須賀川市議会 2022-03-14 令和 4年 3月 予算常任委員会−03月14日-01号
◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 それでは、10款教育費について御説明いたします。 168ページを御覧願います。 初めに、1項教育総務費、1目教育委員会費208万6,000円は、前年度と比較し3万7,000円の減であります。主な理由は、教育委員の出張旅費の減額によるものです。 説明欄の上段を御覧願います。
◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 それでは、10款教育費について御説明いたします。 168ページを御覧願います。 初めに、1項教育総務費、1目教育委員会費208万6,000円は、前年度と比較し3万7,000円の減であります。主な理由は、教育委員の出張旅費の減額によるものです。 説明欄の上段を御覧願います。
◎教育部長(鈴木伸生) それでは、1目及び2目について、代表して主な事業内容を御説明いたします。 91ページ下段を御覧願います。 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1億172万5,000円は、前年度と比較し1,622万円の減であります。この主な理由は、保育所AI入所選考システム導入業務委託の減及びすくすく赤ちゃん応援事業において交付対象の1歳児の減少によるものであります。
(教育部長 鈴木伸生 登壇) ◎教育部長(鈴木伸生) 10番 大河内和彦議員の御質問にお答えをいたします。 市内で18歳以下の子供を持つ世帯数は、1月末現在で約7,000世帯、ひとり親世帯数は約1,000世帯であります。児童扶養手当受給世帯は629世帯であり、そのうち母子世帯が589世帯、父子世帯が39世帯、父又は母に代わってその児童を養育している世帯が1世帯あります。
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの御質問にお答えをいたします。 本市の学校給食は、小、中、義務教育学校において週5回実施しており、主食については、地元産の米を使用した米飯が3回、パンが2回となっております。
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの御質問にお答えをいたします。 当該事業の対象者は、本年2月現在の在職者に採用予定者を加えた144人で、交付申請額は1,127万8,000円を見込んでおります。 また、市内児童クラブ18施設を五つの事業所で運営しており、全ての事業所が本事業の利用を希望しております。
◎教育部長(鈴木伸生) 委員の御質疑にお答えをいたしまして、一般質問に関することだったんですが、一般質問のおただしについては、当該この緑の広場の土地の利用に当たって、市が補修等の整備を行うかという御質問でありまして、これに関しては整備事業所との協議によりまして補修等は行ってはいないということでお答えをしております。補助を行っていないということではございません。 以上です。
◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 ただいまの御質問にお答えをいたします。 市内緑町の緑の広場に整備予定の民設民営による保育施設につきましては、令和5年4月1日の開設に向けて、整備事業者である学校法人熊田学園が準備を進めているところであり、今後、県の認可を得て、正式に開設日が決定することとなります。
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの御質問にお答えをいたします。 小、中、義務教育学校のICT機器の整備状況については、現在までに全ての285普通教室において、アクセスポイント、プロジェクター、充電保管庫の設置が完了しており、タブレット端末については、小学4年生以上中学3年生までの児童、生徒に対し1人1台の配置が完了しております。
(教育部長 鈴木伸生 登壇) ◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 12番 横田洋子議員の御質問にお答えをいたします。 就学援助制度の平成30年度から令和2年度までの利用状況は、平成30年度は569件、令和元年度は581件、令和2年度は566件となっております。どの年度においても、児童扶養手当を受けていることを理由とした申請が多い傾向となっております。
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの答弁、補足をさせていただきますが、詳細については今ほど述べたようなんですけれども、今、現時点、イメージとしては国道4号側に体育館が建っております。今回、ここが壊れたということで、こちらのほうについては、現在のところに建物を再度作る方法と、あとは東側のほうに、国道4号より離れたいわゆる東側の所に建てるという二つのものを考えてはいます。
◎教育部長(鈴木伸生) 先ほどの意見を頂く前に答弁をと思ったのですが、今、意見を受けまして、毎年、教育委員会としては、教育委員会の重点施策といいましょうか、どのような形で須賀川市の教育を実施していくかというふうなところは打ち出しておりますが、その中で、当然、子供たちにきちんとした学習をさせるという意味で、先生方が健康でなければいけないということは当然でございますので、そこの中には働き方改革のほうの反映
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの御質問にお答えをいたします。 本市の本年9月1日現在の保育施設における在園児数は公立保育施設では、0歳児36人、1歳児82人、2歳児126人、私立保育施設では0歳児115人、1歳児220人、2歳児236人の合計815人であります。 紙おむつの使用量は、推計で1日約280㎏、年間で約80tであります。
(教育部長 鈴木伸生 登壇) ◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 ただいまの13番 石堂正章議員の御質問にお答えをいたします。 本市においても、夏季休業期間中に児童、生徒及び教職員の感染者が判明しており、今後も変異株による児童、生徒の感染拡大を懸念しているところであります。
◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 ただいま議題となっております請願について、国の動き等についてお知らせをいたします。 国の被災児童生徒就学支援等事業につきましては、令和2年6月9日付けの文部科学省初等中等教育局からの事務連絡としまして、今年度、令和3年度以降の取扱いについては、1つとして、国庫補助の対象地域を本県を含めます岩手県、宮城県の被災3県に限定して支援を継続すること。
◎教育部長(鈴木伸生) ただいまの御質問にお答えをいたします。 須賀川市青少年人材育成海外派遣事業は、故安藤ツヤ氏の寄附金を原資として設立された須賀川市青少年人材育成事業基金を活用して、体験的な学習を通して国際理解を深め、国際感覚を身に付けた人材育成を目的に平成23年度から実施しており、これまで小学生7名、中学生37名、高校生21名、計65名を派遣しております。
(教育部長 鈴木伸生 登壇) ◎教育部長(鈴木伸生) おはようございます。 ただいまの24番 大内康司議員の御質問にお答えをいたします。 本市の修学支援事業につきましては、昭和32年に須賀川市奨学資金貸与制度が制定されたことに始まり、昭和50年には、坂本鉄蔵氏からの1億円の寄附を財源として、財団法人坂本鉄蔵育英会を設立し、同年、坂本鉄蔵育英会奨学制度が制定されました。
◎経済環境部長(鈴木伸生) それでは、御説明をいたします。 3ページをお開き願います。 本年度の歳入歳出予算総額は3,334万5,000円であります。 歳出より御説明をいたしますので、6ページを御覧ください。 1款市営墓地費、1項市営墓地管理費、1目墓地管理費931万円は、前年度比5万円の減となっております。 7ページを御覧ください。