須賀川市議会 2009-08-11 平成21年 8月 生活産業常任委員会-08月11日-01号
あと指導・助言ということでございますけれども、先ほども申し上げました農業経営支援センター、特に普及所、さらにはJAと一体となりまして、農家の方々へのエコファーマーの取得、あるいは特別栽培等への経営の申請等々の指導、援助というものをしているところでございます。
あと指導・助言ということでございますけれども、先ほども申し上げました農業経営支援センター、特に普及所、さらにはJAと一体となりまして、農家の方々へのエコファーマーの取得、あるいは特別栽培等への経営の申請等々の指導、援助というものをしているところでございます。
次のページの事務事業4の農業経営支援センターに要する経費につきましては、認定農業者を対象とした白沢地区農業簿記指導会に要した経費でございます。 第13目諸費につきましては、企業局所管でございますが、農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。 第2項林業費、第1目林業振興費につきましては、3つの事務事業からなっております。
それから、農業経営支援センターのお話しでございますけども、高齢化、兼業化、結局農業従事者が減少しております。農林水産省によりますと5年間で農業従事者が89.5%、戸数にして92.6%減っていますよということが出ております。 それから、流通制度の中では、米は登録すれば誰でも売れるというそういう時代に入ってきたわけです。当市の場合に、耕地面積の80%が水田であり、農業総所得の53%が米でございます。
次に、農業後継者が育つ環境づくりについてでありますが、本市では農業生産基盤を整備するため、大型ほ場整備事業の推進と共に、農用地の流動化を推進し、集落機能を活用した作付地の集団化や共同化、さらには機械、施設などの共同利用などを進めると共に、経営感覚に優れた効率的かつ安定的な農業者を育成するため、農業経営支援センターを設置し、専任相談員を配置しながら支援センターの運営にあたり、認定農業者の育成と支援を行
農業経営支援センター設置についてただしたところ、農業者がみずからよりよい農業経営を企画しなければならないが、経営基盤の整備確立には行政も支援していくとの答弁がありました。 ほ場整備事業の現在の進捗状況についてただしたところ、石神地区は保安林の解除が残り、平成8年度完了の予定である。高地区については、平成5年から着手をして面積は84ヘクタール、今年度完了の予定であります。