31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本宮市議会 2022-12-07 12月07日-04号

畜産農家につきましては、飼料高騰しておりますし大変な状況でございますが、国のほうと県のほうで飼料に対しての対策事業がございまして、福島県によりますと、県の飼料価格高騰対策事業としまして配合飼料価格安定制度というのがございまして、こちら、飼料高騰した場合に補填金というふうなものが出るんですが、それの負担金というのがあります。

伊達市議会 2017-09-05 09月05日-02号

そのとき、配合飼料購入飼料を買って組み合わせて、カリ濃度を下げて給餌しているのです。経営的にもすごく大変な負担になっています。県の牛死亡調査でも、カリウムが原因であることを排除できないとしています。県は、東京電力に対して賠償交渉などでは誠実な対応を求めるというふうに、東京電力に言っております。 質問します。

伊達市議会 2016-06-14 06月14日-02号

支援酸化マグネシウム材の投与、配合飼料などの指導をこれからどう進めるか、県の関係機関と連携をとって牛農家への指導支援をお願いしたいと思います。 福島県内においては牧草地除染塩化カリの施肥が推奨され行われました。牧草地除染に伴って、カリ成分の高い牧草給餌が開始されて、カリ過剰によるミネラルのアンバランスが自給飼料によって起きまして、牛の死亡事故が表面化しております。

泉崎村議会 2010-09-14 09月14日-02号

これは、キノコ細菌床を使いまして、乳酸発酵させたものを配合飼料に20%添加して、それを3年間牛を育てまして、肉牛ですから、肉の質、それから農場の臭気に改善が見られ、ハエとか蚊の対策にもなっていると。そういった資料も取り寄せてみました。それから、群馬県の前橋市なんですが、ここもキノコ細菌床を使った飼料をつくっていまして、ここのところも結果が出ています。 

郡山市議会 2008-12-10 12月10日-05号

また、原油高及び農産物の他目的利用等によって高騰している配合飼料価格は依然として大きな打撃を受けており、畜産農家えさ代、また、花卉、野菜栽培農家燃料代肥料代省エネ関連機械の導入、開発、そして農業資材に対する補助、助成も求められております。 そこで、これらに対する市の取り組みについてお伺いをいたします。 (4)農業経営継承事業について。 

棚倉町議会 2008-09-25 09月25日-02号

次に、新たな取り組みホールクロップサイレージ事業の経過と今後の見通しはにつきましては、世界的な穀物需要拡大原油高騰による影響で、配合飼料価格高騰が続いている、一方では、米の過剰作付影響で米価の下落が続いていることから、生産調整取り組みの中で、水田をそのまま活用し、しかも特別な栽培技術も要らない稲発酵飼料、いわゆるホールクロップサイレージを推進することで、輸入飼料に頼らず自給飼料生産

南相馬市議会 2008-09-22 09月22日-03号

配合飼料の主たる原料であるトウモロコシの国際価格は、一昨年秋以降、バイオエタノール生産向け需要の増加などにより上昇シカゴ相場で昨年8月、1ブッシェル350セントが今年6月で750セントを超えておりまして、倍額以上の高騰です。今日においても高水準のまま推移しています。加えて、海上輸送費高騰がさらに価格を押し上げるということで、畜産農家経営を強く圧迫をしております。

福島市議会 2007-09-12 平成19年 9月定例会-09月12日-03号

こうした価格上昇に備えて、配合飼料価格安定基金というのがあります。こういう制度がありますが、高騰が続いていますから、これで価格補てんされても、畜産農家負担はふえているのが現状であります。国が積立金負担を増額をして補てん額をふやして、飼料高騰前の価格となるように、畜産農家支援すべきではないかというふうに思います。

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