本宮市議会 2015-09-01 09月01日-01号
農業振興事業では、農業用排水路の改修工事やため池などの護岸の工事など、農業施設の機能回復を進めるとともに、農産物等の生産及び米の全量全袋検査などによる食の安全・安心の発信に努め、風評被害払拭を含めて販路拡大事業に対する支援を行ったところであります。 次に、基本目標5の安全・安心な環境のまちづくりであります。
農業振興事業では、農業用排水路の改修工事やため池などの護岸の工事など、農業施設の機能回復を進めるとともに、農産物等の生産及び米の全量全袋検査などによる食の安全・安心の発信に努め、風評被害払拭を含めて販路拡大事業に対する支援を行ったところであります。 次に、基本目標5の安全・安心な環境のまちづくりであります。
また、昨年度からの継続事業である市道側溝除染に加え、無蓋の防火水槽の除染、農道及び農業用排水路の除染に着手することとし、必要な予算の補正を今期定例会に提案させていただいたところです。 次に、健康管理対策について申し上げます。
(5)多面的機能支払交付金事業9,438万7,000円は、前年度までの農地・水保全管理支払交付金事業から名称変更となったもので、農業用排水路など、農業用施設の保全の取組に対する直接支払交付金で、25団体分を計上し、前年度に比べ7,792万5,000円の増額であります。
このガイドラインにおきましては、農業用排水路等の除染方針について、例年、農家や管理人により通水断面、通水量の確保のため、主に人の手により泥上げが行われている水田近傍の水路の土壌を除去するものであること、農閑期等、一定期間水がないこと等により水の遮蔽効果が望めず、周囲の空間放射線量率に寄与することが明らかなものを対象にするとしております。
また、農業用排水路除染につきましては、米の収穫が終了する11月を目途に準備を進めております。 ○須藤博之議長 鈴木建設部長。 ◎鈴木伸夫建設部長 建設部におきまして所管している除染業務は、道路と市営住宅の除染があります。 道路除染は、白坂、旗宿、小田川の3地区で、90路線、約68キロメートルを実施するもので、8月に発注し、年度内の完了を目指しております。
また、農業振興事業では、農業用排水路の改修工事やため池の護岸工事など、農業施設の機能回復を進めるとともに、農産物の生産及び販路拡大事業に対する支援の拡大を行ったところであります。 また、雇用就労対策といたしまして、ハロワークと連携し、求人情報の提供に努めるとともに、緊急雇用創出事業により臨時職員を雇用するなど雇用や就労の支援を実施したところであります。
8つに、農業用導水路整備事業により、平成25年度に引き続き、白川地内の農業用排水路改修工事等を行ってまいります。 9つに、農業振興地域整備計画策定事業により、農地の有効利用と農業施策推進のための計画を策定してまいります。 ○議長(作田博君) 説明の途中ですが、議長より申し上げます。 昼食につき暫時休憩いたします。 再開は午後1時といたします。
松川浦大排水路につながる隧道は、大正から昭和初期にかけ、新沼地区から松川浦への農業用排水路として掘削したもので、11本ある隧道は、延長約180メートルから約250メートルであります。 これらの隧道は、昭和62年に開始した工業団地東地区の造成に伴い使用されなくなったものの、現在も掘削当時の状態のために、地震や豪雨等の際に小規模な崩落が発生しております。
松川浦環境公園に隣接する大排水路は、以前新沼地区の農業用排水路として利用され、松川浦への放流口としての機能を有する施設でありましたが、新沼地区の農地が工業団地として整備されたことから、排水路としての用途を平成22年3月に廃止しております。
11節地域の元気臨時交付金は、高松配水場建設に対する水道事業会計への繰出金、並びに和田重神地区農業用排水路改修工事、市道沢目・愛宕線道路整備事業及び生活道路小規模改良事業の財源として見込むものであります。 1節放射能対策費委託金は、農地等除染事業における指定汚染廃棄物の一時保管業務に対する国の委託金であります。 9ページをお開きいただきたいと思います。 15款県支出金であります。
12点目は、岩根字三池沢地内の農業用排水路の災害復旧工事を行うものであります。 次に、歳入の主な内容でありますが、1点目は、歌舞伎の公演に対し、文化庁から補助金が確定したものであります。 2点目は、農業系廃棄物の一時移転に伴う国からの委託金並びに住宅除染に係る県補助金を補正するものであります。
これらは農業用排水路整備関係で2地区でございます。 それから、8款の土木費、2項道路橋りょう費でございますが、まず、社会資本整備総合交付金事業ということで5億3,210万円、同額でございます。
3点目の、農業用排水路の除染方法につきましては、2番議員、3番議員へ答弁したとおりであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(斎藤賢一) 答弁は終わりました。 佐藤有君、再質問ございますか。 ◆7番(佐藤有) 議長、7番佐藤有。 ○議長(斎藤賢一) 佐藤有君。 ◆7番(佐藤有) ただいまご答弁いただきました。
さらに4点目でありますが、農業用排水路事業の進め方と、その対応について、どうされるのかお示しをください。どちらかにしても、地域の仮置き場を並行して実施することとなろうかと思いますが、お聞かせをください。 3件目は、高齢者の福祉について、3点お聞きします。 こちらについては、平成23年9月定例会でも質問をさせていただいた事案もありますが、再度伺います。
本市の農政について 〔改革クラブ〕 (1) 農業の再生について ① 平成25年産米の作付について ② ため池、農業用排水路等の安全性の 確保と除染について ③ 風評被害について 2.
6つに、農業用排水路整備事業と農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業ですが、白川地区の農業用排水路整備を初め、前田地区の用悪水路改良工事、さらには長屋大池のため池護岸工事を実施し、農業施設の整備を行います。
それから、2番目の農業基盤整備促進事業費、これは何度も出てきておりました説明の中で国の補正予算に関係する部門について、今回補正予算を挙げまして、あわせて繰越明許費補正をしようとする内容が多いものでございまして、これらにつきましては1,150万円ということで、農業用排水路整備事業ということで2地区を予定してございます。 それから、8款土木費、道路橋梁費でございます。
◎経済部長(藤田幸一君) 国が定めた除染関係ガイドラインでは、農業用施設のうち、農業用排水路や農道の除染は対象となっておりますが、ため池及びダム等の除染方法については、まだ具体的に示されておりません。当面は、用水路等の汚泥除去や除草等を優先して除染を進める考えでございます。
◎産業建設部長(立川盛男君) 県道本宮・熱海線の災害状況と見通しということでございますが、先に申しわけございませんが、先ほど答弁保留をいたしました農業用排水路の部分の今後の整備箇所というふうなことでございますが、これにつきましては13カ所ほどこれから実施をしたいというふうに考えております。おおむね排水路等々順次整備をしてまいりたいということで考えております。先ほどの保留させていただいた分です。
次に、第2点目でありますが、農業用排水路等の整備、資材支給についてであります。 昨年の4月よりの異常気象は、今まで経験のない集中豪雨となり、7月には、各地域において大きな災害の発生をもたらし、特に農業用施設等については、いまだにそのつめ跡が多く残っている現状であります。