泉崎村議会 2024-03-07 03月07日-02号
その夢を実現するためには、学ぼうとする意欲や知識と理解力、表現力、判断力等の確かな学力を、児童生徒一人一人に身につける必要があります。 この役割は、第一義的に学校教育に委ねられるものですが、教育委員会としましても、平成26年度より順次施策として、今お話しをいたしました土曜学習会、それから放課後学習会を実施してサポートしてまいりました。
その夢を実現するためには、学ぼうとする意欲や知識と理解力、表現力、判断力等の確かな学力を、児童生徒一人一人に身につける必要があります。 この役割は、第一義的に学校教育に委ねられるものですが、教育委員会としましても、平成26年度より順次施策として、今お話しをいたしました土曜学習会、それから放課後学習会を実施してサポートしてまいりました。
書きたい題材について書きたいように自由に表現することは、児童生徒の感性や発想を豊かにし、表現力の向上にもつながるものであると認識しております。
教育委員会としては、児童・生徒が思考力や表現力、判断力を育み、社会性や規範意識を身につけるため、多様な考えに触れ、切磋琢磨できる、一定規模の児童・生徒が集う教育環境が望ましいと考えています。 このため、児童・生徒数の将来推計や、学校の規模・配置状況等を踏まえ、まずは、複式学級を編制している学校や、将来その編制が見込まれる学校などで、保護者や地域の皆様と意見交換を重ねてきました。
いわゆるペーパーテスト等では数字ははかれますが、それ以外ではかるものとしては、意見を交換していくときの思考力、表現力等は非常に大きいと思います。今授業としては話合い活動とか、一つの答えに持っていくときのそれぞれの考えをまとめて、タブレット等を使ってそれをデータ化して意見を集約するとか、そういう力は今つき始めていると思っております。
他の児童と協働して学ぶ場面においては、タブレット端末を活用することで、多くの児童生徒の考えや意見を瞬時に共有し、自分の考えや意見と比較検討することができ、思考力、判断力、表現力を高めることにつながっています。また、あまり話す機会がない友達との交流も端末を通して可能となり、考え方の視野を広げ、多様性を理解するなど、学びの質の向上に大きな効果を挙げております。
デジタル教科書の活用状況につきましては、英語科において、動画や音声によって習熟等に応じて自分のペースで学習することで、理解力や表現力が高まっていることや、算数、数学科において、立体の回転など画面で図形を操作しながら問題に取り組むことができ、学習意欲が高まった等の報告が上げられております。
◎教育部長(松島良一君) 市教育委員会としては、児童・生徒が思考力や表現力、判断力などを育み、社会性や規範意識を身につけていくためには、多様な考えに触れ、切磋琢磨することができる、一定規模の児童・生徒が集う教育環境が望ましいと考えています。
一方、毎年4月に行われております全国学力・学習状況調査における思考力、判断力、表現力が求められる設問の中では全国平均まで至っておらず、日頃の学習において、現行の学習指導要領で求められております主体的、対話的で深い学びをなお一層推進することで、学力向上を図っていく必要があると考えております。 ◆8番(深谷政憲) ただいま学力に関する現状及び課題について答弁を頂きました。
自由研究も読書感想文も自分で完成させるには、「思考力、判断力、表現力」が必要であると述べております。出題する先生は「思考力、判断力、表現力」が備わっているのでよいかもしれませんが、それを幼い児童に求めるのはいかがなものかと思います。この読書感想文が嫌いだったので、読書に対するアレルギーを起こし、本は読みたくないという生徒、学生、社会人が多くいます。
また、思考力、判断力、表現力等を育成する目的のふくしま活用力育成シートとふくしまの授業スタンダードや各家庭に配布されているふくしまの家庭学習スタンダードの本市における活用状況と今後の取組姿勢をお示しください。 中項目5つ目ですが、第四次福島県食育推進計画に対応した本市の取組状況について伺います。
◎教育部長(松島良一君) 市教育委員会としては、児童・生徒が思考力や判断力、表現力などを育み、社会性や規範意識を身につけていくため、多様な考えに触れ、切磋琢磨することができる一定規模の児童・生徒が集う教育環境が望ましいと考えています。
2つ目は、思考力・判断力・表現力。3つ目は、主体的に学習に取り組む態度で、そこに主体性・多様性・協働性という要素が含まれます。今議会でも、学力日本一という言葉が何度も出ていますが、学力とは、知識を頭に詰め込んでテストの点数を取ることと捉えるのは、もはや全くの見当違いということになります。
具体的には、基礎的な知識や技能の習得、その活用による思考力、判断力、表現力を育み、主体的な学習態度を養うことを主眼とし、本市が取り組んでいる人づくりなどの視点も含めたものが、内容として位置づけられているものと考えております。
算数セットは、小学校低学年の算数科で用いられる副教材の一つで、数の概念、思考力、判断力、表現力等を育成するためには、とても有効な教材とされております。現状は、入学前に各家庭において購入する形で学習している状況であります。
それから、やっぱり一番大きいのは個人の探求型学習、調べ学習等において調べる範囲が非常に広くて、自由に世界中の情報を取り入れることができるので、調べ学習、それから資料の製作等がソフトを使えば非常に充実できるので、それに基づいて思考力、判断力、表現力を育む授業につながっていく。それが学力向上につながっていくと思います。
NIE(教育に新聞を)は、生きた教材である新聞等を教材として活用し、自然環境や社会事象等への関心を高め、長文を読む力や表現力を育成し、国語力の向上を図る取組であり、あいづっこ学力向上推進計画の中にも位置づけられております。
学習者用デジタル教科書の活用状況については、外国語科において動画や音声によって、個に応じて分かりやすく学習することで、理解力や表現力が高まっていることや、算数・数学科において立体の回転など、画面で図形を操作しながら問題に取り組むことができ、学習意欲が高まった等の報告が上げられております。
新聞活用術につきましては、各学校の教育課程の状況など異なりますけれども、小学校、中学校の発達段階におきまして、情報の収集力、あとは社会の関心を高めるということ、さらには子どもたちが文章を読むだけに限らず、文章をどういうふうにすれば相手に伝えられるか、そういう要約する力、見出しを作る力、その表現力の育成が図られるように、各教科などの中に取り組みながら、活用が図られるようにしていきたいと考えております。
市教育委員会としては、児童・生徒が思考力や表現力、判断力などを育み、社会性や規範意識を身につけていくため、多様な考えに触れ、切磋琢磨することができる一定規模の児童・生徒が集う教育環境が望ましいと考えています。
なお、本市では平成17年度より心のハーモニー学校音楽振興事業を立ち上げ、経験豊かで国内外の第一線で活躍している音楽家を講師に招き、児童生徒の表現力や教職員の指導力のさらなる向上を図っており、令和4年度につきましては、当初予算に本事業として270万円を計上したところであります。