いわき市議会 1977-03-17 03月17日-06号
すなわち基盤の情勢や整備、取り付け道路、用水・排水環環の整備、教育施設の充実等も考えられます。いま申し述べました各項については、年度別にお願いします。 以上の疑問をただすなかから、本条例の適用期間の撤廃により、市は一体どれだけのメリットがあるのか、総括して結論をお聞かせいただきます。
すなわち基盤の情勢や整備、取り付け道路、用水・排水環環の整備、教育施設の充実等も考えられます。いま申し述べました各項については、年度別にお願いします。 以上の疑問をただすなかから、本条例の適用期間の撤廃により、市は一体どれだけのメリットがあるのか、総括して結論をお聞かせいただきます。
また道路は、昭和30年ころ土地改良区でつくった3メートル幅の道路でそのまま合併時に市道に編入され、市街化区域になっております。私の心配なのは、このまま放置しておけば、やがて区画整理を行う時点で戸数もふえ、移転その他で事業費もかさみ、おくれればおくれるだけ経費がかさむこと必定であります。
1つに、現在の交通が飽和状態であるにもかかわらず、市場の開場に伴いさらに交通の混雑が予想され、道路行政との不一致から共同出荷、荷受け時間の拡大等緩和対策に苦慮されていることは理解できますが、完全解決は何といっても市場関連道路の整備が急務であります。国・県・市道あわせてその対策をお聞かせ願いたい。
市民にとって最も重要なものは、市街地の区画道路や地域全般に密接なかかわり合いを持つ生活道路の整備が、非常なおくれを来しております。さらには側溝のふたの設置、あるいは排水溝の問題、道路の改良舗装、街路灯の投置、通学路の安全の確保、急傾斜、急斜面、消火栓や信号機の設置等々、または公共施設のある関連道路の整備、たとえばこどもの村、丸山公園、石森山、その他学校がございます。
道路交通法違反を除く非行面では、有職、無職少年の非行件数は減少しておりますが、在学青少年の非行は45年を境といたしまして増加いたしました。全国統計によりましても1,000 人に対し高校生10.4人、中学生14.9人と、御指摘のとおり低年齢化傾向が見られます。
その第6は、生活道路の整備促進であります。 本年度も引き続き、地方財政対策の一環として生活関連道路の整備促進を図るため、臨時市町村道路整備事業債が設けられたことに伴い、市道の新設・改良・舗装・側溝整備、橋梁かけかえ、補修等に努力をいたしたのであります。
主な補正予算の内容は、生活道路整備促進のための道路局部改良事業及び道路維持補修事業県営事業負担金等であり、住宅建設の中における既設の公営住宅団地内の遊園施設整備事業の5カ所等、また都市計画街路網の整備として、公共街路事業の変更3線と県営事業負担金、都市環境整備促進のための東田墓園緩衝緑地買収費及び県営事業負担金等であります。
現在の状況からして、当市の中心地であります平地区及び商業都市湯本地区並びに臨海工業地帯でありますところの磐城地区を結ぶ、重要な循環道路としての任務を果たすとともに、国道6号及び鹿島街道の交通緩和に大きな役割りを担っております。
二、三年前までもたらした経済の高度成長により、地区的市街地は膨脹し、道路の整備はまことに目覚ましく、また狭隘な道路の拡幅改良等の要望は、自動車の大型化がますます増大化してきており、行政計画はこうした状況からして相反している現状であります。 市道と言いますと、御承知のとおり生活道路であります。
道路はどのように考えておるかということでございますが、石名坂の団地についてはあくまでも新旧団地が一体化されたものとして計画する考えでありますので、既設団地内の幹線道路を整備し、これを利用する考えでございます。 土地の評価についてのお話しがございましたが、土地価格の評価決定については、鑑定評価土地公示価格並びに周辺の近隣売買実例等を勘案いたしまして決定いたしました。
議案第31号は、草野地内において民間が開発している住宅団地内に、平泉崎字向山及び平下神谷字岸前が入り組んでいるため、入居者の利便性を考慮いたしまして、新設される団地内道路を字界とすべく字の整備を図るものであります。 議案第32号は、石塚町地内に大剣工業団地第2期造成事業にかかる代替農用地を県において造成中でありましたが、字界を代替農用地沿いに整備しようとするものでございます。
