郡山市議会 2024-03-08 03月08日-08号
◎松田信三保健福祉部長 避難所での食事についてでありますが、災害救助法における2023年6月の内閣府政策統括官(防災担当)による災害救助事務取扱要領において、避難所での炊き出しその他による食品の給与の留意点として、食品の給与が長期化したときは、できる限りメニューの多様化、適温食の提供、栄養バランスの確保、高齢者等に対する配慮など、質の確保について配慮することとしております。
◎松田信三保健福祉部長 避難所での食事についてでありますが、災害救助法における2023年6月の内閣府政策統括官(防災担当)による災害救助事務取扱要領において、避難所での炊き出しその他による食品の給与の留意点として、食品の給与が長期化したときは、できる限りメニューの多様化、適温食の提供、栄養バランスの確保、高齢者等に対する配慮など、質の確保について配慮することとしております。
◎松田信三保健福祉部長 避難所での温かい食事の提供についてでありますが、災害救助法における2023年6月の内閣府政策統括官(防災担当)による災害救助事務取扱要領において、炊き出しその他による食品の給与の留意点として適温食の確保を図る観点から、キッチンカー、事業者等の食料提供事業者等による提供、ボランティア等による炊き出し、集団給食施設による給配食など、多様な供給方法の確保に努めることとされております
◎遠藤広文保健福祉部長 避難所の食事の在り方につきましては、温かい食事を提供するためには、各避難所への調理設備の整備のほか、多くの避難者に衛生管理に配慮した安全な食事の提供が毎食可能となるよう各避難所に必要な人員等を配置することになることから、避難所周辺の地域の方々やボランティアの方々、さらには避難されている方々による炊き出し等のご協力をいただきながら、適温食やメニューの多様化を図っていくことが不可欠
内閣府は、避難所の生活環境の整備について、プライバシーの確保、入浴及び洗濯の機会の確保、仮設炊事場の設置を図るなど生活環境の改善を講じること、さらに適温食の提供を配慮することを求めています。中央学習センターでは、27日間の避難所生活になった被災された方々への対応は、仮設炊事場の設置や適温食の提供は不十分であった。何ゆえこれらの通知が生かされなかったのか、市の見解を伺います。
5月4日には、災害救助法にかかわる基準額について、という通知が県の災害対策本部から出されていて、1日の食費が1,010円から1,500円に引き上げられ、その理由として、メニューの多様化、適温食の提供、栄養のバランスの確保、高齢者等要援護者への配慮をされた食事の提供等を行う必要があるためとされています。栄養的にもたんぱく質、野菜、カルシウム等、バランスのとれたお弁当に改善はされてきました。