白河市議会 2023-09-12 09月12日-02号
さらに、農業につきましても、大規模経営化やスマート農業の導入などを支援し、経営力の強化と生産の効率化を図るとともに、農泊や農業体験などを通して農業の魅力を、そして、地域の魅力を発信してまいる考えであります。
さらに、農業につきましても、大規模経営化やスマート農業の導入などを支援し、経営力の強化と生産の効率化を図るとともに、農泊や農業体験などを通して農業の魅力を、そして、地域の魅力を発信してまいる考えであります。
それから、3つ目に、これは農村は昔からそうなわけですが、地域経済の多様化が必要だと、ですから、農泊であったり、6次化であったり、再エネであったり、高齢者福祉サービスであったり、農福連携であったりすると、そういう新しいコミュニティービジネスを、これは都市ともちろんそれは行政の支援を得てということになりますけれども、そういうことを都市と農村の連携においてやるべきだという、こういう新しい議論をやっております
そのほかに町独自でやっておりますのは、例えば、農泊交流事業ということで都市中心の企業の方の交流事業や、あとは体験型の交流というかツアーなどは、これは町独自の事業でございます。
ただ、町の中で、細々とした、例えば農泊ツアーも含めてなんですけれども、どういったことが行われているのか、こういったことが体系的に知ることができないと、どうしても会員を増やしたり、会員に対してこういうのがあるから行こうといった声かけができないというふうに言われておりまして、ただ、書面決議で了承をするということになっていたかとは思うんですが、その結果について、まずお伺いしたいと思います。
特に、町としましては、ふだんからその一端として、農泊ですか、体験、それからモニタリングツアー等と、やっております。もう何年も。そのアンケートを見ますと、大変皆さん好意的な返答というんですか。回答をいただいておる状況を考えると、本当にここの町自体が、そういう人を受け入れる下地がきっちりできているというふうには思っております。
これは農泊の推進、それから古民家を活かした民泊の推進ということで、対象地域を農家とした体験型のモニターツアーを実施する。また、比較的安価で一般ホテルでは味わえないその土地の文化や生活を、昔ながらの民家での体験をまちなかでもできるかなど、可能性を検討していきたいと思っています。こちらは移住定住の促進にも結びつけるものではないかという部分になります。 4番目、戦略の4、発信力UP。
そして、モニターツアー、これは農泊を含めまして、この4年間で49回実施されております。そして、参加した方々、これが1,081名、この方々がこのツアー、農泊ツアー等、モニタリングツアー等に参加をいただいておるところであります。これも塙の認知度を上げるためには大変な力になっていると、こんなふうにも思っておるところであります。 時間がないですね。
また、直売所の多機能化につきましては、「郡山育ち“さくら産”のおいしさをもっと」をキャッチフレーズに、郡山産などの地場産農畜産物を提供する場と生産者の受け皿としての役割を担い、農業者の所得向上を図るとともに、6次化商品の開発、販売強化や地産地消レストラン、農泊、農業体験などのグリーンツーリズム活動のPR拠点となるコミュニティスペースを併設した多機能型の農産物直売所として整備を計画しているとのことであります
◎永久保利弥農林部長 初めに、直売所整備による効果についてでありますが、JA福島さくらは発足後の4年前から検討しておりました農産物直売所の整備に当たり、「郡山育ち“さくら産”のおいしさをもっと」をキャッチフレーズに、郡山産などの地場産農畜産物を提供する場と、生産者の受皿としての役割を担い、農業者の所得向上を図るとともに、6次化商品の開発・販売強化や地産地消レストラン、農泊、農業体験などのグリーンツーリズム
