修とか放流管の取りかえ、ガスタンクの補修というような項目があがっているわけでありますが、あの老朽化したところの錦処理場は、現実になまものを蛭田川に流している状態にあります。
第6目南部し尿処理場建設費でございますが、現在の錦処理場は老朽化し、処理能力に限界を来たしているため、本年度から3カ年継続事業で総額7億2,300万円を投じ、1日150キロリツトルの処理能力を有する処理場を建設することとし、本年度はその初年度分事業費とし2億1,800万円を計上し、し尿処理対策の万全をはかろうとするものであります。 次の第5款労働費についてご説明いたします。
さらに第5目し尿処理費につきましては、錦処理場にかかる地下水を調査するため委託料として110万円を計上した次第であります。 次に第5款労働費についてご説明をいたしたいと思います。76ページをお開き願います。
また第2項清掃費のうち第5目し尿処理費につきましては、錦処理場の搬入道路舗装工事並びに処理施設の改善整備をはかるために、これが経費1,860万円を計上いたしました。 次に、第3項上水道費の第1目上水道施設費につきましては、矢田川運動公園整備等の給水管の布設工事費に対する上水道会計への長期貸付金といたしまして、200万円を補正計上いたしたものであります。
第3点、錦処理場の改築について、6月5日に福島民報が報道した問題もありますが、老朽化していることが最大の問題です。内部清掃センターの稼働後の改築ではあまりにもおそ過ぎますいまから改築にかかる内部清掃センターが稼働と同時くらいには供用開始できるような方途を講じられないかどうかお伺いいたします。 現在における問題点として、1つ、敷地内に穴を掘って汚物を埋めざるを得ない状態にある。
第2点として南部し尿処理センターの建設についてでありますが、現在は錦処理場で処理している現状でありますが、この施設は合併前の施設で老朽化もはなはだしく、規模も小さく、ごみ焼却場と併設となっております。南部地域の開発が急速に進んでいる現在、当然処理能力に限界が生じております。かような観点から早期実現を必要と思いますが、その考えをお尋ねいたします。 第3点として野外投棄についてお伺いいたします。
そして、その3番目は、現在の錦処理場をいかに活用していくかという問題でございます。 そのうちの錦処理場の活用につきましては、ブルドーザーを購入し、整地をして十二分な活用を現在のところはやっております。したがって、今後もこのことについては十分に活用していきたい。 それから2番目の、他の焼却場への持ち込みの問題でございますが、このことは距離的にかなりの問題はあります。
答弁によりますと、平の焼却場の活用をはかりながら、さらに南部にも設置する予定で、現在用地を物色中であるということですが、当委員会といたしましては錦処理場の労働条件を早急に改善し、さらに綿密なる計画を樹立し、市民の生活環境と健康を守るための衛生行政の確立を強く要望する次第であります。
なお、この際お聞きしておきたいのですが、1つは、錦処理場に行ってときに、大型トラックにまっ黒くといってよいほどハエがついているのです。よく見ると野積みになっているごみの山にも一面に群がっております。以前にもただしたことがありますが、このことで処理場近辺の市民もたびたび強い苦情があり、このことに対する処置がなされておりません。処理場に対する昆虫駆除剤の予算が十分とれないものなのかどうか。
衛生費において今回、錦処理場の補修費が計上されておりますが、現在、錦処理場の処理能力が不十分であり、一部磐城の処理場に運搬しておりますがこれも6号国道の交通渋滞で、屎尿運搬の能率が低下していることなどから、一般家庭の汚物収集に支障を来たし、市民が難渋しているのが現状であります。
第2番目は、錦処理場の問題でございますが、これはちょっとと混同しているんではないかと思いますが、市長が答弁申し上げましたのは、いわゆる屎尿処理場の問題でございます。このことは、要するに2,300万円をかけますと、年限にして大体4年ないし5年はもつということになっております。
特に勿来錦処理場は、屎尿処理と併設して昭和37年に建設したもので、その焼却能力は15トンでありますから、勿来駐在が収集する30トンのごみさえ消化できない現況であり、15トンを野外焼却にたよらなければならない現状であります。
現在いわき市の処理能力は、1日当たり平処理場70キロリットル、磐城終末処理場74キロリットル、錦処理場36キロリットル、常磐処理場44キロリットル、内郷処理場54キロリットルの合計278キロリットルとなっております。これに対し、排出量は約340キロリットルであることはご承知のとおりでございます。
第4目屎尿処理費におきましては、内郷処理場の消石灰購入及び錦処理場の光熱水費不足分の追加、平処理場の脱硫機の取り付け、内郷処理場の補修工事、収集業務に要する車の修繕その他の経費を計上いたしたものでございます。 第3項上水道費の1目上水道施設費27万4,000円は、四倉薬王寺簡易水道事業の資材単価上昇によりまして、一般会計より繰り出す金額でございます。