川内村議会 2020-08-14 09月08日-01号
農地、農道及び用排水路等の農業施設の災害復旧工事で、事業費が40万円以上の本災につきましては、査定決定箇所111地区の査定設計書を実施設計書に組み替える作業を行っているところであり、組替え作業が終了した実施設計書については、東北農政局に計画変更申請を行い、承認後、発注が可能となります。現在、24地区の実施設計書が完了し、国への変更申請中でありますので、承認後に随時発注してまいります。
農地、農道及び用排水路等の農業施設の災害復旧工事で、事業費が40万円以上の本災につきましては、査定決定箇所111地区の査定設計書を実施設計書に組み替える作業を行っているところであり、組替え作業が終了した実施設計書については、東北農政局に計画変更申請を行い、承認後、発注が可能となります。現在、24地区の実施設計書が完了し、国への変更申請中でありますので、承認後に随時発注してまいります。
本村では、第1行政区、第4行政区、第6行政区の手古岡・三ツ石地区及び第8行政区が辺地の対象地域となり、令和2年度から3年間の計画として、第1区の多目的集会所周辺整備、旧第4分団消防ポンプ車庫建替え、旧第6分団と旧第8分団の消防自動車の更新、対象地域の村道、林道、農道の整備を計画するものであります。 次に、新年度における歳入歳出予算であります。
河川、村道・農道などの公共施設では特に2級河川が合流する箇所や河川未改修地域は、甚大な被害を被っております。被害状況は、村道や普通河川の公共土木施設において80カ所、被害額が23億6,800万円、農地や農業施設は649カ所、14億7,000万円、林道施設は90カ所、3億3,400万円の合わせて819カ所、41億7,300万円の被害額となっております。
令和2年3月31日という表示されていた期間につきましては、あくまでも根古屋橋の護岸工事、それから西ノ内工区の農道の取り付け工事全体の工事契約の期間ということで、誤って表示をされていたということでございますので、その辺は是正がされていることを、今回確認しております。
、商工業の振興が挙げられますが、主なものとして、高塚高原管理棟の改修事業として4,500万円、かわうちの湯源泉掘削工事事業として3億円、中山間地域直接支払事業に5,200万円、福島県営農再開支援事業など4,600万円、多面的機能支払交付金事業として2,150万円、福島再生加速化交付金事業の穀類乾燥調製施設整備事業として2億7,000万円、地方創生推進事業でワインまちづくり事業として1,250万円、農道等維持事業
というのは、信号を回避するためにあの道路を使う車、または結構トラックも多いわけです、農道を通って散歩するお年寄りもたくさんあそこいるところでございますので、限られた道路しかございません。先ほど言われた郵便局の前と今のこの道路しかないのかなと私も思っております。
また、下川内地区の用排水及び農道の改修事業も要望しております。事業実施につきましては、平成28年度、平成29年度は調査設計を行いまして、平成30年度から工事に入りたいというようなことでございます。
こちらのほうは、除染委託費ということで、こちらは上川内の道路除染において法定外農道の部分を追加したためのものでございまして、すべて県費のほうでまかなうというものでございます。 以上、要点説明とさせていただきます ○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。
◆7番(井出剛弘君) 除染の件なんですが、除染もだいぶ進んで農道ですか、農道いろんな村道とか法下1メートル、法上2メートルとかという除染が進んでだいぶよくなってはおるんですが、前回の説明では田畑の農地から森林除染も兼ねて20メートルはやるんだよというような前課長はそういう説明をなさっておったわけで、村民はそうやってもらえるんだというようなことが頭にねばっているんです。
耕作放棄地が発生した場合の対応についての質問ですが、耕作放棄地や遊休農地は、食料自給率の向上や、農業の多面的機能の発揮の上で、病害虫の発生、有害鳥獣の潜入・繁殖、産業廃棄物等の不法投棄、農道や水路の機能低下、景観の悪化等様々な障害となることが予想されます。
内訳をみますと農道の維持工事、これは9カ所で900万円、あとはこの下に幹線用水道改修工事ということで、5カ所分700万円を計上してございます。 続きまして、28ページをご覧ください。28ページの土木費の道路橋梁費こちらのほうの工事請負費648万円を計上してございます。これは村道の補修工事ということで、今回は村道久保・遠上線こちらの道路の補修工事1件でございます。
代表的な施業としては、農地の保全管理ですが、営農再開を支援するために、農地除染後の田畑の除草や浮き石の除去と農道、水路の清掃、補修などで各区の農地復興組合長が中心となり、実施してまいったところであります。この施業は議員もご承知と存じますが、本年度が最終年度となっておりますが、3年間にわたり実施したことによって概ね営農環境は整ったとものと考えておるところでございます。
昨年4月から下川内の村道、農道、林道163路線、67キロメートルについても昨年11月に完了したところでございます。また、国・県道につきましては、道路管理者の福島県発注により、昨年9月から本年1月まで、下川内の国道399号線と下川内竜田停車場線19基の除染が完了しております。
次に、道路除染でございますが、昨年の4月から下川内の村道農道林道の163路線、67キロメートルを7億5,100万円で実施し、昨年の11月に完了したところでございます。また、国県道につきましては、富岡土木事務所の発注により、昨年の9月から本年の1月までに下川内地区の国道399号線と下川内竜田停車場線19キロメートルが完了との報告を受けております。
農林水産業費は、農道や用排水路等農業用施設の維持管理費や、宮ノ下地区から西山、東山地区のかんがい用水の動脈となる辺栗用水路は老朽化が激しく、特に宮ノ下地区においては、劣化により漏水が見られるため、改修工事費を補正いたしました。
あとは、営農再開支援事業9,800万円、これは昨年実施した除染後の草刈り、あとは農道の修理と石拾い等の経費を計上させていただきました。 最後の165万円でございますが、3年ぶりに作付け再開ということで水田には相当の雑草が繁茂しているということで、これらについては農家さん負担軽減のために除草剤を買った2分の1程度を補助していきたいと考えております。
また、昨年までは、被災農家経営再開支援事業の名称で実施してきましたが、本年から福島県営農再開支援事業となり、農地除染後の田畑の石拾いや農道・水路の補修など、更に村内全域に認められたため、補助金9,965万円を補正し、農家の支援、所得の向上を図っていきたいと考えております。 農地費では、営農再開に向け、用水路等の改修を要する地区について、補助事業採択申請のための調査設計費400万円を補正しました。
◎副村長(猪狩貢君) 福島県の道路と川内村の道路、これは村道、農道、林道もありますが、これは一連の単価設定というのが必要になってくるんです。例えば399号線があって、今度村道が早渡のほうにいきますと、電柱がこういったときに、同じ価格の設定をすべきだというところ、企業側としては期待がありますので、そんなところで、福島県の条例に基づいて川内村も設定してきたという経緯でございます。
また生活道路としては、農道田ノ入線の舗装工事と村道田ノ入・貝ノ坂線の舗装工事の約450メートルとカーブミラーの安全施設を予定しております。 更に、五枚沢集会所についても震災後、地権者や行政区長等のご理解とご協力によって、今年度新築工事を予定しております。 その他は、田ノ入地区にはコドモエナジーの企業誘致を予定しております。