また、都市部の方が農地を取得して、当然、いきなり就農ということもリスク伴いますので、まず農業体験、農泊体験などをしていただいて、例えば2泊3日のコースの体験、もしまだ農業をもっとやりたいという場合には1カ月とか、そういうふうに延ばしていく方法なんかも事例ございますので、そういう形で、まず農業に本気で取り組む意欲があるのかというところの支援策については検討していきたいなというふうに考えております。
◎町長(佐川正一郎君) 大学連携強化というのは、本町じゃなくても、各自治体、いろんな大学の産学官とか色んな産業興しのためには、関係人口の増加とか、それには大学生を呼んで、その授業の中で矢祭町の活性化ということで、現に今実施しているのは、目白大学の授業の一環で農泊とか、そういった思いが今、矢祭でも事業課の方で取り組んでおります。 説明は事業課長の方から詳しいことはお願いしたいと思います。
これは旅費の増でございまして、農泊関連の増でございます。9節、11節、14節、19節の増でございます。19節の方の負担金、補助及び交付金につきましては、やまつりまち・ひと・みらいづくり協議会補助金の方で200万円を増額してございます。それから、耕作放棄地景観作物栽培地奨励事業補助金の方を増額してございます。 5目農地費270万円の増。
となれば、例えば農泊事業とか、いわゆるツアーとしてそういったものを組み込んでいくというようなやり方で、そういうことも可能になってくるかなと。
農泊協議会のお話も出ましたが、農泊というのは私も詳しくは知りません。専門家が、後ろに議員さんいますが、農業体験をして泊まるというのが農泊ですね。学生を対象にした前グリーンツーリズムというのがあって、これは学生に農業体験をさせて民宿に泊めてお金をもらっていたんですね。白河は非常に盛んだったんですが、震災以降ちょっと聞いていませんが、その関連で大人は農泊ということになります。
第3に、昨年12月、本市は農林水産省から「農泊 食文化海外発信地域」の認定を受けましたが、この認定を生かす取り組みの実態がどうなっているのかがよく見えません。現状を示してください。 第4に、市は第7次総合計画において、「外国人の誘客を推進するため、海外向け観光プロモーションの展開や、ICTを活用した情報発信、多言語表記等により、外国人受入体制の充実を図ります。
そういった観点で言いますと、この農家民宿につきましては、既に営業していることが1件、さらに内川地区で有志で、最終的には五、六軒になるのかなと思いますけれども、現在開設に向けた手続を進めているという状況でございまして、町としましても昨年10月に矢祭町農泊推進協議会というのを立ち上げまして、こちらの振興公社とJAと町ということで組んでおりますけれども、国の農山漁村振興交付金といったものを使いまして、この
SAVOR JAPANとは、農泊食文化海外発信地域のことであります。多様な地域の食文化やそれを支える農林水産業、伝統文化の魅力を効果的に海外発信し、訪日外国人観光客を誘致する重点地域を農林水産省が認定する制度であります。基本コンセプトは、食と農の景勝地であります。平成28年度で5地域が、平成29年度は10地域が認定されました。福島県では本市が初めての認定であります。
◎町長(古張允君) 特別案は持っておりませんけれども、2番議員からは役場庁舎として使ってはどうかという提案もありましたし、これから農泊あるいは都会との交流の中で宿泊施設としても使えるんではないかと、そういう構想もありますけれども、今すぐどうこうするということではありません。 ○議長(鈴木敏男君) 郡司浩子さん。 ◆5番(郡司浩子君) 関岡小学校の役場機能、私も随分前に見ておりました。そうですか。
◎事業課長(高橋竜一君) 議員のおっしゃるとおりでございまして、活用すべきあるという問題意識から、今回、農泊事業という機会を捉えて、修繕のほうも行いました。 また、農泊事業というソフト事業もついてきておりますので、まずはそれを切り口に、より活用していければという意識で取り組んでおります。 以上です。 ○議長(鈴木敏男君) 青砥安彦君。 ◆1番(青砥安彦君) わかりました。
今年度から補助事業を利用しまして農泊の協議会も立ち上げまして、外来者の来町を促進できるようにいろいろ工夫を凝らしております。