棚倉町議会 2020-03-04 03月04日-01号
査定の状況につきましては、公共土木施設で町道が2路線、河川が6河川15箇所、農林業関係施設で農地が23箇所、農業用施設が21箇所、林道が3路線、県営事業となった農業用施設の2箇所において申請をし、全て補助災害として決定されたところであります。
査定の状況につきましては、公共土木施設で町道が2路線、河川が6河川15箇所、農林業関係施設で農地が23箇所、農業用施設が21箇所、林道が3路線、県営事業となった農業用施設の2箇所において申請をし、全て補助災害として決定されたところであります。
特に岩代地域では、住宅2棟が土砂災害により全壊し、また河川の氾濫により、住宅や農地、農林業関係施設等に甚大な被害が発生したことは、記憶に新しいところであります。そこで万一に備え、本市の豪雨災害対策として、どのように進めてこられたのか、お伺いいたします。
市といたしましては、残りの市道、普通河川及び農林業関係施設の復旧について、今年度中の完了を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(米山光喜君) 1番、尾高雅夫君。 ◆1番(尾高雅夫君) まず、復興復旧の総仕上げについて再質問させていただきます。 1番目の、復旧復興事業で残った事業の中に報告があった内容については理解しましたが、施設関係で残った事業はありませんか。
8月5日の豪雨による農林業関係施設の被害額について、現時点で把握をいたしておりますのは、農業施設621カ所2億4,900万円、水路670カ所9,500万円、畑75カ所1,200万円、林道41カ所3,690万円でありまして、合計1,407カ所3億9,290万円であります。