111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号

また、農薬や化学肥料を削減した循環型農業の普及による安全安心な農産物生産や、環境に配慮した農林業推進周辺環境への負荷を低減する環境保全型農業への取組について研究し、有機農業推進とともに、地域における農地保全取組農産物の加工、販売、さらには都市住民との交流による6次産業化などにも取り組んでまいる考えであります。 

郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号

今年5月20日に農地集約化と人の確保育成農地保全による荒廃防止などを目指すため、市町村が作成する人・農地プラン地域計画として法定化する農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律が参議院本会議で可決・成立しました。 農林水産省は、2023(令和5)年度までに担い手への農地集積率を全農地の8割に増やす目標を掲げておりますが、2021(令和3)年度末時点で6割弱にとどまっております。

会津若松市議会 2022-03-03 03月03日-総括質疑-05号

建設部長小林英俊) 今回の誘導していくということで誘導区域を設けてやっていく計画でございますけれども、そこからの対極の部分ということになりますと、郊外や農村集落とかそういったところになるかなというふうに思うところでございますが、そちらにつきましてはコミュニティーの維持、生活環境の改善、それから農地保全等の対策、そういったものは公共交通による中心部との連携、それから地域内交通による移動手段などの確保

会津若松市議会 2021-09-07 09月07日-一般質問-03号

今後の課題といたしましては、市民の皆様に地産地消が環境負荷の低減や生産振興による農地保全などの多様な効果につながる取組であるという理解を深めていただくことが重要であると認識しており、生産者事業者消費者が相互に食と農のつながりについて理解を深めていくことで、地元農産物の積極的な利用を図ってまいりたいと考えております。 次に、学校給食における地元農産物の割合についてであります。

本宮市議会 2021-06-14 06月14日-02号

次に、中項目2番、優良農地保全へ市の取組みはです。 平成19年、本宮町と白沢村が合併しました。従前より白沢村は農業振興の村でありましたが、当地域立地条件は合併によって変わるものではありません。国道が走っていない白沢地域産業振興において、優良な農地保全は引き続き重要な意味を持っていると考えております。

南相馬市議会 2020-06-15 06月15日-02号

原発事故後、国のお金を使っての農地保全事業、主に草刈り作業だけですけれども、実施はされ続けています。しかし、原発事故から10年の節目が来年になります。この節目農地保全事業は打ち切られてしまうのではないかと強く心配をされているところであります。耕作放棄地大量出現になってしまいます。いずれこれは小高区だけの問題ではなく、南相馬市全市的に深刻な方向に進んでいくのが見えてきています。

南相馬市議会 2020-03-12 03月12日-05号

多面的機能支払交付金を活用した農地保全について現在小高区においては取組がない状況になってございます。この活動については、地域住民協働活動を原則とした地域農村環境保全を行う活動となってございます。このことから市といたしましては、まずは地域の代表となる行政区長さん等に制度概要を説明し協議の場を設けるなど活動に向けた取組を強化してまいりたいと考えてございます。 ○議長今村裕君) 建設部長

相馬市議会 2020-03-06 03月06日-03号

そういった観点から考えますと、減収の補填というような旨ではなくて、農地保全管理という観点で物を考えられないでしょうか。例えば景観をよくするための作物を植えるなど取り組んでいき、農地保全に取り組んだ場合、その活動に対しての支援を行うなどの措置は取れないものなのかを伺います。 ○議長菊地清次君) 産業部長。 ◎産業部長中野俊一君) 再質問にお答えいたします。