いわき市議会 1981-09-11 09月11日-01号
被害内訳といたしましては、家屋一部損壊4棟、床上浸水2世帯、床下浸水29世帯、公共土木施設181カ所で2億8,100 万円、農林施設287カ所で5億4,200万円、田畑の冠水395ヘクタールで1億3,300万円、果樹被害は95ヘクタールで6,300万円、教育福祉施設としては18カ所100万円、水産港湾施設28件、特に港湾漁港施設等の被害によるもので12億5,600万円、都市施設としては強風による街路樹
被害内訳といたしましては、家屋一部損壊4棟、床上浸水2世帯、床下浸水29世帯、公共土木施設181カ所で2億8,100 万円、農林施設287カ所で5億4,200万円、田畑の冠水395ヘクタールで1億3,300万円、果樹被害は95ヘクタールで6,300万円、教育福祉施設としては18カ所100万円、水産港湾施設28件、特に港湾漁港施設等の被害によるもので12億5,600万円、都市施設としては強風による街路樹
そしてまた、この秋には前の議会でも答弁申し上げましたように、試験的に公園とか街路樹等に有効利用を実施してみたいとかように考えておりますので、御了承願いたいと思います。 ○議長(渡辺多重君) 44番大村哲也君。 ◆44番(大村哲也君) 再質問をいたします。水道事業管理者におただしをいたしたいと思います。
その結果、現在農地還元ということで成分を分析しておりますが、分析の状況は窒素が約1%、燐が1%、カリ0.19%という結果が出ております、したがいまして、昭和56年度あたりは公園緑地課等におきまして、墓園--いわゆる南白土の墓地公園とか、市内を初めとする公園、あるいは街路樹等にも一部利用をして、これの有効活用を図りたい、かように考えておりますので御了承願います。
昭和56年度には、街路樹等の植栽工事を施工いたしまして、ここに事業認可区間169.5 メートルが完成するわけであります。 今後の問題でありますが、この路線のうち、御質問の6号国道までの215 メートル区間につきましては、西村屋横町の工事完了に引き続き、昭和56年度に6号国道までの認可申請手続を進める予定でおります。
グリーン作戦により街路樹などたくさん植えられたのはいいとしても、その木にポスターや立て看板がしてあったり、ごみの集積所が非常に汚れていたり、建物周辺での雑草や枯れ草が放置されていて、そこがまたごみ捨て場となっていたり、観光地がごみの山であったり、まことに残念ながらこれは事実であります。
街路樹の植樹については、市道10路線で延長4,580 メートルを植樹しております。緑地帯の整備でございます本今年度は5カ所、面積にして2,816 平方メートルに及ぶ緑地帯の整備を図ります。いずれも区画整理事業及び街路事業により設けられた緑地でございます。
また、せっかく金をかけて街路樹をつくり、都市公園をつくっても、経費の関係か、手入れが不行き届きになっているところが随所に見られ、なかには成長し過ぎて道路交通上支障を来しておるところもあり、緑化推進の成果はたゆまなく手入れが行われているかどうかにあるが、現状はきわめて憂慮されるものがあります。
本建設事業費につきましては、国の景気浮揚対策に呼応して都市公園、墓地公園、さらには街路樹植栽等の事業、また公営住宅建設については、八仙地区改良住宅が昭和51年度で完了することになっておりまして、本年度は一般公営住宅だけの事業であり、昨年同様250 戸を建設すること等が主な事業内容であります。
前に戻りまして、6番の普通建設事業費につきましては先ほどから何度か申し上げておりますとおり、停滞する景気の回復を図るため、国の景気浮揚対策に呼応して都市環境の整備促進を図ることとし、まず生活関連道路、橋梁の整備費としまして約12億8,900 万円、都市計画街路の整備費4億7,600 万円、都市下水路整備3億3,600 万円、グリーン作戦推進事業ともあわせ都市公園、墓地公園、さらには街路樹植栽等合わせまして
次には、県・市道の街路樹の保護についてでありますが、これにつきましても一昨日の質問にもございましたので、つとめて重複を避けてご質問申し上げたいと思います。 市内各地区の街路樹をみるに、街路樹がひどく痛んでおり、すでに枯れてしまっているもの、破損しているもの、さくのないもの、特にその木の根本がごみ捨て場と化している現状であります。
至るところの街路樹がだめになっているということです。そういう成木に対していままでどういうことをやってきたかをお聞きしたい。 それからですね、特に公害の強い児童公園、道路、広場にあるいは川のふちに野草をまいたらどうか。これは予算に響かなくてもすみますしやる気になればあしたからでもできる。野草の種をまいてやれば緑が一ぱいになると思いますが、そういうことが大事だと思います。
振り返っていわき市の都市環境を見るとき、歩道には花壇も街路樹もなく、舗道からはもうもうと黄塵が立ちのぼり、乏しい緑にはまっ白にほこりが積り、どこを歩いても都市環境整備のあとかたも見ることができません。市街地は、この頃舗装工事が進められ、人も車も便利になったかわりに緑が消え、道には全く潤いがなくなってしまいました。
先に申し上げました道路、住宅と関連いたしまして、下水道施設、都市下水路の整備及び交通安全の面より歩道橋の新設等は申すまでもなく、大胆にして計画的な都市改造を行なうとともに、都市公園、墓地公園等を設置し、街路樹を植え花も咲かせられるフラワーロード等の建設により都市の中にも緑のやすらぎをもつ環境をつくってまいりたいと存じます。
4目街路事業費755万7,000円の主なるものは、内郷駅・平街路樹の植栽事業に198万2,000円、正内町・下荒川線街路改良事業に502万5,000円馬場・土取線街路改良55万円が主なるものでございます。次に公共下水道事業費13万6,000円の補正は、下水道事業に対する繰出金であります。6目都市下水路費15万円は、鬼越都市下水路に蓋掛工事をせんとするものであります。