いわき市議会 1980-06-17 06月17日-03号
ヘルスセンター施設の廃止時期とセンター跡地利用の問題について触れます。 ヘルスセンターは、この議場を通して私も何回か申し上げておりますし、現に今年度は一般会計からの繰り出し三千百何十万円という、そういう赤字を見越しての財源取り出しがなされ、それが承認をいただいておりますんで、このことについては何ら触れる考えはありません。
ヘルスセンター施設の廃止時期とセンター跡地利用の問題について触れます。 ヘルスセンターは、この議場を通して私も何回か申し上げておりますし、現に今年度は一般会計からの繰り出し三千百何十万円という、そういう赤字を見越しての財源取り出しがなされ、それが承認をいただいておりますんで、このことについては何ら触れる考えはありません。
コンセンサスが得られた場合、公共用地の確保が困難な小名浜地域であるので、跡地利用については地域振興策を図るため、公共用地として確保する」と述べられましたので、その答弁をまず確認したいと存じます。
大きい3番目の質問は、炭鉱跡地利用の問題についてであります。市内には広大な炭鉱跡地があり、中には再開発事業等で有効利用が図られた個所もありますが、まだまだ未利用のまま、雑草の生い茂っている所も少なくないわけであります。これらの問題について、市長並びに関係部長にお伺い申し上げます。 その第1点でありますが、石炭ガス化プラントについてであります。
御質問の、市有地の跡地利用でありますが、市有地のみでは地形、有効面積の関係から、運動場などに利用するのは不適当であります。 したがいまして、今後の方針としては、借地分を含めた総面積の中で、地権者等の御協力が得られるならば、跡地利用について最善の方策を検討してまいりたい、このように考えておりますので、御了承いただきたいと思います。
跡地利用については地元住民のコンセンサスを得るため、内郷地区議員団によって過去2回にわたり調査を実施いたしました結果、体育館と老人センターを併設した施設を設置すべきであるとの意見書も出ているわけであります。しかし、当該施設は老朽化がはなはだしく利用者も年々減少し、過去3カ年間における年間平均宿泊利用客の88%は競輪選手による宿泊で占められております。
そこで、現磐城支所を仮に移転したとき、その跡地利用の問題がありますが、市長は支所跡地の利用についてどのようにお考えになっているかお尋ねするものであります。
昨年3月議会で取り上げた旧小名浜一中体育館跡地利用については、52年度20万円の調査費を計上し、現在まで数回調査委員会を開催してきたわけでありますが、その結果、この跡地が約1,100 坪なので市民の屋内体育施設と、地区住民が待望しているコミュニティー施設を併設し、家政学院については適当な地に移築すべきであるとの結論を見たわけであります。
それから最後に、西部礦業所の跡地の利用と進出企業の見通しでございますが、まず閉山後の西部礦業所周辺の跡地利用の問題でございますが、現段階では未確定でございます。ただ通産省あるいは県、地域振興整備公団、産炭地関係の機関と相諮りながら、その閉山対策の中で現在検討中のものでございます。
また、内町山神社跡地利用についても、昨年の本会議におきまして論議された経過がございます。内町山神社跡地は内郷の中心地にあり、四季こもごもの樹木に囲まれた、高台にあります。50年度より3年計画で200 戸の市営住宅の建設が予定されています宮沢地区とは、隣接地域でもあります。
昭和48年6月市民相談室を通じて公園化の問題があり、当時の回答として「いわき市の都市公園の全体計画について再検討中なのでもその中で跡地利用について十分検討してまいります」と回答しております。
市長はこれら多くの問題をかかえた平消防署の移転についてはすみやかに決断をし、跡地利用については都市再開発事業の中で価値のある利用をはかるべきであります。そうすることが消防行政上においても、市の士地利用計画上においても大きな行政効果があるものと思いますが、これらについての市長のお考えをお尋ねいたします。(拍手) ○議長(鈴木栄君) 市長。
まず質問の第1、旧市庁舎跡地利用による市営駐車場の建設についてでありますが、私はそうすべきだという考え方を持ちながら、市長にその考え方の有無をただすために質問の第1にあげたわけです。 市長は、この場所がいわき市の本庁舎の位置ということて議会の同意を得たその瞬間から、仮庁舎でありました旧庁舎跡地を無償で県から払い下げていただく、そういう方向で努力したことは率直に認めているところです。
次に、昨日の鈴木議員の質問にもありましたが、減反政策に伴う跡地利用の現況と指導について繰り返し簡単にお尋ねいたします。 米の生産調整は、生産の意欲ある農家に対してはきわめて過酷な政策であります。農家としては米の需給問題の現況から考えて、みずからの立場を守るために、不満ではあるがこれを忍び、協力しているものであります。
第3点は、移転した跡地利用はどうなるのか、。この3点を明確にお答い願います。 公害関連の2番、海水汚染について質問いたします。 海水汚染については前回も質問しており、前置きはぬきにしてずばり質問にはいります。
また移転後の跡地利用についても将来一部緑地としての確保も必要であるので、今後これらの諸点について、市の執行部とも十分話し合って善処してまいりたい。さらに移転に関連いたしまして今後学区の変更も考慮しなければならないことなども明らかにされたのであります。
次に山田中学校の跡地利用の問題でございますが、過般請願がありまして採択となっておるものであります。心身障害者のアフターケアの場所というか、そういう施設をつくるべきであるということでございます。場所は必ずしも拘泥しないがそういう施設がないことは遺憾であるということであったわけでございます。