二本松市議会 2022-09-09 09月09日-03号
また、市の肉用牛繁殖雌牛ゲノム育種評価補助につきましては、1頭につき、補助対象経費の2分の1以内の額、または8,000円のいずれか低いほうの額を補助することとしております。 なお、本年4月から7月末までに解析を実施した57頭の解析価格は、合計91万2,000円となっており、補助金額につきましては、45万6,000円となる見込みであります。
また、市の肉用牛繁殖雌牛ゲノム育種評価補助につきましては、1頭につき、補助対象経費の2分の1以内の額、または8,000円のいずれか低いほうの額を補助することとしております。 なお、本年4月から7月末までに解析を実施した57頭の解析価格は、合計91万2,000円となっており、補助金額につきましては、45万6,000円となる見込みであります。
また、産業部所管事項においては、畜産生産振興事業について、肉用牛繁殖雌牛ゲノム育種評価補助が令和2年度からの新規事業であり、畜産農家44戸の牛222頭が該当したとのことだが、具体的な成果と効果はとの質疑に対し、県内のJAで取り組むゲノム評価に対し、補助事業として取り組んだのは二本松市が初めてであった。
また、産業部所管事項では、畜産生産振興事業の中で肉用牛繁殖雌牛ゲノム育種評価補助について、その取組の内容はとの質疑に対し、子牛の段階で産肉能力を推定し和牛改良の促進と効率化を図り、優良牛の産地拡大につなげられる新しい取り組みである。