71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

会津若松市議会 2013-03-06 03月06日-総括質疑-04号

これ戦後、軍国主義化の象徴として廃止しますということになっていたんですけれども、なぜ武道だけが必修科目になったかと。この背景は、どういうことですか。 ○議長目黒章三郎) どこの部分を指していますか。               〔「25ページです」と呼ぶ者あり〕 ○議長目黒章三郎) 25ページのどこの部分ですか。               

郡山市議会 2012-06-20 06月20日-02号

さらにまた、それらは日本軍国主義に向かった元凶とされ、さも有害図書でもあるかのような扱いさえ受けてきました。占領下での我が国に対する最大の政策目的は、日本が二度と戦争を起こさないように骨抜きにすることだったのではないかと思います。すなわち、日本人日本神話を引き裂くことによって、近い将来日本人日本人精神を失い骨抜きになることを意図していたのではないでしょうか。 

会津若松市議会 2009-03-03 03月03日-一般質問-03号

時代の流れとしまして、第2次世界大戦、これは軍国主義それからそれが終わって、政治至上主義、それが終わって、グローバル化による経済至上主義、これも破たんをいたしまして、今人道主義競争に入っていると言われているんです。一人ひとりの人間を大切にする、人間を主体に物事を考えていく、そういった時代に入っている、そういった競争になっているというんです。

二本松市議会 2007-09-19 09月19日-06号

ご存知のとおり、日の丸を掲げて推進された侵略戦争の悲惨な思い出や日の丸軍国主義的なイメージを強く感じて反対する人など、日の丸については国民的に定着どころか、市民の中に様々な意見の相違があるのが現実であります。国旗ということについて、若干述べたいと思います。このようなことが60年以上も前のアメリカでありました。1942年にアメリカウエストバージニア州でバーネット事件という裁判がありました。

南相馬市議会 2007-09-18 09月18日-04号

侵略戦争を行った軍国主義時代日本を美しい国だったとあこがれ、そこに戻ろうというのが戦後レジームからの脱却の正体であります。そこに安倍さんが先頭に立って進めようとした、靖国派政治の大目標がございました。あの教育基本法改悪強行改憲手続法強行憲法改悪の宣言などを見て多くの国民市民の皆さんはこれは危ないと、きな臭いというふうに感じたのではないでしょうか。

白河市議会 2007-09-13 09月13日-04号

「直接的には第2次世界大戦に破れたことで、中央政府地域のすみずみにまで強大な権力を及ぼす中央集権や、軍人が政治のあり方を決める軍国主義を否定するためだった。こうして採用された考え方が地方分権であり、地方公共団体地方自治権を持つ団体になった」と、こう書かれてあります。まさに地方自治体中央政府出先機関ではなく、中央政府と対等の地位を認められるようになったわけであります。

二本松市議会 2007-09-10 09月10日-02号

そこが、歴史的に見れば、軍国主義教育とか、何とかっていう面から見れば、悪い面であったかもしれないけれども、やっぱり日本社会的な風習と言いますか、そういうふうにもなってきておりますので、やっぱり学校と父兄が身近にあって、そこで学校が指導すること。それを家庭が追認することというような形でもって、日本道徳教育という言葉、あまり好きでないんですけども、道徳教育などは成立してきているんですね。

いわき市議会 2007-03-06 03月06日-03号

その方向とは、野中氏が少年期から青年期に経験した軍国主義の道をたどっていくような恐ろしさを感じるというのです。私は、これは政界の中心に身を置いたからこその鋭い警鐘だと思いました。 国際的には、世界経済力を向上させつつある中国を初め、アジア各国との友好関係緊張関係に変え、また国内では軍事力の保持と向上に一層の予算を使い、国民の貧困と格差を一層拡大させる方向に向かうということは明らかです。

白河市議会 2006-06-21 06月21日-04号

戦前教育教育勅語中心とした国家権力の完全な支配統制もとに置かれ、それぞれが軍国主義一色に染め上げられていった歴史の反省に立って、教育に対する国家権力による不当な支配は許されないことが明記されており、教育基本法全体の命とも言える条文であります。政府改定案では、「国民全体に対し直接に責任を負って」を削除して、「この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきもの」に置きかえております。 

南相馬市議会 2006-06-15 06月15日-02号

宗教教育扱いであるとか、あるいは軍国主義云々等を危惧する声が大分懸念されているところでございますが、命の大切さを理解し、親や祖先への感謝の念を持つともとに、公共心や道徳心、家庭地域、ふるさと、そして国を愛して世界を愛すべき、これが教育基本だと思います。 ここが不足しているから、社会に貢献するとか、社会の役に立つ人間になるという精神が宿らないような気がいたします。