94件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

いわき市議会 2022-02-24 02月24日-04号

策定に当たっては、現行計画の総括を踏まえ、統計的根拠を重視した現状課題の分析に基づき、実行性の高い農業振興施策の体系を構築したところです。 次期計画推進を通じ、農業者だけではなく、消費者等にも魅力的な農業を形成することに加え、多様な生活様式を実現できる活力ある農村の創出を目指し、あらゆる市民が参加者となる持続可能で魅力ある農業農村を次世代へとつないでいきます。

伊達市議会 2018-12-06 12月06日-04号

それで、集落協定の要件の緩和、弾力化、それから、それらの保証金を高くする、つまり手厚くするなど、高齢化に合った農業振興施策ができないか考えをお伺いします。 ○議長(高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長渡辺義弘) お答えいたします。 中山間地域等直接支払交付金事業、また多面的交付金事業でございますが、どちらの制度につきましても、国が要綱を定めている関係上、変更できないというのが現状でございます。

福島市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会議−03月12日-05号

今後も新規就農者が意欲的に農業経営に取り組むことができますよう農業振興施策推進に努めてまいります。 ○副議長粟野啓二) 佐々木優議員。 ◆2番(佐々木優) ちょっとずつちょっとずつ進んでいるという状況かなと思うのですけれども、農家の方や関係団体の方からお話を聞くと、福島市の農政は財源がないのだよねということを必ず言われます。それがすごく浸透しているなというふうに実感をするのです。

須賀川市議会 2018-03-06 平成30年  3月 定例会−03月06日-05号

今回の質問内容は、今後の農業振興施策についてを大項目として、5つの分野について質問いたします。  以前にも先輩議員から質問がありましたが、御了承願いたいと思います。  さて、1つ目質問米政策改革に伴う米の生産販売対策についてでであります。  平成30年度から大きく変わる米政策農家の方々は先行き不安感に悩まされています。

いわき市議会 2018-02-26 02月26日-02号

これらの農地を良好な状態で確保するとともに、農地を有効活用すべく農業振興施策を総合的かつ計画的に推進する必要があると考えております。 そこで、1点目として、農業振興地域整備計画策定再編事業についてであります。 農業振興する上で重要となってくるのは、今後とも長期にわたり総合的に農業振興を図るべき優良農地を明確化し、その地域整備について総合的・計画的に推進することであります。

二本松市議会 2017-09-08 09月08日-03号

次年度の農業振興施策に大いに期待をしているところであります。 第2点は、7月29日に行われた二本松少年隊墓前祭において発表された作文コンクール二本松少年隊に学ぶことの最優秀作品についてであります。小学6年生の渡辺和泉さんは、自分のふるさとや友達、そして自分の命、全てを大切にしていくことから始めていくと結んでいます。また、中学3年生の渡辺弥生さんは、文中で、何事も多方面から物事を捉えるべき。

二本松市議会 2017-06-12 06月12日-02号

第1項目農業振興施策についてであります。中項目で3つございますが、第1点は、稲作農業作業受託者支援についてであります。さきの一般質問においても、作業受託者台帳の整理が必要ではないかと、このようなことで当局にお示しをしましたが、検討する旨の答弁を得ておりますが、その後当局において、どのような検討がなされ、また、具体的な作業に入っておられるのか伺います。

二本松市議会 2017-03-03 03月03日-03号

項目の2番目は、平成29年度における市の農業振興施策について、お尋ねをするものであります。中項目4つお尋ねをいたします。 1つは、水稲作付面積確保に向けた取り組みについてということでございます。水稲作付面積減少が進む中、市当局は昨年農家意向調査を実施をされ、減少する作付減少に、それこそ歯どめをかけなくてはいけないということで、取り組みをされております。 

相馬市議会 2017-03-02 03月02日-02号

現在の農業振興地域整備計画は、平成12年の策定から既に17年が経過し、近年の社会経済情勢の変動や、農用地等面積及び農業従事者減少耕作放棄地の増大、津波による農地の被災などにより、現在の本市の農業実態に即していない状況であることから、市は、将来にわたり優良な農地を保全し、農業振興施策計画的に実施するため、今般、農業振興地域整備計画を見直すことといたしました。 

福島市議会 2015-12-07 平成27年12月定例会議−12月07日-02号

このため、今後とも福島農業農村振興計画に基づく取り組みを進めるため、国の支援制度活用を図るとともに、限りある財源の中で遊休農地再生利用認定農業者への支援、さらには6次産業化推進などに効果的な市単独施策事業検討しながら、農業者が意欲的に農業経営に取り組める農業振興施策推進に努めてまいります。 ◆25番(黒沢仁) 議長、25番。 ○副議長宍戸一照) 25番。

福島市議会 2015-09-09 平成27年 9月定例会議-09月09日-04号

このため、今後とも福島農業農村振興計画に基づく取り組みを進めるため、国の支援制度活用を図るとともに、限りある財源の中で効果的な市単独施策事業検討しながら、農業者が意欲的に農業経営に取り組める農業振興施策推進に努めてまいります。 ◆2番(佐々木優) 議長、2番。 ○議長高木克尚) 2番。 ◆2番(佐々木優) 今、市長から答弁がありました。

二本松市議会 2015-06-09 06月09日-03号

まず初めに、農業振興施策についてお伺いいたします。 今や日本農業は大きな転換点の波が押し寄せております。本来の日本農業は、人の命と健康の源となる食糧を生産する壮大な産業であり、地域生活の暮らしの基本的な基盤をつくりながら人間の生きるための血となり肉となり、体力を養う重大な役目を担っておるものであります。 

郡山市議会 2015-03-03 03月03日-02号

次に、項目3、農業振興施策についてお伺いいたします。 安倍首相は、今国会の施政方針演説において戦後以来の大改革を唱えて、各方面において改革の断行を強く誓っております。TPPやエネルギー改革、さらには行政改革など、政府が抱えるさまざまな課題が山積する中において、農業改革の説明を他の改革に先んじて行ったことは、農業改革に対する安倍首相の強い意志のあらわれであると、私は考えているところであります。