二本松市議会 2021-03-04 03月04日-02号
利用されている、例えば農産物検査、各支所、そういうところで測っている人数的な部分、もし分かればですが、前はすごい人数が申し込んでいたんですが、私は非常に少なくなっているんではないのかなというふうに思っているんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 議長、市民部長。 ○議長(本多勝実) 市民部長。 ◎市民部長(佐藤吉浩) お答えをいたします。
利用されている、例えば農産物検査、各支所、そういうところで測っている人数的な部分、もし分かればですが、前はすごい人数が申し込んでいたんですが、私は非常に少なくなっているんではないのかなというふうに思っているんですが、その辺はいかがでしょうか。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 議長、市民部長。 ○議長(本多勝実) 市民部長。 ◎市民部長(佐藤吉浩) お答えをいたします。
また、JAふくしま未来が実施している米の農産物検査における一等米の比率は、二本松地域が約96%、安達地域が約88%、岩代地域が約85%、東和地域が約96%となっております。 野菜については、初夏の天候不順の影響はありましたが、梅雨明け後の天候回復により、台風被害を受けた前年に比べほとんどの作物において収量を上回り、販売金額でも約15%程度の増となりました。
農産物検査は、山菜や野生生物を中心に、現在も県における出荷制限や摂取制限が行われているため、引続き農産物の安全、安心を図る観点から令和2年度も事業を継続していく考えであります。 ◆14番(佐藤栄久男) 前回の質問時にも申し上げましたが、震災以降、各農業者は各事業に積極的に協力してきました。被害者であることよりも、国民の食料生産、確保、国産農産物の安全、安心を最優先に取り組んでまいりました。
なお、JAふくしま未来が実施している米の農産物検査における一等米の比率は、二本松地域が約92%、安達地域が約89%、岩代地域が約91%、東和地域が約98%となっております。 野菜については、天候不順の影響により、ほとんどの作物において前年の収量を下回る状況となり、販売金額でも販売単価が高値となった前年に比べて約25%減となりました。
また、11月中旬までの集荷における、JAふくしま未来が実施した米の農産物検査においても、一等比率が98.1%となっており、前年同期の91.2%に比べ、大きく改善されているところであります。 野菜については、9月の天候不順の影響により、前年収量を下回る状況となり、販売単価も主力作物が低めで推移したことから、販売金額については前年対比で約98%となったところであります。
水稲においては、10月に農林水産省から公表された福島県中通りの作況指数が101となり、平年並みの収量の確保はできましたが、みちのく安達農業協同組合が集荷した米の農産物検査では、一等比率が11月13日現在で91.2%となっており、前年同期の90.7%より改善したものの、低い比率となっております。
水稲においては、10月に農林水産省から公表された福島県中通りの作況指数で104となり、平年以上の収量の確保はできましたが、みちのく安達農業協同組合が集荷した米の農産物検査では、一等比率が11月10日現在で90.7%となり、前年同期の90.5%に並ぶ低い比率となっております。
南相馬市内の販売用農産物検査所は、現在JAそうまの2カ所を入れて5カ所になっております。また、自家用農産物の検査は9カ所の生涯学習センターを中心に取り組まれております。その結果も市民に周知もされておられます。このようなことから、本市においては食品放射線モニタリングに対してしっかり取り組まれてきたと理解しております。
平成25年産米の検査体制は、昨年の反省を踏まえまして、出荷米はまずJA等の集荷業者が集荷し、それぞれの農産物検査会場において等級検査等の農産物検査を行い、その後に全量全袋検査会場に移動させ、全袋検査を行っております。また、自家消費米等につきましては、昨年度と同様に地域協議会の委託業者が集荷し、全袋検査会場に直接搬入することで、搬入のタイミングをずらし、集荷及び検査の円滑化を図っております。
