824件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

会津若松市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-04号

また、被害の軽減や次年度の生育を図るための農薬肥料購入に対しても支援をしました。市においても、JAとともに県の支援活用を目指すとともに、全国の顧客宛て市長メッセージを送るなど、今後の購入に結びつけるための支援をしてきた経過にあります。県は、今年の被害に対しても、被災農家経営維持のため、農家経営安定資金に小災害資金を創設し、5月28日から申込みを受け付けています。

本宮市議会 2021-06-15 06月15日-03号

化学肥料農薬を使わない有機農業面積を2018年度の2万3,700ヘクタールから大幅に広げるとし、化学農薬については従来に代わる農薬を開発し、使用量を減らし、2050年度までに有機農業面積を全耕地の25%に当たる100万ヘクタールに増やすことを決定しています。 そこで、本市農業への取組はどの程度になっているのか、また、有機物等の定義とか、堆肥、そのほかに何を使っているのかお伺いします。

本宮市議会 2021-06-14 06月14日-02号

天栄米の中でも漢方環境農法天栄米」は最も品質がよく、極上の米と言われ、農薬化学肥料を一切使わない栽培にそれぞれ取り組んでいます。 では、福島のへそのまちもとみや、本市の米の豊富な水源、米づくりに適した条件が整っており、食味ランキングで常に特Aを取得するなど他産地に負けない米が生産されています。この良さを前面に出し取り組む必要があると思います。 

矢祭町議会 2021-06-04 06月14日-01号

3目農業振興費37万9,000円の減、こちらは残留農薬分析支援事業費補助金及び耕作放棄地景観作物栽培奨励事業補助金確定に伴う減でございます。 2項1目林業振興費17万1,000円の減、こちらはみどりの少年団育成会補助金確定によるものでございます。 7款1項1目商工振興費756万円の減、こちらはプレミアム商品券事業業務委託料確定によるものでございます。 

南相馬市議会 2021-03-15 03月15日-05号

◆17番(小川尚一君) 地産地消の部分、これは震災前からずっと言われ続けていたのが原子力災害によってなかなか滞っていた部分ですが、これについても無農薬のお米を作ったりとかというような部分が進んでいるのですけれども、実際に販売の部分についてどの程度になっていると認識されているのか、伺います。 ○議長中川庄一君) 経済部農林水産担当理事

福島市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会議−03月10日-05号

ただ、高齢化人手不足、新たな機械を入れなさい、これを買いなさい、農薬これを使いなさい、農業者負担ばかり増えていく。病害虫蔓延を防ぎながら、農業者負担の少ない剪定枝の回収とか処理の仕組み、これを行政あるいは地元のJAが一体となって構築する必要性があるのではないかな。今ではなくても将来的に必要になるのではないかというふうに思っているところであります。  

福島市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会議-03月09日-04号

化学肥料共生関係を断ち切り、微生物によって守られてきた植物が雑草に負け、菌病にかかる、そして農薬が不可避となっていく、この悪循環が土壌喪失につながることが報告をされています。アメリカ中西部の農地では、肥沃な土壌のかなりの部分が既に失われ、土壌喪失被害は毎年約530億円の損失と言われています。  土壌は二酸化炭素の最大の貯蔵庫であり、土壌損失はそのまま温室効果ガスの放出につながります。

南相馬市議会 2020-12-08 12月08日-05号

交付金については、有機JAS認証取得までは求めておりませんが、有機JASの水準に合致した取組として、主作物生産において化学肥料化学合成農薬使用していないこと、遺伝子組換え技術使用しないことなどの生産方式が掲げられており、これらの基準を満たす必要がございます。 ○議長中川庄一君) 市民生活部長

二本松市議会 2020-12-07 12月07日-02号

今、自動運転のトラクター、そしてドローンによる農薬散布、そして水分や養分を一括管理する等々、様々な形があります。農作業の省力化、そして管理効率化は、技術の継承を含めて、これからの農業方向性を決める大事な指針となりうるでしょう。現に今、都道府県レベル市町村レベルでもいろいろな取組がなされております。

福島市議会 2020-12-04 令和 2年12月定例会議-12月04日-02号

年々肥料農薬が高騰する中、既に農業者は採算が取れない状況が続いています。国が米の生産責任から手を引いて市場任せにしたということも要因ですが、このままにしておくことは来年の生産にも大きな影響を及ぼし、農業者の減少に拍車をかけるのではと懸念がされます。  コロナ禍外食需要が激減し、過剰在庫が大幅に増えたことで、今年度産の米価が下落をしています。

白河市議会 2020-09-15 09月15日-02号

井上賢二産業部長 本年度は、密苗用田植機2件、農業用ドローン農薬散布用ラジコンボート食味収量センサー付コンバイン各1件で計5件の補助を決定しております。このほか、8月末時点で当初予算を上回る7件の問合せがあることから、本議会補正予算を計上させていただいているところでございます。 ○菅原修一議長 根本建一議員。 ◆根本建一議員 再質問させていただきます。 

伊達市議会 2020-09-10 09月10日-04号

梨は全部、キュウリも全部食べられた、トマトは一部食べられたとのことで、この方は70歳を越えたご高齢の方なので、農薬散布などいろいろして一生懸命農作物を作ったのですが、根こそぎ食べられてしまうと営農意欲がなくなってしまうというので、サルはイノシシよりひどいとおっしゃっていました。 

須賀川市議会 2020-09-04 令和 2年  9月 文教福祉常任委員会−09月04日-01号

農林水産省の行った残留農薬検査では、アメリカ産、カナダ産など輸入小麦からグリホサート検出をされ、国産小麦からは検出がされておりません。それで、海外では欧州諸国を中心にしてフランスを始めオーストリア、ドイツ、そのほかの国でもグリホサート使用削減又は禁止する方向で、議会などで活発に討論をされているところであります。