361件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 2018-12-03 12月03日-02号

◆37番(佐藤和美君) 新たな病院棟では、各部門を案内するサイン等も色で区分され、大きく見やすく整備されていると感じておりますが、初めて来院する患者にとっては、受診する診療科の窓口や、検査室の場所、また、お見舞いに訪れた市民の方も、どのように病棟に行ったらよいか迷ってしまうことが十分に考えられます。 5つ目として、新しい施設に来院する市民に対して、どのような配慮を行っていくのか伺います。

福島市議会 2018-09-20 平成30年9月20日決算特別委員会文教福祉分科会−09月20日-01号

尾形武 委員  成果等報告書の55ページの一番下の段なのですけれども、地域医療確保対策費ということで2億7,900万円ほどありまして、まずは地域医療対策協議会、その次の特定診療科医師研究資金貸与ということで、相当な金額を貸与されているのかなと思われますが、この内容を教えてください。

南相馬市議会 2018-09-13 09月13日-05号

総合病院事務部長新田正英君) ただいまの脳神経外科診療科入院が減少しているということについての御質問でございます。傷病者数動向による部分もございますので、脳神経外科についてはリハビリテーション科との関連も強いため、先ほど合算したような形での数値をお話させていただいたということでありまして、減った原因についてはその動向によるものと捉えております。 ○議長細田廣君) ほかにありませんか。 

南相馬市議会 2018-09-12 09月12日-04号

総合病院事務部長新田正英君) 平成29年度末の医師退職による総合病院経営への影響については、患者数及び医業収益を昨年同期と比較いたしますと、現時点では増加傾向であり、影響は出ておりませんが、病院経営上、病床利用率の向上が大切であるため、特定診療科における常勤医師確保課題であると捉えております。 

南相馬市議会 2018-06-21 06月21日-05号

本市総合病院状況について申し上げますと、一般質問などでも申し上げましたところではございますが、外来診療については、非常勤医師派遣などにより対応できている状況でございまして、入院分については、特定診療科において、常勤医師が不足しているというような状況から受け入れ面での課題があると認識しているところであります。このため、継続して医師確保に努め、課題解消に努めていく考えでございます。

南相馬市議会 2018-06-19 06月19日-03号

また、医療人材確保についてでありますが、総合病院では看護師については230床における看護基準を満たす必要人員は、おおむね充足しておりますが、医師については特定診療科において不足している現状でございますので、南相馬市立病院改革プラン策定委員会の検討を踏まえ、総合病院医師確保とあわせて一体的に対応してまいる考えでございます。 ○議長細田廣君) 15番、水井清光君。

南相馬市議会 2018-06-18 06月18日-02号

外来機能は、県内外病院などから非常勤医師派遣を受け対応できている状況ですが、消化器科小児科泌尿器科耳鼻咽喉科など、特定診療科における入院機能救急医療を充実するためには常勤医師が不足していると認識しております。したがいまして、今後も引き続き福島県立医科大学を主としながら県内外大学病院要望活動を継続するなど、不足する診療科常勤医師確保に取り組んでまいる考えでございます。

いわき市議会 2018-06-12 06月12日-03号

◆35番(佐藤和良君) 今、常勤医は前年比では10名増ということでありましたが、診療科診療体制について、常勤医師不在診療科は、それぞれどのような診療体制となるのかお尋ねします。 ◎総合磐城共立病院事務局長鈴木善明君) 現時点におきましては、呼吸器内科皮膚科リハビリテーション科放射線科、腎臓・膠原病科の5診療科において、常勤医師不在となっております。

南相馬市議会 2018-03-14 03月14日-05号

そんな中で1名減でありますが、しからば収支改善、どのような人員体制を図るのだということでありますが、総合病院としましては、まずは地域に不足する診療科小児科消化器科泌尿器科小児科泌尿器科については震災前も行っておりました、これらについて入院体制がとれるような医師確保、言うなれば複数体制で少なくとも2名以上の医師がいないとなかなか入院はとれませんので、そういった診療科について複数体制をとれるような

南相馬市議会 2018-03-08 03月08日-02号

総合病院事務部長石川浩一君) 総合病院では休日や夜間の二次救急体制は、現在医師1名体制としながらも、担当科以外の診療科にも対応できるよう、各診療科医師当番体制としているところであります。 また、当相馬地方では地域全体として輪番制による救急体制確保に努めておりますが、疾患内容により救急受け入れが難航する場合がございます。

白河市議会 2018-03-07 03月07日-03号

患者特定診療科だけではなく、幅広く診る総合診療医人材育成とともに、予防に生かす臨床研究を通して地域住民健康寿命を延伸するための取り組みを進めております。 本市においては、へる塩プロジェクト事業の一環として、28年度から3歳児健診時に親子の尿中塩分測定を実施し、結果の分析を行うとともに、そのデータを活用した減塩教育について連携してきました。 

いわき市議会 2018-03-05 03月05日-07号

総合磐城共立病院事務局長鈴木善明君) 当院は、昭和25年11月に、内科外科産婦人科の3つの診療科により、50床の病院開設し、昭和41年10月の本市誕生とともに市立病院へと移行しましたが、開設以来、初代院長の故畠山靖夫氏のリーダーシップのもと、診療科の拡大や施設の拡充に努め、開設30年目となる昭和55年には、1,000床を超える地域中核病院へと成長し、現在の礎を築きました。 

須賀川市議会 2018-03-02 平成30年  3月 定例会−03月02日-03号

開設後のこれまでの出生数と、当該診療科の不採算医療に関する本市繰出金、それから今後の見通しについてお伺いをいたします。 ◎健康福祉部長尾島良浩) ただいまの御質問にお答えいたします。  公立岩瀬病院産科婦人科における平成29年3月開設から12月末までの出生数は414人であります。