福島市議会 2009-06-12 平成21年 6月定例会-06月12日-02号
ヒューマンプラン21後期基本計画におきましては、市営住宅のバリアフリー化戸数といたしまして、身体障害者向け住宅とシルバーハウジングの合計を挙げております。平成21年度現在においては52戸となってございます。 ◆8番(真田広志) 議長、8番。 ○副議長(須貝昌弘) 8番。 ◆8番(真田広志) 目標からかなりおくれているわけであります。
ヒューマンプラン21後期基本計画におきましては、市営住宅のバリアフリー化戸数といたしまして、身体障害者向け住宅とシルバーハウジングの合計を挙げております。平成21年度現在においては52戸となってございます。 ◆8番(真田広志) 議長、8番。 ○副議長(須貝昌弘) 8番。 ◆8番(真田広志) 目標からかなりおくれているわけであります。
身体障害者向けの市営住宅供給についても、自立支援法の施行に伴い、ますます本格的に考えていかなければならないと考えますが、市当局のお考えをお示しください。 ◎建設部長(氏家主計) 議長、建設部長。 ○副議長(高橋英夫) 建設部長。 ◎建設部長(氏家主計) お答えいたします。
午後からは、全国で66カ所を運営するフォーカス財団の身体障害者向けの住宅を視察しました。その住宅は車いすからリモコンで操作できるドアの開閉、高さが調整できる流し台、さらに介助犬協会から無料で貸し出しされる介助犬の果たす役割の大きいことに驚かされました。そしてケアサービスの24時間体制は身体障害者の必要な補助を提供するなど、福祉制度の充実を感じました。
また、住宅内部の部屋のつくりにつきましては、シルバーハウジングや身体障害者向け住宅以外は、一般世帯向け住宅のつくりとなっており、特に手すり設置や段差解消は現在のところ実施しておりませんが、今後、公営住宅ストック総合改善事業の国庫補助事業の導入に向けて調査検討いたしてまいります。 ◎都市開発部長心得(落合省君) 議長、都市開発部長心得。 ○議長(大宮勇君) 都市開発部長心得。
次に、白水町入山の通称・脊損住宅の改築についてのおただしでありますが、白水町入山団地は、身体障害者向けの団地として、昭和45年度から昭和49年度までに25戸を建設したものであります。
また、増設計画につきましては、福島市第七期住宅建設五カ年計画に基づき、現在南沢又団地に身体障害者向け住宅として二戸を供給する計画であり、今後の建て替え計画の際にも高齢者、障害者に配慮するなど福祉行政との連携を図り、需要の動向を見ながら検討してまいります。 また、ご質問の、新規団地建設の際に、入居者が決定してから内装や設備工事を実施することは、補助事業の制度上困難でありますので、ご了承願います。
次に、身体障害者向けの総合的な施設の改善及び歩行環境の整備についてのご質問でありますが、ご指摘のように本市で開催される第三十一回全国身体障害者スポーツ大会には、全国から多くの選手、役員、そして付き添いの方々が参加されますので、身体障害者の立場に立った施設の整備や歩行環境の整備等思いやりのある環境の整備に意を用いるとともに、関係機関、関係諸団体の協力を得て、その受け入れに万全を期してまいる所存であります
そのためには市の施設なども高齢者や身体障害者向けにあらゆる点で利便性を考え、利用者に不便をかけないような施設でなければと思います。 そこで、お伺いいたしますが、お年寄りや体の不自由な方のために、市の施設にどのぐらい洋式トイレが普及しているのか、お尋ねいたします。
〔福祉部長 佐々木敬昌君 登壇〕 ◎福祉部長(佐々木敬昌君) 斎藤議員の身体障害者向けの小規模作業所の建設は市としてできないものかというおただしにお答えを申し上げます。 障害者が働く喜びを求めるとともに、地域社会でみんなと一緒に生活をするため能力に応じた訓練を行い、社会復帰を目指す施設といたしまして小規模作業所がございます。
市営住宅希望ケ丘団地建替事業第2種高層住宅主体工事(61年度)、その1について、委員より身体障害者向けの住宅が2戸建築されることになっているが、現在は何戸あるのか。また、身体障害者の要望を踏まえての計画であるのかとただしたのに対し、当局より身体障害者向け住宅は現在4戸あり、これが完成すれば6戸となる。また、入居を希望する障害者と協議しながら設計を行ったとの答弁がありました。
