いわき市議会 1984-08-03 08月03日-01号
次に、教育費関係につきましては、幼椎園施設整備事業費を初め、地域公民館建設費補助金及び小名浜野球場スタンド増設工事等、体育施設整備事業費を計上いたしたものであります。以上が一般会計補正予算の主なる内容でありまして、これらの結果、補正総額5億6,000万2,000 円となり、補正後の予算額は684億1,521万8,000円となるわけであります。 次に、特別会計の主なものについて御説明申し上げます。
次に、教育費関係につきましては、幼椎園施設整備事業費を初め、地域公民館建設費補助金及び小名浜野球場スタンド増設工事等、体育施設整備事業費を計上いたしたものであります。以上が一般会計補正予算の主なる内容でありまして、これらの結果、補正総額5億6,000万2,000 円となり、補正後の予算額は684億1,521万8,000円となるわけであります。 次に、特別会計の主なものについて御説明申し上げます。
なお、委員より平野球場の施設整備に関連して「野球場内に設置してあるロッカールーム、シャワー室などが現在使用禁止になっているが、せっかくある施設なので利用できるよう検討してほしい」との要望があったことを付言いたします。 次に、議案第15号昭和57年度いわき市歳入歳出決算の認定についてのうち当委員会付託分につきましては、閉会中の継続審査にすべきものと決しました。
「少年野球がユニホームをそろえ、大人の監督、コーチの指導下で猛練習をし確かに上手になっているが、そのチームの子供たちの表情や態度から、はつらつさが失われ人形のようになってしまっている。
もちろんこれは緊急時の避難場所とも併用されているようですが、遊具がないところもあり、なかにはソフトボールか軟式野球に使われると思われるネットが張ってあるところもあり、これが管理が明確でないようであり、当局では実際に利用者または近隣居住者の委託管理をなされているのか、また所有権はどうなっているのか、これらについて回答を求めます。
そのあらわれとしては、総合運動公園内に昨年オープンした総合体育館を初め、野球場、庭球場、陸上競技場の利用状況を見ても一目瞭然であるわけであります。以上の点について考えたときに総合運動公園建設の必要性、重要性については十分御理解がいただけるものと思います。そこでこれが建設促進を図るためには発想の転換が必要ではないかと判断しております。
また、陸上競技上とサブグラウンド、野球場、テニスコート及び総合体育館と、すでに四つの施設が完成し、次に予定されているのは幼児プールを含む市民プール、ラグビー場、サッカー場、相撲場、弓道場等の建設がどうしても不可欠の要素となっているわけであります。これらが完備されて初めて文字どおり総合運動場として、施設の機能が果たされることになるのであります。
本案は、陸上競技場、野球場、地区体育飾等それぞれの施設ごとに条例を制定し、管理運営をしておりましたが、このたび総合体育館の完成に伴い条例を制定する必要が生じたため、利用者の利便と効率的業務執行を図るため、これら既存の条例を統合一本化するほか、使用料の改正につきましては、ここ数年改正を見送ってきた使用料を見直し、施設における維持管理費の増高等、並びに郡山市、須賀川市等他市の使用料を勘案し改正しようとするものであります
本案は、野球場、体育館等の体育施設については、おのおのの施設ごとに条例を制定し管理運営しておりますが、今回総合体育館の完成に伴い条例を制定する必要が生じたのを機に、利用者の利便と効率的な業務執行を図るため、これら既存条例を統合一本化するほか、使用料の改正については、利用実績と施設における維持管理費の増高並びに県内他市の使用料を勘案して改定しようとするものであります。
これに対応するとりあえずの方策といたしまして、昭和54年度に真夏における日よけとか、にわか雨の際の避難所であるとか、野球場と駐車場には屋根つきの休憩所--パビリオンを設置しておりますが、不十分であることは承知しております。 厚生省所管の現行社会福祉施設整備補助制度では、こどもの村の体育館建設に係る補助金の道はございません。
次に、第6項保健体育費第3目体育施設費3,372万7,000円の補正でございますが、まず、市総合体育館につきましては、昭和54年度から継続事業で建設を進めてまいりましたが、今月末には完成することとなりましたので、10月からの管理経費として1,500 万円を計上しましたのを初め、体育館と合わせ隣接する陸上競技場、野球場、庭球場について一括管理を行うため、テレビ監視システムを設置することとし1,000万円
