本宮市議会 2022-09-08 09月08日-04号
この間、ため池の改修や水路の舗装、農道の整備、景観事業などに取り組み、行政ではなかなかできない事業に取り組んでまいりました。
この間、ため池の改修や水路の舗装、農道の整備、景観事業などに取り組み、行政ではなかなかできない事業に取り組んでまいりました。
◆4番(馬場亨守君) 市道でありますが、一般に農道と言われる道路があるわけですが、これは大型車両とかそういう道路が傷むような、そのような車両は通らないわけですが、この農道と言われる市道でありますが、40年ほど前に造られて舗装されたわけです。
その大半は農道としての市道かと思いますが、やはり、一部生活道路としてもあることから整備の必要性を感じています。 次に、中項目(2)今後の舗装計画は。 生活道路整備と市道の適切な維持管理の推進、また、安全・安心で快適な道路ネットワークの整備など重点事業で上げております。
これからの、農道、畦畔、農業に関する土地やインフラ、また、農村の環境を、誰がどう維持管理していけばいいのか。獣害の問題は野生動物だけの問題ではなく、集落環境対策を含め、寄せつけない取組は必要ではないでしょうか。何か対策として、市にお考えがあればお伺いします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 産業部長。
◎建設部長(渡辺兼野君) 市のほうで、農道的なものに架かっている橋の部分につきましても、市内で橋は173橋、現在管理しております。そちらについて、業者委託している大きい橋の点検もありますが、市職員の点検も5年に1回全て実施しておりますので、よろしくお願いします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 4番、馬場亨守君。 ◆4番(馬場亨守君) 小幡橋についてお聞きします。
白沢地区も農道があったんですが、農道がなくなって全部市道になったというふうな話を聞くんですが、市道を舗装して利用しているという方もおられるようでありますので、さまざまな想定もいろいろ条件あると思いますが、支援の方策を検討していただければというふうに思います。 最後に、4番の農業振興について伺っていきたいと思います。
その中で、農林水産省の指導による農道整備事業の総点検というものが平成12年度に行われまして、その際に、この2,400メートルの区間を2つの工区に分割されたというような経過がございます。
農振農用地区域からの除外をする要件というのが5つございまして、必要性、緊急性が高く農用地区域以外に代替すべき土地がないこと、農地の集団性、効率的な土地利用に支障がないこと、認定農業者、農業団体等の効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農地の利用に支障がないこと、農道、水路等への支障がないこと、土地改良事業後8年を経過していることなどの理由がございまして、本宮市といたしましては、これらの要件、これはどこの
農道で、交通量が少ないというか、よくよく車が通らないと、そういうことでやらないんじゃないかという感情を持っている人もいるんですが、そういうことではないということでいいんですね。 ○議長(渡辺由紀雄君) 放射能除染・モニタリングセンター所長。 ◎放射能除染・モニタリングセンター所長(武田与司弘君) 市道で、放射能の線量率、そちらで判断させていただいております。 以上でございます。
今現在、市では農道というものは存在しておりませんで、全て市道管理となっておることから、私のほうで答弁させていただきたいと思います。 本年度、農道と言わず、生活道路と申しまして、集落と集落を結ぶような道路を生活道路といっていますが、これにつきましては、本宮地区で7路線、白沢地区で4路線、本年度予定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(渡辺由紀雄君) 3番、三瓶幹夫君。
地域のいろんな水路とか、農道とか、そういうものの維持管理ということになりますと、やはり地域全体でこれ取り組まないと、なかなかそこの地域の環境やら、農地の維持というのはなかなか難しいというふうに私は判断しておるんですが、その辺の違いが出てきたものに対する今後の対応、市としてはどのような考えを持っておるか、伺いたいと思います。 ○議長(作田博君) 産業部長。
◎産業部長(立川盛男君) 新交付金で農地の保全という形で出されていますのが、農地を維持するための支払いと資源を向上するための支払いという、こういう大きな2つの項目で活用をするという状況でございますが、やはり農地を維持するための支払いというのはいわゆる除草するためのリースであったりとか、農道の砂利材であったりとかという周りの施設というのが考え方のようでございます。
市道、農道に関しては、前者のときに市については答弁がございました。私からは民間の土砂の災害、農地についてどのようになっているかお伺いしたいと思います。 ○議長(作田博君) 産業部長。
〔8番 佐々木広文君 登壇〕 ◆8番(佐々木広文君) 今回本当に甚大な被害を受けた農地への土砂の流入や道路等の崩壊などによる農地への被害、また、災害の原因が市道、林道、農道、さらには公共施設、あるいは公共施設の農地への土砂の流入や、糠沢地区においては1級河川那珂川の氾濫に伴いまして農地への土砂の流入が大変な状況にあるところであります。
大山・松沢線、通称ドリームライン、それに糠沢農免農道、常葉線、それから三春線とございますけれども、やはり今、山林の単価も安いということで、企業の方もどんどん入ってきていただきまして、それによって地域の活性化になってほしいと、こういうふうに思っておりますけれども、どんどん企業を誘致してみてはと思いますが、いかがですか、お伺いをいたします。 ○議長(作田博君) 産業建設部長。
〔8番 円谷長作君 登壇〕 ◆8番(円谷長作君) 先ほど答弁があったように、農林地や農道にかかわらず除染とか、それから除染廃棄物処理の基本方針、これは国のほうですけれども、こういったものにのっとって除染という作業が進んでいく、より一日でも早く進めていただきたい。 次に、この除染という作業は言うならば外注ですね。公共事業としての外注ということになるんだろうというふうに思っております。
私は、田んぼが崩れたとか、その辺の農道が崩れた、個人の道路が崩れたとか、関係ないところの道路が崩れたものの補償じゃないです。要するに今隣との隣接するところとか、これも実際隣には人的には影響しないけれども、隣の土地に擁壁が崩れていって、これは早急にやはりやってもらわないと困る、安全のためにと言われれば、金のあるなしにやらなくちゃならないんです。ここの方も、前回9月のときにも申し上げましたよ。
次に、議案第59号 市道路線の廃止についてでありますが、道路台帳の統合に伴い従来の市道路線を一括して廃止し、議案第60号 市道路線の認定についてで、本宮地区の一部農道も含めて市道に認定するものとの説明がありました。 委員からは、市道認定基準について質疑があり、普通交付税の算定基準が幅員1.5メートル以上となっており、その基準を満たしている農道について市道の認定を行った。
それから農道なんです。用途がいっぱいなんです。この道路が現実には陳情されましても、そしてちょっと細かく砕きますと、その陳情者、PTA会長さんと言いましたけれども、和田には総体的にまとめている地域づくり振興会というのがあるんです。振興会の会長さん、ましてまた振興会に加わっている区長さん、各種団体の長さん、そういった人たちが皆さん陳情書に判を押してお願いした陳情書でございました。
委員から、道路台帳統合に伴う農道の市道認定について質疑があり、普通交付税の算定基準が幅員1.5メートル以上であるため、要件を満たす172路線について認定作業を進めているとの答弁がありました。