白河市議会 2021-03-05 03月05日-04号
◎邊見正則市民生活部長 地震による大規模災害は、東日本大震災でも経験しましたが、市、消防、警察など、公的機関が迅速な救助、援助が困難なことから、自助であります、自分を守り、備蓄品を備える、さらには、隣近所の声かけや高齢者のひとり暮らしの安否確認、町内会、自主防災組織など互いに協力し助け合う共助がとても重要なことと考えております。
◎邊見正則市民生活部長 地震による大規模災害は、東日本大震災でも経験しましたが、市、消防、警察など、公的機関が迅速な救助、援助が困難なことから、自助であります、自分を守り、備蓄品を備える、さらには、隣近所の声かけや高齢者のひとり暮らしの安否確認、町内会、自主防災組織など互いに協力し助け合う共助がとても重要なことと考えております。
次に、4月から機構改革により危機管理室が市長直轄になりますが、総合防災情報システムの運用による地域防災力の向上とともに、要となる各地区で作成する防災マップ及び地区防災計画作成支援の取組、自主防災組織の育成強化についてお伺いします。 次に、大項目18になります。良質な水道水の安定供給についてです。
また、自主防災組織と消防との連携については、どのように進めているのか伺います。 4点目の農地等災害復旧状況について伺います。 2月10日に行われた第78回災害対策本部資料によると、農地と農業用施設の復旧状況は74%で、うち農地は84%であります。今年度は、作付できない農地は16%ということになりますが、最終的には16%以下になることが想定されます。
◆6番(斎藤雅彦君) 次に、(3)自主防災組織は機能していたかという質問にさせていただきます。 市内の自主防災組織は、行政区全体の約3分の1に当たる35団体にとどまっています。水害ハザードマップの浸水区域の8割には、自主防災組織が設置されています。以前に質問したときのハザードマップの浸水区域にある3,621世帯のうちの加入数は3,215世帯で、カバー率は88.8%ということでした。
一方、濁り水が発生した地域へのペットボトル飲料水の配布の際、車がなく市備蓄倉庫まで行くことのできない住民への対応として、自主防災組織の代表である区長が、代わりにペットボトル飲料水を受け取り、各家庭へ配布いたしました。 次に、公共施設の被害状況と復旧の見込みについての質問にお答えいたします。
あと、自主防災組織の強化という部分では、令和2年度中、町内会等に自主防災組織を新たに5か所結成してございます。 あと、災害対策関係の新たな協定締結の状況ということで、避難所への物資の供給協力の関係でありましたり、災害時等における宿泊施設の提供等に関する協定であったり、あとは災害時等における無人航空機の運用等々の新たな協定について締結をしてきたところでございます。
防災・減災では、自主防災組織の設置をより一層推進するとともに、防災行政無線機器設備の更新と、本年10月に実施する県総合防災訓練に向け準備を進めてまいります。 また、消防屯所への空調機の設置のほか、耐熱に優れたアラミド防火衣を整備してまいります。 都市機能・住環境・土地利用では、本宮駅周辺東西アクセス整備事業を推進するとともに、五百川駅前の整備と本宮インター周辺の早期開発を進めてまいります。
この一覧表を町内会、自主防災組織、民生委員、社会福祉協議会、地域包括支援センター、消防署及び警察署の計1,107の団体等に提供し、その活用により地域のサポート体制づくりにご協力をいただいているところでございます。
次に、地域コミュニティーの強化については、地域の自発的な活動や自主防災組織の結成を支援するほか、共同作業によりU字溝の設置などを行う“結”支援事業を引き続き実施してまいります。 さらに、高校生を中心とした若者が自由な発想でまちづくりに参加できるよう、コミュニティ・スペースEMANONの活動を支援してまいります。
自主防災組織があちこちでできておりますが、でき得れば各町内会ごとに自主防災組織をもっとつくりたいというふうに思います。多分、私は、キーはこの共助にあると思っております。 最後はもちろん公助、これはもちろん私たちの義務であります。広域消防、そして行政、消防団。消防団は共助か公助か、公助でしょうね、特別公務員ですから公助でしょう。
