35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白河市議会 2020-02-27 02月27日-01号

また、日本においても、主要国間の貿易低迷、停滞により、堅調な雇用を支えていた輸出低迷や、消費増税前の駆け込み需要の反動などもあり、製造業中心景況感が悪化しつつあります。 この景気の先行きを見据え、国では経済成長を確実な軌道に乗せるため、また、災害からの復旧復興経済下振れリスクへの対応、さらには、未来への投資に向け、必要な経済対策を講じております。

白河市議会 2019-09-17 09月17日-02号

次に、農業政策についてでございますが、昨今の農業情勢でございますが、昨年12月のTPP11の発効、さらには日米貿易交渉が大枠で合意し、その内容は、農産物関税引き下げTPP水準に抑え、また、無関税枠を設けないとするものの、アメリカ政権中国との輸出貿易摩擦により減少した穴埋めのために、日本に対し農産品の数百億円という巨額の購入を要求し、どうやら、日本政府購入を検討しているということであります。

白河市議会 2019-03-05 03月05日-02号

一般的には、自動車関連工業製品などの輸出産業は追い風になるとの見方をされていますが、製造業が集積する本市においては、その多くを中小・小規模企業が占め、取引先の大半が国内企業となっていることから、関税撤廃引き下げによるメリットがある企業は、現時点では限定的なものと考えております。 一方、農畜産物については、価格低下により生産額が減少するものと認識しております。 ○筒井孝充議長 北野唯道議員

白河市議会 2017-12-19 12月19日-04号

あるいは全体的なグローバル経済、あるいは新自由主義的な経済、いわゆる輸出によって外需型の経済で成り立っている日本のような国の場合には大きな影響がいろいろ出てくるというような見方も成り立ってくるわけでありますので、私は、市長もこの前の答弁というか、私、発言を求めたわけじゃないんですけれども、市長のほうから手を挙げて発言があって、つまり今、私が申し上げました経済の指標が示す状況、つまり好景気が続いているということと

白河市議会 2017-03-01 03月01日-01号

一方、日本経済につきましては、個人消費動きは鈍いものの、雇用や所得、民間設備投資改善の傾向にあり、国の2次補正予算での経済対策による公共投資増加や、円安基調背景としたアジア諸国への輸出が堅調に推移するなど、緩やかな回復が続いております。 このような中、国の新年度当初予算案では、経済活性化や働き方改革等に取り組むなど、一般会計総額が97兆4500億円を超え、過去最大の規模となりました。 

白河市議会 2016-12-16 12月16日-04号

確かに、個別に海外輸出して生き残ることができるところもあるでしょう。しかし、農業全体として見れば、日本農業はどうなるかといえば、もうこれは大変壊滅的な状態になるというのは、多くの方が指摘しているところであります。そういう点で、白河市の農業振興策というのはどうなんだと。言葉では出てくるけれども。

白河市議会 2016-12-15 12月15日-03号

また、財務省の統計によりますと、ことし1月から9月におけるリンゴと緑茶、そして牛肉の輸出額は、軒並み前年同期を上回り、過去最高を更新する勢いだとも言われております。さらには、イチゴやサツマイモ、玄米なども輸出額は伸びているとのことです。 

白河市議会 2016-12-14 12月14日-02号

TPPすなわち日本アメリカを含む環太平洋地域12カ国による経済連携協定のことであり、輸出・輸入の際にかかる関税を段階的に引き下げ自由貿易を推進することを目的としているため、特に日本農業に与える影響については大きなダメージがあるのではないかと、多くの農業者農業団体から反対の声が上がっていることは御承知のとおりだと思います。 

白河市議会 2016-06-29 06月29日-05号

国会のわずかな審議の中からでさえも、1つ、TPP協定には国税の撤廃、削減をしない除外規定が一切存在しないこと、2つ目に、附属書において日本だけが農産物輸出大国5カ国との間でさらなる関税撤廃に向けた見直し協議を特別に義務づけられていること、そして3つ目として、一切手をつけさせなかったという155の細目も、品目で見れば無傷のものはただの一つもないという事実を、TPP所管担当大臣たちでさえも認めざるを得

白河市議会 2016-03-08 03月08日-02号

観光面でも外国人観光客地方への誘致ですとか、農業分野においても農産物海外への輸出が本格化しようとしていますし、和食や日本文化の人気が世界的にも高まる中、私は、白河市の将来や子供たちの将来を考えたときに、英語を使える子供を育てておくことは教育の分野において大変重要になってきていると思います。そして、急務であるとも思います。 

白河市議会 2015-12-07 12月07日-01号

しかしながら、日本農業生産者高齢化担い手不足耕作放棄地増加など課題が山積しており、TPP発効いかんにかかわらず、集約化や高付加価値化等による競争力向上輸出拡大などの改革をしなければ衰退することは明白であります。このことから、TPPを新時代への農業転換と捉えて、守るべきものは守り、強くすべきものは強くすることが必要であると考えております。 

白河市議会 2014-03-03 03月03日-01号

しかし、輸出はさほど伸びておらず、また、企業設備投資や賃上げの動向についてはいまだ不透明であり、加えて、地方においては景気回復の実感は伴っていない状況にあります。加えて、4月からの消費税の引き上げにより、景気の下振れも懸念をされております。 国では、これらに機動的に対応し、経済成長の底上げと好循環の実現を図るために、昨年10月に成長戦略中心とする対策を決定いたしました。

白河市議会 2013-09-18 09月18日-04号

柴原隆夫議員 本当はこの情報を提供した市長に聞きたいところなんですけれども、カタールという国は、確かに石油天然ガス石油ガス、それで輸出国は日本韓国、シンガポールです。ここをまあ恐らくそのことを教育長答弁したんだろうと思いますけれども、カタールという国は、国土は大体秋田県と同じなんです、面積が。世界で158番目の小国なんです。それから人口、これわずか187万人なんです。

白河市議会 2013-03-08 03月08日-03号

それから、農林省も出していますけれども、日本農産物、非常に品質がいいものがたくさんあるので、それを輸出していこうと。攻めの農業だということで輸出をしていこうということで提案もされていまして、1兆円ぐらい農産物輸出できるようにしていこうというふうなことで、いろいろ、多分これからいろんな政策も出てくるかと思います。

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