いわき市議会 1989-09-12 09月12日-03号
次に、4点は、農業集落排水事業についてであります。遠野地区は、今後とも第1次産業である農林業を主体として地域づくりを進める「やま」の地域であり、また、御承知のように、いわきの多目的ダム第1号の高柴ダムの水源地でもあります。しかし、近年生活雑排水や進出企業の影響もあり、農業用水や河川が汚染されつつあり心配されております。
次に、4点は、農業集落排水事業についてであります。遠野地区は、今後とも第1次産業である農林業を主体として地域づくりを進める「やま」の地域であり、また、御承知のように、いわきの多目的ダム第1号の高柴ダムの水源地でもあります。しかし、近年生活雑排水や進出企業の影響もあり、農業用水や河川が汚染されつつあり心配されております。
次に、議案第 162号 平成元年度郡山市老人保健特別会計補正予算(第2号) 及び議案第 166号 平成元年度郡山市片平農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)から議案第 169号 平成元年度郡山市中田簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)までの5件は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第 189号 公有水面埋立に関する意見については、当局の説明を了とし、原案のとおり
次に、農業集落排水事業のおただしでございますが、本事業は農村集落の生活環境基盤整備を目的として郡山市第三次総合計画の中で農林行政の重点事業として位置づけしており、昭和62年度以降積極的な啓蒙推進を図ってきており、さらに充実させてまいる考えであります。市全体の農村集落で将来農業集落排水事業として実施可能な集落は 158地区ほどあります。
平成元年度郡山市老人保健特別会計補正予算(第2号) 議案第 163号 平成元年度郡山市県中都市計画荒井北井土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 議案第 164号 平成元年度郡山市県中都市計画富田第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 議案第 165号 平成元年度郡山市郡山都市計画下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第 166号 平成元年度郡山市片平農業集落排水事業特別会計補正予算
次に、議案第43号 平成元年度郡山市老人保健特別会計予算及び議案第52号平成元年度郡山市片平農業集落排水事業特別会計予算から議案第55号 平成元年度郡山市熱海温泉事業特別会計予算まで及び議案第57号 平成元年度郡山市東山霊園特別会計予算から議案第60号 平成元年度郡山市中田簡易水道事業特別会計予算までの9件は、原案のとおり可決すべきものと決しました。
さらに、全体計画区域以外につきましては、現在小さな水質浄化事業として国の関係省庁で積極的に推進されている特定環境保全公共下水道とか、農業集落排水事業等によることとなるため、関係機関と協議しながら導入を図ってまいりたいと考えておりますので、ご了承をお願いいたします。
平成元年度郡山市県中都市計画荒井北井土地区画整理事業特別会計予算 議案第48号 平成元年度郡山市県中都市計画富田第一土地区画整理事業特別会計予算 議案第49号 平成元年度郡山市県中都市計画中谷地土地区画整理事業特別会計予算 議案第50号 平成元年度郡山市県中都市計画郡山駅西口市街地再開発事業特別会計予算 議案第51号 平成元年度郡山市郡山都市計画下水道事業特別会計予算 議案第52号 平成元年度郡山市片平農業集落排水事業特別会計予算
そういう基本理念のもとに、当然でごさいますが、国、県の各種補助事業がございますので、それらを取り込みまして、具体的な例から申しますと今年度からやっております第三期山村振興事業の中のいうならば多目的な体育施設、さらには中田町の赤沼で行つております下水道、農業集落排水事業、さらには大型で片平地区で行ってぉります公園整備、さらに区画整理的ほ場整備等々、第三次総合計画を踏まえた中で息の長い各種事業を現在計画
〔農林部長 荘原文郎君 登壇〕 ◎農林部長 赤沼議員の農村集落の生活環境整備のため、農業集落排水事業の今後における事業計画はどのようになっているかとのおただしでございますが、3月定例市議会における斎藤範一議員の湖南地区開発に係るおただしに対する答弁の中で、市全体では158地区を計画推進したい旨ご答弁申し上げましたが、その後農林水産省におきまして、昭和74年度までにおける10カ年計画でございますが、実施計画地区
現行制度における各種集合処理施設の設置につきましては、建設省、農林水産省、厚生省がそれぞれ採択している事業などあるわけでございますが、農業振興地域を対象として農林水産省が実施しております農業集落排水整備事業について申し上げますと、採択条件といたしまして計画処理人口おおむね1,000人程度、地域農家戸数が20戸以上となっており、湖南地区についてはほぼこれらの条件は満たすものでありますが、現在の採択状況
農林水産業費では、農村生活環境の改善を図る農業集落排水事業に要する経費、山菜栽培により収入増大を図るふるさと林産品生産推進事業に対する経費、公共林道整備事業費の県補助の内定に伴う経費を補正するものであります。土木費では、西部第二工業団地造成に伴う幹線道路の改良に要する経費、国庫補助の内定に伴う道路改良、橋りょう改良、河川改修に要する経費を補正するものであります。
しかし、湖南地区まで流域下水道が行くとは考えられないことから、汚染防止のため農林省所管の農業集落排水事業や、厚生省で補助金を出して進めている合併浄化槽の導入を行政の政策として取り入れてはいかがでしょうか。確かに、市としては集落排水事業を、赤沼地区を皮切りに片平地区、赤津地区と計画はありますが赤沼地区を除けばその先の実施計画は見通しが立たない状況なのであります。
また、下水道が完備されていない地域の対策というようなことですので農村部というふうな理解をしてございますが、これらにつきましては用排水路の分離施工、さらには農村部におきまして現在農林水産省所管で制度化されておりますところの農業集落排水整備事業という事業がございますが、そういう事業などを取り入れることも可能でございますので、いずれにしても今後実情に応じた対応をしてまいる所存でございますので、ご了承を願いたいと