南相馬市議会 1996-12-05 12月05日-01号
議案第90号 原町市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定については、医療法施行令の一部改正に伴い、診療科名の変更を行うものであります。 次に、議案第91号 平成8年度原町市一般会計補正予算の概要についてご説明申し上げます。
議案第90号 原町市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定については、医療法施行令の一部改正に伴い、診療科名の変更を行うものであります。 次に、議案第91号 平成8年度原町市一般会計補正予算の概要についてご説明申し上げます。
◎市立病院事務長(樋山広一君) 医師の確保でございますが、医療法上23名今患者数によりまして、原町市立病院が23名の定数が法上定められている定数でございますが、当面現状をどうしても確保したいと希望しているのが内科、それから理学診療科が当面補充をお願いしたい科でございます。
現在、各診療科個々に1人ないし複数以上の医師を配置いたしておりますが、当面欠員となっております内科医師の補充及び脳神経外科医師の複数配置、理学診療科専任医師の定数化等を重点に医科大学等に積極的な要請を行い、その確保と定着化に努力を重ねて参りたいと思います。 第2点以降につきましては民生部長、そして福祉部長よりご答弁を申し上げます。 ○議長(石川幸道君) 民生部長。
初めに、議案第6号平成7年度いわき市総合磐城共立病院事業会計決算についてのうち、入院、外来の年間延べ患者数の増加要因についてのおただしでありますが、総合磐城共立病院の診療科目は17科あり、診療科別で見てまいりますと、増加した診療科は心臓血管外科、呼吸器内外科、眼科、整形外科、内科、皮膚科、歯科、小児科の8科となっており、その主な要因は、成人病患者に係る高度・特殊医療部門の充実強化によるものであります
本案は、いわき市立常磐病院において診療科に麻酔科を追加するため、さらにはいわき市立総合磐城共立病院及び常磐病院の病棟再編、病棟見直しに伴い、特別室の室数に変更が生じたことにより、所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第8号いわき市水道事業の設置等に関する条例の改正について申し上げます。
本案は、常磐病院の診療科名に新たに麻酔科を追加するほか、市立2病院の特別室の数を変更するため所要の改正をしようとするものであります。 議案第8号いわき市水道事業の設置等に関する条例の改正について申し上げます。 本案も、議案第1号と同様に、中部工業団地を水道事業の給水区域に加えるため所要の改正をしようとするものであります。
なお、医療の質を医療法施行令の広告することができる診療科名で、市立病院と市内29病院を含めたものとで比較いたしますと、診療科目においては大きな差異はないものと思っております。
現在、市立3病院における診療科目数は、総合磐城共立病院が17科、常磐病院が14科、好間病院が6科となっており、公的医療機関でなければ対応することが困難な高度・特殊・救急医療、また精神・医学的リハビリテーションなど、なかなか収支の均衡が図れない科目があるだけに、採算に見合う診療科は少ない状況にあります。
それから、診断書ですけれども、これは一部診療科についてはちょっとそういう苦情があります。具体的に申しますと産婦人科なんですが、この産婦人科については医者不足の状況と、それから回転がかなり早いんです、一般の入院と違って。そういう関係上、自ら家に持っていって書いているような状況の中でちょっと1カ月くらいかかる部分があるということなんです。
次に、電算システム導入の混乱についてのおただしでありますが、本院における医事外来系簡易オーダリングシステムは、1患者1ファイル化を基本に、カルテの集中管理を初め中間入力方式を採用したもので、各診療科を5ブロックに分け、ここで基本カードに処方や投薬等の入力を行うことによって、患者情報を関係箇所へ即時伝達し、情報の一元管理及び事務のスピードアップ等の効果を期待したものであります。
畠山先生には、昭和25年住民の医療確保のため公的医療機関として設立された診療科3科、医師5名、病床数50床の磐城共立病院組合立病院の院長に就任され、地域住民に信頼される病院になることを目標に、施設の充実と心技充実の優秀な医療職員養成を図るため心魂を傾けられたのであります。
本案は、市立病院において、自動車損害賠償責任保険に係る診療単価が他の自治体病院及び市内の病院との単価差が生じていること、さらに、自動車事故に係る診療は一般診療に対し、夜間等における緊急措置等、特殊な診療を要するため、今回、診療単価を1点当たり10円から15円に改正、また、医療法との整合性を図るため診療科名の改正を行うものでありますが、他の自治体病院の算定単価の状況、自賠責保険の負担等の説明を聴し審査
本案は、市立病院における現行の自動車損害賠償責任保険に係る診療単価が、他の自治体病院及び市内の救急病院等との単価差が生じており、また自動車事故に係る診療は一般診療に比べ夜間等における緊急措置等、特殊な診療がなされるところから、今回1点当たりの診療単価を改正するとともに、医療法との整合等を図るため診療科名について、所要の改正をしようとするものであります。
これを診療科別に見てみますと、神経科が99.2%の利用率にもかかわらず眼科の20%を初め小児科、整形外科の各7%の減が影響しているものであります。
次に、李医師を心臓血管外科部長より降格させた法的根拠はとのおただしでありますが、各診療科に置く部長の名称は、医療業務を効率的かつ円滑に遂行するため、院長の判断において各診療科の代表者を任じているというところであります。
◆20番(鹿島清三君) 市長の答弁でだいたい了といたすところでありますが、県の地域医療の問題はおそらく私どもの考えるところによりますと、いわきに共立病院や労災病院を拡充して診療科団をふやすとか、そういうことではないじゃないかなというような懸念を持つわけでありまして、やっぱり先ほど登壇のときお話しましたが、当地区の基幹の病院として長い間その信頼を得て、そしてまた市でも相当支出をしながらこれの拡充整備を
この改正内容は、好間病院が医療法に基づいて広告している診療科名から産婦人科を削除しようとするものでありますが、好間病院においては産婦人科への入院・外来患者がきわめて少なかったこと、昭和52年8月以降は産婦人科医師が退職し、その確保も困難な現況であることが当局より説明されました。
本案は、好間病院についてでありますが、当病院は現在7診療科名をもって運営しておりますが、産婦人科については昭和52年7月に医師が退職され、今日まで医師の充足に努めてまいりましたが、医師の確保が困難な現状と過去における地域住民の受診件数、さらには地域周辺の医療施設を考慮いたしまして、今後は小児科と基準看護の充実を図ることとして、今回産婦人科を廃止しようとするため条例の改正を行おうとするものであります。
本案は、医療法の一部を改正する法律が53年10月に公布施行され、病院等が広告できる診療科目として新たに、心臓血管外科等6診療科が設けられたわけであります。 そこで、総合磐城共立病院においてはこれら6診療科目について、それぞれ専門医師を有しているので、当病院の診療科目に心臓血管外科等を加えたいという当局の説明に接し、これも異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
本案は、昭和53年10月に医療法の一部が改正され、病院等が広告できる診療科名として新たに、心臓血管外科等6つの診療科が設けられましたが、磐城共立病院では、新設された診療科並びに既存の併設診療科についてそれぞれの専門医師を有しておりますので、当病院の診療科に新たに心臓血管外科等を加えるほか、従来の皮膚泌尿器科を皮膚科と泌尿器科に分離するため条例の改正を行おうとするものであります。