いわき市議会 2020-02-26 02月26日-03号
防災集団移転跡地活用事業につきましては、地区になりわいやコミュニティーの再生を図ることを目的に、市が所有する跡地に企業を誘致するものであり、現在、久之浜町末続、江名字走出及び錦町須賀の3地区で、事業者の皆様から跡地活用に係る事業計画を令和2年1月31日までを募集期間として進めてきている状況にあります。津波被災地域における未利用地の放置が、今後のまちづくりの観点からも大きな課題と認識しております。
防災集団移転跡地活用事業につきましては、地区になりわいやコミュニティーの再生を図ることを目的に、市が所有する跡地に企業を誘致するものであり、現在、久之浜町末続、江名字走出及び錦町須賀の3地区で、事業者の皆様から跡地活用に係る事業計画を令和2年1月31日までを募集期間として進めてきている状況にあります。津波被災地域における未利用地の放置が、今後のまちづくりの観点からも大きな課題と認識しております。
同事業は3つの事業から成り、1つ目の調査研究事業では、空き家マップ・台帳の作成など、2つ目の空き家活用事業では、空き家を活用した交流施設や文化施設などの改修費用の助成など、3つ目の跡地活用事業では、空き家を除去した跡地をコミュニティ菜園などに活用した場合の助成などを行っております。
次に、防災集団移転跡地活用の見通しについてのおただしでありますが、津波被災地における新たな雇用の創出やさらなる地域振興を図るため、昨年度より跡地活用に係る事業計画の公募を行い、末続地区の一部の区画についてはトマト栽培、金ケ沢地区の全区画についてはケナフ栽培の事業者を選定し、地元説明会において合意が得られたことから、去る2月16日に、事業の円滑な実施に向けて、防災集団移転跡地活用事業パートナーシップ基本協定
本補正予算案は、四ツ倉駅東西地区のアクセス強化のための跨線人道橋に係る測量調査や、防災集団移転跡地活用事業に係る測量調査等に要する委託料の増や、豊間地区津波防災公園整備事業における事業の進捗に伴う委託料の増、また、職員人件費における平成28年度給与改定及び人事異動等に伴う増減などにより、所要額の補正を行うとともに、繰越明許費の設定を行うものであります。
1点目は、防災集団移転跡地活用事業についてです。 この事業は、民間活力を生かした復興・創生プロジェクトと銘打っており、まさに復興創生期間の象徴的な事業の一つということで、取り組みを進める担当当局の事業の成功に向けた思いの強さも感じております。
次に、中合会津店舗跡地の利活用については、基本的には民間の問題ではありますが、まちなか賑わいづくりプロジェクトの通りごとの重点事業に示されている中合会津店跡地活用事業について、現在どのように進捗しているのか、また本市としてどのようにかかわっていくのか、お考えをお示しください。 次に、各施策との連携についてお聞きいたします。