請願第97号平駅前第二土地区画整理事業によるイトーヨーヨドー東側既存道路拡幅についてでありますが、この請願審査に当たりましては、1年有半にわたりつぶさに現地の調査も行い、また数回にわたる関係者との懇談会を持って慎重に審査を行ってまいりました結果、今後の区画整理事業を円滑に行うことを前提といたしまして、採択すべきものと決しました。
第6点は、すでに何度も問題になっている道路交通問題について、改めて現時点の問題としてお伺いします。 これまでの都市計画のやり方や、中央卸売市場開設との関連での詰めなどに問題があり、結局今日を迎えてしまったということでありましょうか。しかし、現実にはあと数ヵ月後にオープンを控えている現在、過去のやり方に問題があったと指摘しつつも、何とか手を打たなければならなくなってしまいました。
昭和51年8月21日 いわき市議会議長 鈴木 榮--------------------------------------- △請願の処理状況 件名審査委員会処理経過請願第127号 内郷火葬場専用道路敷の、のり面の使用許可について建設常任委員会請願者に対し紹介議員を通じて使用個所の申請をするように連絡をしたが、まだ書類の提出はなされていないので、道路区域の変更をすることができずにおります
請願第97号平駅前第2土地区画整理事業によるイトーヨーカドー東側既存道路拡幅については、なお調査検討を要するため、閉会中の継続審査にすべきものと決しました。 以上をもって当委員会の報告を終わります。(拍手) △農林常任委員長報告 ○議長(鈴木栄君) 農林常任委員会委員長 永山徳二君。 ◆農林常任委員長(永山徳二君) 〔登壇〕農林常任委員会の御報告を申し上げます。
2つ、字道・旧農道あるいは私道等の中で、すでに公道として使用されている道路が不整備のために、周辺の住民が不便を感じている状況が数多く見受けられます。このような道路を準市道として取り扱い、順次整備し、住民の福祉に寄与すべきと、思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 3つ、すでに舗装されている道路の破損補修や、路面の復旧後でありながら、補修を必要とするようなところ等が数多く見受けられます。
次に、もう1つの方法といたしまして、去る5月、県知事から発表がありました小名浜-平間の有料道路についてであります。有料道路については一般の建設工事よりも非常に早くできると仄聞するわけですが、この際あわせてお聞かせを願います。 私は、この小名浜-平間の有料道路につきましては、一番効果があり、しかも早く完成することによって、公共事業のおくれの埋め合わせをしてほしいと願うものであります。
本案は、港湾区域にありました市道にし線を農林漁業用揮発油税財源身かわり道路整備事業の漁港関連事業により、臨港道路として整備するため廃止するものであり、また公営住宅北白土団地造成に伴い、同地内にあるりす線ほか10線を廃止しようとするものであります。 議案第21号市道路線の変更について申し上げます。
議案第24号いわき市道路占用料条例の改正についてでありますが、本案は、近年の地価・物価の高騰、さらに社会情勢の変化に伴う占用物件の多種多様化に対応して、条例の整備を図るということでありましたので、内容妥当と認め原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第25号いわき市市営住宅条例の改正についてでありますが、本案は、建設中の住宅、集会所が完成して供用開始となったこと。
通告にあります道路行政につきましては、新政会の代表質問の中で、金子議員に対する市長の答弁において了解いたしておりますので、省略いたします。以上で私の質問を終わります。(拍手) ○議長(鈴木栄君) 市長。 ◎市長(田畑金光君) 〔登壇〕磯上議員の御質問にお答えいたします。