80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 2016-06-13 06月13日-02号

広大な面積を持ち、広域多核型の都市構造である本市においては、モータリゼーション進展道路網の整備などにより、自家用自動車利便性の高い移動手段として定着する一方で、本市公共交通の根幹をなす路線バスにおいては、人口減少少子高齢化などに伴って、利用者減少による採算性の悪化に伴い、これまでに便数の減少路線の統廃合が行われ、公共交通空白地域が生じている状況にあります。 

福島市議会 2014-06-11 平成26年 6月定例会-06月11日-02号

自動車業界がかねてより自動車取得税は二重課税との主張を一層強めて、自動車取得税廃止求め政府がこの求めに応じて、軽自動車を除く自家用自動車取得税率を5%から3%、営業用自動車軽自動車については3%から2%と引き下げました。この引き下げに伴い、財源確保のため、軽自動車税が大幅に増税されました。

須賀川市議会 2014-06-05 平成26年  6月 定例会-06月05日-01号

4つには、第82条及び附則第16条についてでありますが、軽自動車税について平成27年4月1日以降に新たに取得される軽四輪車等税率を、自家用自動車は1.5倍に、その他の車両は約1.25倍に引き上げるものであります。  また、自動車環境対策を進める観点から、最初新規検査から13年を経過した軽四輪車等については、平成28年度から約20%重課、つまりはプラスして課税するのを行うものであります。  

須賀川市議会 2014-06-02 平成26年  6月 議会運営委員会-06月02日-01号

4番目が、第82条及び附則第16条でありますが、平成27年4月1日以降に新たに軽四輪等を取得される場合、その税率自家用自動車は1.5倍に、その他の車両は約1.25倍に引き上げるものであります。また、自動車環境対策を進める観点から、最初新規検査から13年を経過した軽四輪車等については平成28年度から約20%プラスして課税されるものであります。

会津若松市議会 2012-09-11 09月11日-一般質問-03号

補助対象の条件は3つありまして、1つは自動車運転免許証の交付を受けていない者、2つ目自動車を所有していない者、3つ目が何らかの理由自家用自動車が利用できない理由があり、市長が認めた者の3点ですが、自家用自動車を利用できない者に集約されるかと思います。補助規模等については、最大700円までであり、最低300円の利用者負担があります。

棚倉町議会 2012-06-05 06月22日-01号

次に、3、事故の概要でありますが、平成24年4月1日午後7時30分ごろ、棚倉大字棚倉字南町7番地2隣の町道鉄砲南町線において、道路側溝経年劣化により破損していたため、相手の運転する自家用自動車側溝ふた上を走行した際、その側溝ふたがはね上がり、自家用自動車マフラー部に接触し損害を与えたものであります。 

会津若松市議会 2011-12-07 12月07日-一般質問-04号

第1に、2006年の道路運送法改正によって自家用自動車による有償旅客運送が可能となったなど、交通不便地域の解消に生かせる改正点があると思いますが、認識をお示しください。 第2に、本年9月定例会において同僚議員による福祉バス設置の提案に対し、法的可能性を含め調査研究してまいりたいと当局は答弁していますが、当該湊地域にどのような交通サービスを提供するのかを具体的に想定することが、まず必要と考えます。

いわき市議会 2011-06-30 06月30日-06号

公共交通利活用促進求め意見書 高度経済成長に伴う社会構造の変化、特にモータリゼーション進展に伴う自家用自動車普及過疎化の進行による人口減少等により、乗り合いバスの多くは、現在、厳しい状況に陥っており、住民の足として社会的な責任を担ってきたしにせのバス事業者が経営の破綻に追い込まれている。 

福島市議会 2010-09-09 平成22年 9月定例会-09月09日-03号

自家用自動車は急速に普及し、いわゆる車社会を突き進んできました。その結果、公共交通は衰退の一途をたどり、自家用車なしでは生活ができなくなる、それが自家用車普及率を高くしてきたというのが現状ではないでしょうか。  しかし、全国各地高齢化が進み、車があっても自分では運転できない、移動ができない、生活に必要な買い物ができないという状況が出てきています。

いわき市議会 2010-06-08 06月08日-03号

都市建設部長田久起夫君) 広域多核型の都市構造を有する本市におきましては、市街地から中山間地域に至るまで、それぞれに地域実情が異なりますことから、その実情に即した公共交通ネットワークの構築、さらには、自家用自動車への依存が著しく進む中、公共交通利用意識の醸成をどのように図っていくかなどの課題があるものと認識しております。

白河市議会 2009-09-08 09月08日-03号

次に、循環バス運行についてでありますが、本市公共交通市民日常生活移動を支える足として重要な役割を担っているものの、近年の自家用自動車普及により、利用者の低迷などにより、そのあり方を見直すことが喫緊の課題となっていることから、現在、交通需要地域特性を十分に踏まえた計画を策定中でありますので、その中で循環バスを初めとする路線バス利用実態市民ニーズを調査検証し、効率的で継続的な運行形態となるよう

本宮市議会 2009-09-08 09月08日-02号

市長公室長叶栄徳君) 公共交通機関を取り巻く環境は、少子高齢化進展自家用自動車普及商業施設郊外化などによりまして、年々厳しさを増しております。こうした中、鉄道利用者につきましては、年々減少いたしまして、本宮駅利用者につきましても、1日当たりの利用者が4,000人を割っているという状況でございます。

いわき市議会 2009-06-10 06月10日-04号

都市建設部長高島信夫君) これまでに地域交通ステップアップ支援事業において実施してきました実験につきましては、深夜、いわき駅前いわきニュータウンを結び運行した深夜バスを初め、田人、四倉及び久之浜・大久地区における乗り合いタクシー、さらには、三和地区において住民自家用自動車を活用して実施した過疎地有償運送となってございます。