933件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 1990-12-06 12月06日-03号

次に、パーソントリップ調査の結果、緑あふれる都市空間形成を目指した21世紀都市交通計画等マスタープラン平成元年3月に発表されてから、早くも2年になろうとしていますが、このマスタープランを実現していくには郡山当局都市圏整備方策具体化の検討、関係機関との協議などの調整作業と、地域住民協力等が不可欠なことを踏まえて、このマスタープランが着々と実現化されなくてはと思いますので、次の何点かを質問

郡山市議会 1990-12-05 12月05日-02号

平成5年開港予定福島空港へのアクセス道路、さらには郡山市を母都市とした郡山都市圏広域交通の要所となっており、21世紀に向けての都市交通計画の総合的な観点に立って、昭和61年度を初年度として3カ年計画パーソントリップ調査を、郡山都市圏総合都市交通計画協議会建設省東北建設局、それに福島県が郡山市、須賀川市を初め2市5町2村の区域を調査をし、平成元年3月にはマスタープランについて成果が発表されたわけでございます

郡山市議会 1990-11-30 11月30日-01号

まず、当局より、郡山都市圏交通網について次のような説明がありました。 その1として、福島空港へのアクセス道路については12市町村で構成する福島空港県中・県北方部アクセス道路整備促進期成同盟会幹事会が11月8日開かれ、各市町村要望ルートについての意見交換があり、11月28日に各要望ルート現地調査を行う段階になっている。

いわき市議会 1990-11-13 11月13日-02号

本県におきましても、阿武隈地域開発を今後の主要プロジェクトとして、基本計画の目標をそれぞれ生き生きとした阿武隈里形成首都機能展開の場の形成地と設定しまして、道路網水資源開発保全等基盤整備を初め、農林業、工業、観光など各分野にわたる産業開発を基軸に地域内での小都市圏形成、それから高原村産業圏形成人的組織によるまちづくり活動展開などを計画の主軸に据えて、時機の到来を待っているところであります

郡山市議会 1990-09-05 09月05日-04号

郡山都市圏パーソントリップ調査において、本路線阿武隈川東部に延伸する提言があり、これを受け平成元年11月におただしございましたように地元説明会を行い、路線決定のための測量調査を実施したところであります。この成果もとに現在建設省JR等協議を重ねており、路線が確定した段階で再度地元説明会を行う考えであります。 

郡山市議会 1990-09-03 09月03日-02号

我が郡山市は、これまで南東北圏中核都市としてその役割を果たしてまいりましたが、東北横断自動車道福島空港などの建設によって、一段とその役割が強化されるとともに、今後は東京大都市圏の一角を占める機能分担を受け持つような拠点性の高い優位な条件を有するようになりました。こうした社会経済情勢の変化に伴い、市の飛躍的な発展を図るためには、郡山南インターチェンジ周辺開発が当然必要になってくると思われます。

郡山市議会 1990-06-13 06月13日-02号

2つ目に、本市における都市整備の中で、新駅必要性については将来の健全な都市圏交通体系を図る上からも、新駅必要性を認識しているとした上で、新設設置の箇所づけは、間もなくまとまるパーソントリップ調査の結果に基づく将来の総合的な都市交通体系マスタープランなどをもとに、平成元年度中に詰めを行うという答弁をいただいておるところでありますが、平成年度でありますから当然完了したものと思われますが、その

郡山市議会 1989-12-07 12月07日-03号

次に、都市計画道路香久池愛宕下線についてでございますが、都市交通において近年における都市構造とモータリゼーションの進展に伴いさまざまな都市問題が健在化しており、現在の都市構造交通実態の把握を行い、長期的、総合的な土地利用計画及び都市交通計画について、その基本となるマスタープランを作成するため、昭和61年から3カ年計画郡山都市圏パーソントリップ調査を実施し、その結果として提案がなされているところでございます

郡山市議会 1989-12-06 12月06日-02号

このような背景のもと昭和61年度から3カ年計画で、国・県・市による郡山都市圏総合都市交通計画協議会設置し、パーソントリップ調査を実施してまいりましたが、この結果がまとまりましたので、今後は計画されている磐越自動車道(仮称)東インターチェンジなどの関連も十分考慮し、このマスタープラン具体化に向けて検討してまいりたいと存じます。 

