棚倉町議会 2013-06-21 06月21日-02号
また、小学校の第1学年から第4学年においては、総合的な学習の時間に国際理解学習として年間10時間程度、第5・第6学年につきましては、英語ノートや電子黒板などを活用し、年間35時間の外国語の活動を実施しておりますが、幼稚園、小学校におけるALTの活動は年間201日、918時間であり、担任教諭とチーム・ティーチングにより学習指導をしております。
また、小学校の第1学年から第4学年においては、総合的な学習の時間に国際理解学習として年間10時間程度、第5・第6学年につきましては、英語ノートや電子黒板などを活用し、年間35時間の外国語の活動を実施しておりますが、幼稚園、小学校におけるALTの活動は年間201日、918時間であり、担任教諭とチーム・ティーチングにより学習指導をしております。
この後、21、22年度は移行期間として、文科省が示した年間のレッスンプランに基づき、英語ノートを活用して年間35時間の授業を実施してきたところであります。このため、22年度と比較して23年度からの授業、指導内容は大きく変わるものではありません。
また、共通教材の英語ノートといったものを各児童に配付し、この活用の仕方や展開の工夫などの研修を文化センターの学校教育支援センターにおいて、3年前より実施してまいりました。昨年度は、県の事業で小高小学校において、文部科学省の教科調査官の講師を招いて模範授業の参観や講演の機会を設けました。
それから、授業の進め方につきましては、主たる教材として、小学校学習指導要領の趣旨に基づいて文部科学省が作成、配布しております英語ノート、CD、デジタル教材などを活用しながら、学級担任を中心に、ALT、またEAAなどの支援を受けて授業を展開してまいりたいと考えております。 ◆12番(早川哲郎) 議長、12番。 ○副議長(須貝昌弘) 12番。
また、指導に当たる教員の研修も大切と考え、3年前より学校教育支援センター、文化センターにあるわけですが、そこにおいて共通教材である英語ノートを用いた本市独自の英語活動研修を年5回実施しております。 さらに、各小学校においては、県の外国語活動、中核教員研修に参加した教員を中心に校内研修を充実させるなど、いろいろな取り組みをしながら、子供たちに英語活動を既に移行期で入っているところでございます。
「英語ノート1」っていうのと「英語ノート2」っていうのがあります。この1は、小学校5年生で使う、2は6年生で使います。これに合わせて、文部科学省で「英語ノートの指導資料1」、「指導資料2」っていうふうなことが書いてあります。この中には45分の、例えばこういうところを開きますと、この時間ではこういう流し方で、こんなふうに授業を進めるといいっていうふうな解説がすべて書いてあります。
現在、各小学校では、文部科学省から配布された英語ノートやCDをもとに学級担任が中心となり、外国語指導助手の補助を受けて授業を進めているところであります。 次に、小学校英語活動の学力向上成果の評価についてでありますが、小学校の英語活動が中学校においても英語に興味、関心を持ち続け、意欲的に学ぼうとする児童がふえ、学力向上につながることを期待いたしております。
小学校外国語活動につきましては、共通教材、英語ノート、附属音声教材、つまりCDでございます、英語ノート教師用指導資料が今月中に全国の小学校に配布される予定でございます。教材整備緊急3カ年計画中の外国語活動に係る経費につきましては、地方交付税による財源措置としてではなく、文部科学省の教材作成等経費であると認識しているところでございます。
次に、小学校外国語活動につきましては、共通教材、英語ノート、附属音声教材、つまりCDでございますが、英語ノート教師用指導資料が今月中に全国の小学校に配布されることから、これらの資料を十分に活用するとともに、現在まで総合的な学習の時間で実施していた英語活動の実践例を踏まえて、各学校の実態に応じ、年間10時間から35時間、外国語活動として実施することになります。