今後とも先進的な取組を行っている町内会や自主防災組織など連携を図り、行政も職員を派遣するなど、他の町内会に普及啓発に努めるとともに、地域のコミュニティーの活性化と災害に強い地域防災力の強化に取り組んでまいります。 ○菅原修一議長 石名国光議員。 ◆石名国光議員 本当に防災意識の問題は大変な話でして、やはり俺のところは大丈夫という意識が物すごい強いんですね。
本市においても、東日本大震災と津波、原子力発電所の事故を体験し、命を守るための自主防災組織の充実強化と連携の重要性を感じ、自主防災会の組織化が平成に入ってから進められてきたと思います。 初めに、いわき市内の組織率についてですが、いわき市内の自主防災会の組織率はどのようなものかお伺いします。
また、協働のための活動母体となる町内会や自主防災組織、第2層協議体等の団体等に対し、セーフコミュニティ活動に必要な各種データの提供や取組の実践事例等を紹介しながら、地域の団体、実情に合わせた活動を支援するなど、市全体において市民の皆様が自分の身を守るために取り組む自助、地域における見守り活動など身近にいる人同士が助け合って取り組む共助、自助・共助の取組を支援する公助、これを基本としたセーフコミュニティ
今後におきましても、市といたしましては、引き続き自主防災組織等に対して、総合的な地域防災力の向上を図ることを目的に、地区防災計画の策定に向けた取組を実施していただけるよう、自主防災組織研修会や防災関係機関等に対する出前講座などの開催に併せ、先行事例を紹介しながら計画策定の取組を促すなど、あらゆる機会を捉えて計画の周知・啓発を図るとともに、地域と連携した取組にも意を用いながら、対応してまいりたいと考えております
◎野崎弘志総務部長 各避難所の配置計画についてでありますが、本市においては、6月11日に行政センター職員を含めた全部局の関係職員約120名が参加した避難所設営リハーサル、7月29日には自主防災組織の方々を含めた約120名が参加した避難所開設訓練を実施し、これらを踏まえ、9月に新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設方針を策定したところであります。
さらには、大規模災害時には市職員のみによる避難所運営が困難となるおそれがあることから、地域住民の皆様と一体となった避難所の開設・運営ができるよう、平時から市職員、施設管理者、自主防災組織等の役割分担を明確にした避難所運営マニュアルを作成し、避難所の運営を想定した防災訓練を実施しながら、円滑な避難所運営に必要な取組を行ってまいりたいと考えております。
市ではこれまで浸水想定区域の見直しに伴う説明会や地区内の高層階のある建物への垂直避難訓練、市主催の出前講座等によるマイタイムラインの普及などに取り組んでおり、さらには現在城西地区において自主防災組織設立補助金を活用した活動が行われているところであります。今後もこうした取組に加え、避難情報等を確実に伝達するため、重層的な情報伝達手段の構築など、頻発する風水害に備えた取組を進めてまいります。
今後につきましては、引き続き、防災行政無線をはじめとした伝達手段の検討を進めるとともに、避難所環境のより一層の充実、避難行動要支援者の避難誘導に向けた対策のほか、災害対策本部のさらなる充実強化、住民参加による防災訓練の実施、自主防災組織の活動充実や地区防災計画の作成促進など、最終報告における提言の実現を図りながら、本市における災害対策等と災害対応体制の充実強化に向け、全組織を挙げて取り組んでまいりたいと
◆8番(菅野喜明) 自主防災組織等を組織されているところとかがありますので、ぜひ、警戒レベル5と警戒レベル4の違いも含めて注意喚起されたらよろしいのではないかと思います。 続きまして、最後の項目です。 議案第130号 令和2年度伊達市工業団地特別会計補正予算(第1号)についてです。歳出予算内示書、産業部9ページ、1款1項1目事業費でございます。 まず、事業の内容についてお伺いいたします。
◎危機管理室次長 要配慮施設、福祉施設等の施設に配備するものと、それから自主防災組織、町内会組織、こちらに配備することで1,500台程度と見積もっております。 ◆高木克尚 委員 このオペレーションシステムから発信される情報の種類というか、ランクはどこからになりますか。