こうした機運のあらわれといたしまして、当地区にいわき市で初めての身体障害者向けの体育施設である勤労身体障害者教養文化体育施設が建設されたのであります。こうした流れを絶つことのないよう、これに続くものを考える必要があると思います。以前から開発の対象地域になっております浅貝地区を今後どのような手順方法で開発しようとされるのか所見を承りたいのであります。
本年度におきましては、電子音響式信号機等の設置や障害児保育の制度化、高校生を対象としたボランティア活動の推進、さらには身体障害者向けの体育館を常磐に建設し、昭和59年、60年度と2年の補助事業であります障害者福祉都市推進事業も大きな成果を見ているところでございます。
身体障害者福祉モデル都市設置事業につきましては市長の提案説明にもございましたとおり、身体障害者のためのモデル的な生活環境施設の整備をはかることにより、家庭に閉じこもりがちな身体障害者の生活圏の拡大と住みよい町づくりの普及促進をはかるものであり、これが事業内容といたしましては公共施設の構造設備の改造、道路交通安全施設の整備及び身体障害者向け公衆便所の整備等でありまして、事業費として3,050 万円を計上
本年も引き続き、身体障害者向け公営住宅4戸を建設することとしたほか、新たに盲人に対するテープ広報を実施することといたしたのでありますが、なお精薄者及び身障者のうち、重度の心身障害者に対しましては、本年10月から医療給付について全額公費負担の措置を講じたのであります。 第3は母子福祉対策の充実であります。
物価騰貴に伴い、国に対し大幅な補助基準単価の引き上げを要望していたところでありますが、このほど改定補助基準の決定をみましたので、身体障害者向け公営住宅を含め当初計画どおり公営住宅363戸が建設できる見通しがつき、不足事業費1億7,375万6,000円を追加計上いたしたものであります。
次に第9目社会福祉施設建設費でございますが、これは内郷白水地内の身体障害者向け住宅団地内に、入居者の生活の向上をはかるための共同作業所を建設することとして200万円を計上いたしますとともに、肢体不自由者福祉施設、いわゆるカナン村の建設に対する援助策といたしまして、自衛隊による敷地造成工事820万円及び同施設に通ずる道路舗装用の資材費として250万円を計上したものでございます。
相談所設置及び社会福祉協議会活動の専門員設置に要する経費について、補助の決定をみましたので所要の補正を行ないましたほか、身体障害者福祉対策費といたしましては、ベビーシグナルの増加の要望にこたえ、4基分、10万円を増額補正し、また老人クラブ活動補助金として150万9,000円、在宅老人健康管理費として27万6,000円を計上、また社会福祉施設建設費といたしましては、内郷の白水地内に建設しております身体障害者向け
次に第6項住宅費でありますが、昭和47年度は第1種264戸、第2種91戸、市単独住宅3戸、団地用集会室1戸、身体障害者向け住宅5戸、計364戸の住宅建設と、さらに常磐八仙住宅地区改良事業として90戸、合計454戸、予算額7億8,016万9,000円を計上いたしました。 次に第9款消防費についてご説明申し上げます。
第2目住宅建設費におましての内容でございますが、調整区域となりました小川地区に建設予定の5戸の市営住宅が減額されたので、これが変更に伴う補正並びに明年度早期着工を期するための整地造成工事先行投資分、磐城地区林城地内50戸分560万円、さらに身体障害者向け住宅の共同浴場建設費100万円を計上いたした次第でございます。
第4に、脊損者対策として身体障害者向け公営住宅をとくに建設して、その生活安定に寄与するようきめのこまかい配慮を払ったのでございます。 次に、保健衛生に関する施策について申し上げます。市民生活の環境を改善することは最も身近な行政であり、近代都市づくりの重要な課題でありますので、恒久的な対策を立て遂次実現をはかってまいりたいと存じます。 まず第1に、清掃事業について申し述べます。