次に、市営野球場の設備充実についてであります。完成を間近かに控えた総合体育館のある総合運動公園の一角にある平野球場は、年々スポーツの振興により利用価値が高まり、昭和54年度の利用状況は324件、1万7,666人に及んでおります。しかしながら、昭和35年に建設されたこの球場も、長い年月とともに付属施設等の破損度は目に余るものがございます。
野球のときの守備のように、各野手が自分の守備範囲はここからあそこまでだ、だからそれを超えたボールは処理する権限もなければ責任もない、ということでは勝負には勝てっこありません。 野球でチームワークの重要性が説かれ、メンバー全員が自分の職責を果たすことはもちろんであるが、ただそれだけでは不十分で、それ以上にチーム全体の業績を上げることを中心に考えて行動することが要求されているのであります。
この分譲が昭和57年から開始されるとのことですが、この間工事用の車両もあり、さらにこの沿線には、平競輪場や中央卸売市場、総合運動場、小名浜野球場等々公共施設があり、交通渋滞は年中行事になっています。 そこで一つの例として数字を並べて見たわけであります。このいわき-古道線の小名浜から平までは13キロメートルであります。
予定地は野球場入口になっております。しょっちゅうではありませんが、野球場と陸上競技場、そしてテニス場があり、多数の人々が出入りし、さらにこれから総合体育館もできるところであります。平三中と平五小の通学道路に面し、しかも接続する鹿島街道のひどさはいまさら申し上げる必要もありません。 これらに対し、どのような対処策をとろうとしているのかお伺いするものであります。
さて、昨今においては小・中学生を対象としたスポーツ少年団の活動は野球、ソフトボール、サッカー等と非常に多種目に及び、年間を通じて積極的な活動が行われておりますが、前述のインターハイの結果と同様、会場までに要する交通手段の問題が悩みの種となっているところであります。 したがいまして、71スポーツ少年団への補助金は年間250万円でありますが、補助金増額について、教育長の御所見をお伺いいたします。
現在、四倉地区で正式に体育協会に届け出てある野球とソフトボールチームは45チーム、早起きソフトが16チーム、計61チームあります。さらに、子供会チームを入れると100チーム近くになり、練習場がなくて困っているわけであります。市は、市有地を市民の体育向上のため解放し、利用させるようにしてはどうかと思います。
また、市営野球場整備事業につきましては、小名浜野球場のバックスタンド整備でございますが、当初予算においては財源の都合等から2カ年計画で整備をすることといたしましたが、翌年度の県高校野球大会等、利用状況を勘案し、今回、単年度で整備することとして、さらに1,000万円の追加補正をいたすものでございます。 次に、第11款災害復旧費につきまして御説明申し上げます。
当市では、上荒川運動公園の整備事業の一環として、陸上競技場、野球場、庭球場などの施設を有しておりますが、どうしても欠かせない施設として屋内体育館の建設を、大多数の市民より渇望され、昭和46年当時から国県要望事業の最優先事業として取り上げ、これが実現方を働きかけるとともに、受け入れ態勢としての用地確保もすでに完了していることは、現今の財政事情下にあって高く評価されるべきものと考えます。
本市にはスポーツ施設として陸上競技場を初め野球場、庭球場、市民運動場、市民体育館等が設置されておりますが、市民のスポーツに対する関心と要望は年々高まっておりまして、現状では十分対応していないのではないかと思います。 余暇の利用及び見るスポーツからみずから体力づくりのスポーツヘと、市民の意識の変革を背景として、それらにどのようにこたえてゆくかが当面の課題ではないでしょうか。
また、明年度の県高校野球大会が本市開催となりますので、平及び小名浜野球場の整備費として4,500 万円を計上し、大会運営に万全を期することにいたしました。 なお、サイクリンクロードの整備費につきましては、さきに申し上げたとおり、河川改修の関係から年度内施行が困難となりましたので、今回これを減額することとし、今後河川改修終了後に整備することといたしたのであります。