いわき市議会 1978-12-13 12月13日-03号
さらにまた新しい289 号線が着々進行しておるのも事実でありますが、大日本炭礦跡地には相当の中小企業が張りつかっているわけでありますし、地権者二、三人の方の話を聞きますと「協力してもよい」というような声を受けております。お話しによりますと、建物の移転等がネックになるようなことでありますが、私は建物はきわめて少ない軒数ではなかろうかと、こう現地を見て感じておるわけであります。
さらにまた新しい289 号線が着々進行しておるのも事実でありますが、大日本炭礦跡地には相当の中小企業が張りつかっているわけでありますし、地権者二、三人の方の話を聞きますと「協力してもよい」というような声を受けております。お話しによりますと、建物の移転等がネックになるようなことでありますが、私は建物はきわめて少ない軒数ではなかろうかと、こう現地を見て感じておるわけであります。
次に、議案第14号いわき市民運動場条例の改正については、旧平三小跡地の平市民運動場及び四倉市民運動場が近く完成し、供用開始となるので、同施設及び管理について定めるため条例の整備を図るものであり、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
まず1点は、ヤマの跡地の問題でございますが、今後いかような再開発をいたすのかについてお聞かせをいただきたいと思います。 次に25ページの、産業廃棄物処理公社を設立することはいいのでありますけれども、その前提となりまする、廃棄物を捨てる場所はあるのか、ないのか。 29ページの、総合開発の見直しでございますが、6月に基本構想を御提案するということでございますが、果たして間に合うのかどうか。
昨年3月議会で取り上げた旧小名浜一中体育館跡地利用については、52年度20万円の調査費を計上し、現在まで数回調査委員会を開催してきたわけでありますが、その結果、この跡地が約1,100 坪なので市民の屋内体育施設と、地区住民が待望しているコミュニティー施設を併設し、家政学院については適当な地に移築すべきであるとの結論を見たわけであります。
また、炭鉱跡地の再開発につきましては、市営住宅建設地として利用するほか県営住宅の誘致など、今後も、引き続き開発促進に努める考えであります。 次に、豊かな教養と文化の向上を図る諸施策の推進であります。 その第1は、大学誘致の早期実現であります。
この土地は市民福祉向上のため有効に運用されているものと思われるのですが、学校の跡地、病院跡地、旧道路敷、旧貯水池等全く未利用の状態にあるところもあるわけです。
第2項児童福祉の、第7目児童福祉施設建設費でございますが、説明欄の第1細目保育所建設事業費につきましては、好間保育所を明年度国の補助を受けて改築を予定しておりますが、建築予定地としまして現在の好間第2保育所跡地を予定しておりますので、既設建物の解体費及び改築期間中の仮保育所の模様がえ工事費としまして、750 万円を追加するものでございます。
実は、ヘルスセンターについては内郷公民館にということで対応したいと思ったわけでありまするが、内郷地区の皆さん方のおおよその希望は、公民館については支所のわきにある元の警察署の跡地を希望する、そのような強い意思表示もございましたので公民館の建設をあきらめた、こういうことであります。
第3点として、年度中間補正にもかかわらず、旧平第三小学校跡地に証明設備のための事業は、平地区民の絶賛を拍しておるところであります。学校校庭の開放については、いわき市全体として4学校校庭が開放され、照明等も完備されておりますが、維持管理はどのようになっておるのか、また市民広場等を含め、今後これに対する計画方針等を御質問いたします。 最後に、児童公園、遊園地の管理について。
その主なものについて申し上げますと、ます第1に、市民生活に直結した緊急に措置すべき生活関連事業として、し尿及びごみ処理対策としての不燃物捨て場及び清掃施設建設調査費等合わせて6,442 万2,000 円、道路橋りょう整備事業費1億7,400 万円、南白土墓地公園整備事業費6,148 万2,000 円、さらには社会体育施設の整備事業として四倉市民運動場の整備、サイクリングコースの整備、旧平三小跡地夜間照明設備
また、旧平郵便局跡地の駐車場の設置の問題もありましたが、平地区は平駅前の都市開発が急務でありますので、この用地については都市開発に対応できるよう保留しておくべきであるとの意見の一致を見て、これらを要望しつつ、本案を原案のとおり可決すべきものと決しました。
この成果をもとに、本年度も駐車場整備を積極的に行うため、駐車需要度の高い平新川跡地及び植田後宿排水路敷に駐車場を新設し、市民の交通安全の確保と商工業の振興、さらには都市環境の整備を図る所存であります。また、整備計画としましては、新川駐車場か収容台数51台で10月1日オーブンの予定であり、また、植田後宿駐車場についても、収容台数50台で12月1日オーブンの予定であります。
前提の2といたしまして、内郷のベットタウンでございますが、炭住跡地の再開発という方向でやってまいりましたけれども、もう一、二年もたちますとその方向での町づくりが終わってしまう、土地がなくなってしまうからであります。
よって、この老朽物件を取り壊し、跡地に総合市民センターの建設が望ましいとの見解で、磐城地区の議員団並びに総合市民センター建設期成同盟会から陳情が出されたものであります。
なお、昭和47年度から5カ年計画で進めてまいりました八仙地区住宅改良事業については、昭和51年度をもって完了いたしたので、今後は県営住宅の誘致により引き続き炭鉱跡地住宅改良事業について積極的に取り組んでまいる考えであります。 次に、豊かな教養と文化の向上を図る施策の推進であります。 その第1は、大学誘致の早期実現であります。
市長の提案理由の中で、閉山に伴う西部炭礦の跡地の開発をしたいという意思表示があったわけであります。これについてお尋ねをいたしたいと思います。 大剣・好間・鹿島の工業団地があるわけでございますが、これで量的に不足なのかどうか。そして、この3つの大剣・好間・鹿島の工業団地にいつごろまで企業が張りつくのか。また西部礦業所の跡地と泉田・昼野地区を選んだ理由は何か。
次に、旧平三小跡地の今後の使途計画について、すでに何回か議論になった経過があるやにお伺いをしております。現在は市民の運動場として、あるいは各種の催し物等多面にわたり利用されております。また、平東部の町内の住民にとっては災害の避難場所としてもきわめて重要な役割りを担っていると考えます。
また、閉山に伴う地域疲弊を最小限にとどめるため、炭鉱跡地周辺の再開発等について検討しておりますが、西部礦業所を含む泉田及び昼野地区の一部について産炭地域振興緊急事業として工業団地等を開発すべく、地域振興整備公団に対し事業採択をされるよう申請する考えであります。さらに炭住跡地の再開発による環境整備等の対策についても検討中でありますので、議員各位の特段の御協力をお願いいたします。
勿来地区の旧学校敷地であり、売却したとは言え活用されていない植田・山田中学校跡地、あるいは広大な美田をつぶして市があっせんして工場敷地を計画したが、荒れ地となっている十条製紙の敷地の一部などを、原価に近いもので買い戻すなどして勿来地区に、若人の夢をかなえる勿来球場をつくる考えがあるかどうか、私はぜひ実現してほしいと望みをかけて、市長の所信を伺います。 質問の第5、市政一般についてであります。
専決第7号財産取得については、公営住宅建設用地として、内郷宮町地内の炭鉱住宅跡地を市土地開発公社が取得したものを、市が昭和50年度から3カ年計画で同公社から再取得するものであり、本年度の再取得の時期は、5月31日となっておりましたが、利子の増高等を考慮して4月28日に再取得することとし、これが専決処分をいたしたものであります。