昨年度は、さきに全量全袋検査を行い、出荷米については、その後にJA等の集荷業者が等級検査等の農産物検査を行う体制といたしました。このため、地域の恵み安全対策協議会の委託業者が出荷米、自家消費米等の全ての米を集荷し、検査会場に搬入したことから、繁忙期においては、検査会場で混雑が生じ、それが集荷のおくれにもつながりました。
◎農林水産部長(根本彰彦君) 出荷米の検査でございますが、米の出荷に係る農産物検査の資格を有しますJAや米出荷業者などの実施状況からしまして、おおむね年内に終了できるものと考えてございます。 ◆33番(石井敏郎君) こうした検査を通じて、農家は消費者の皆様のもとへ安全で安心な米を提供したいとの思いで検査に望んでおり、また、JAなどの集荷業者は、行政と一体になって取り組んでおります。
当面緊急避難的な二本松地域の2カ所も含めまして4カ所ということでございますので、これらについての農家の皆様からの米袋の輸送についてご懸念をされているというお話でございますが、基本的には集出荷業者に集出荷をするという部分につきましては、集出荷業者のご協力をいただきまして、自家用の飯米も含めて検査場の方に持ち込みをいただくと、収穫の時期の量にもよりますけれども、基本的には検査場に持ち込んでいただいた後、農産物検査
また、市政見学会などにより市民に農産物検査状況を見ていただく取り組みも進めてまいる考えであります。 ◆14番(大平洋人) 議長、14番。 ○副議長(渡辺敏彦) 14番。 ◆14番(大平洋人) 非常に力強いお言葉をいただきました。 今回のツアーにつきましては、JA新ふくしまさんにも本当にお世話になりました。この場をかりて御礼を申し上げたいと思います。 次の質問であります。
復興計画110ページの消費・安全対策交付金事業のうち、農産物検査結果の傾向を全体の検査結果から見える数値についてということですけれども、市が平成23年10月の検査開始から平成24年3月末までの検査件数については、資料の12ページに記載のとおり、農産物等が5,645件、土壌や堆肥などが584件、計6,229件となっております。
まず、一番私どもの方で懸念をしておりますのが、全袋の検査をしてから農産物検査、等級検査になるのか、まあ一般的に集荷業者が集荷をして等級検査をしたものについて、全袋検査をしていくかということで、その保管場所と流れ等も変わります。
お質しの検査体制につきましては、事前出荷制限との関連もあり、福島県の管理のもとに行うこととされており、現在、県と国が具体的な検査の流れの詳細について検討中でありますが、基本的な流れといたしましては、収穫された米を袋ごとに生産者情報等の明らかにできるようバーコードを添付し、JA等の集荷業者の倉庫等において、農産物検査を行うこと。
井戸水、農産物検査に対して、多くの市民の皆さんの関心の高さと積極的に取り組まれている姿勢こそ、安心・安全の第一歩であり、早道ではないかと思います。 そこでお伺いいたします。 1つ目として、簡易測定、井戸水検査、農産物検査の利用状況と件数はどのくらいなのか。 2つ目として、学校単位か地域単位での設置をすべきではないか。 2点目として、ホールボディカウンターやバッジ式積算線量計の測定結果について。
また、6月13日の農産物検査の結果、バレイショやニンジン、大根などは放射性物質は含まれていないということで、まずは一安心な面もありますが、これらのことに対しまして、いろんな場面で風評被害、直接被害が広がる可能性もないとは言えないわけでございます。
(1)の輸入農産物検査態勢の強化を求める、国に対しての働きかけのおただしでございますが、輸入食品の検査態勢につきましては、厚生労働省が管轄しております検疫所が担当しているところであります。本市でも市民の食生活の安定を確保するため、県・市長会等を通じて国に輸入食品の検査態勢のさらなる整備・充実について働きかけてまいる所存であります。
〔角田達郎農林部長 登壇〕 ◎角田達郎農林部長 農業問題についてのうち、初めに、紫斑病による大豆への影響についてでありますが、大豆紫斑病は感染しますと紫色から黒紫色の斑点があらわれる紫斑病菌による病害であり、農産物検査法に基づく検査規格では被害粒、いわゆる被害を受けた粒に区分されます。