いわき市議会 1989-09-19 09月19日-05号

との意見があり、当局からは、「特に、一日交通都市圏考えると広域観光が必要とされるので、上局協議しながら隣接市町村交流を深め、お互いの自治権の確立を進めてまいりたい。」との答弁がありました。以上のような質疑応答を経て、本案は、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第3号平成年度いわき土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 

郡山市議会 1989-09-11 09月11日-05号

また、都市交通計画情報システム調査に要する経費について、委員より、これはパーソナルコンピュータを購入するとともに、さきに行われた郡山都市圏パーソントリップ調査の結果、得られたデータ処理を委託するための費用であるとのことであるが、どのように活用していく考えかとただしたのに対し、当局より、調査の結果として提言のあった交通網整備具体化していく段階では、各種データ整理が必要となってくるが、その際のデータ

郡山市議会 1989-09-05 09月05日-04号

清陵情報高校に関連する東北本線と水郡線の分岐地点への新駅設置についておただしでございますが、市といたしましても在来線新駅設置の問題につきまして、地域からの要望及び郡山都市圏パーソントリップ調査報告書提言なども踏まえながら、県並びにJR東日本東北地域本社との協議を重ねているところでございますが、県としては新駅設置に伴う市側負担割合について最近において国は非常にシビアな見解を示していることから、県

郡山市議会 1989-09-04 09月04日-03号

調査内容といたしましては、交通実態、将来の都市構造、将来の交通網交通施設整備計画など郡山都市圏2市5町2村の都市交通マスタープランを取りまとめたものであります。郡山市の街路網の見直し、幹線道路新設新駅設置バスレーン専用化及び交通結節点計画などに十分活用してまいりたいと存じております。 

郡山市議会 1989-08-31 08月31日-02号

そのために第1番目に、県と相談の上、郡山市を中心とする都市圏において環境管理計画策定に向けた努力が必要ではないかと思います。 2つ目に、郡山都市計画における緑のマスタープラン策定など今後の開発に当たって残さなければならない緑、また川等についての具体的に規制をする、そういう権限を持つプランの策定が必要ではないかと思います。 

郡山市議会 1989-06-15 06月15日-03号

国土庁大都市圏整備局調査資料では、地元に短期大学が1つしかなかったこともあって、地域人材育成を目的として、あわせて大学、公園、住宅をセットにしたニュータウン計画の一環として開学に至りました。学部学科の規模は理工学部で4学科、人文学部で3学科入学定員は 420人、実入学者は 658人となっております。総定員数は 1,680人であります。 

郡山市議会 1989-06-14 06月14日-02号

1つには、12月定例会において郡山都市圏総合都市交通計画協議会設置し、郡山都市圏の総合的な都市交通計画策定に当たっておると言われておりますが、その計画はいつごろ策定されるのかお伺いいたします。 2つ目には、基幹道路と言われます国道号バイパス国道49号熱海バイパス、内環状線等促進が早期に望まれるところでありますが、これらの現況はどうなのか。

郡山市議会 1989-03-10 03月10日-06号

なお、このほか当委員会所管事項の中で、郡山都市圏パーソントリップ調査について、マスタープラン等について当局から説明を受けました。 以上で報告を終わります。 ○議長本名六郎君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長本名六郎君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 次に、経済厚生常任委員会委員長森尾辰雄君の報告を求めます。森尾辰雄君。  

郡山市議会 1989-03-02 03月02日-03号

また、市における都市整備の中で新駅必要性についてでございますが、郡山駅を中心とする隣接駅はいずれも駅間距離が比較的長いということの上に、近年の急激な都市化とモータリーゼーションの進展に伴い市街地の外延的拡大による移動距離進展自動車交通量の増加などが道路の混雑に拍車をかけている現況から考えまして、将来の健全な都市圏交通体系を図る上からも新駅必要性を認識しておるところでございます。