須賀川市議会 2024-02-28 令和 6年 2月 文教福祉常任委員会−02月28日-01号
別添の参考資料のほうにも付けさせていただきましたが、今回の改正では地域包括ケアシステムの深化・推進、自立支援・重度化防止に向けた対応、良質な介護サービスの確保に向けた働きやすい職場づくり、制度の安定性・持続性の確保、こちらの4点を図ることを基本的な視点として改正されております。
別添の参考資料のほうにも付けさせていただきましたが、今回の改正では地域包括ケアシステムの深化・推進、自立支援・重度化防止に向けた対応、良質な介護サービスの確保に向けた働きやすい職場づくり、制度の安定性・持続性の確保、こちらの4点を図ることを基本的な視点として改正されております。
御承知のように、定年延長制度が始まれば、2年に一度、定年退職者がいない年度が生じますが、人員不足の解消、慢性的な長時間労働実態の是正、そして、多様な働き方が認められ尊重される職場づくりに人員増はやはり必要不可欠であります。また、世代ごとの人員の平準化についても、組織活力を維持する上で不可欠であると思っています。
私は、働きやすい職場づくりを目指し、令和2年12月に男性育休100%宣言を行ったところであり、引き続き、より多くの男性職員が育児休業を取得するよう、先頭に立って環境整備に取り組んでまいります。 次に、子育てガイドブックの店舗などでの配布についてであります。
今後におきましても、ベビーファーストの理念の下、職員が仕事と子育てを両立できる働きやすい職場づくりに努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 折笠正議員。 〔22番 折笠正議員 登台〕 ◆折笠正議員 次の質問に移ります。 大きな項目2、県農業経営・就農支援センターとの連携について。
これまで採用時や新たに障がい者となったことを把握した場合等においては、支障となっている事情の確認及び必要な対応を適切に行っており、合理的配慮に該当すると思われる要望について応えることができなかった事例はないものと認識しておりますが、今後におきましても、障がいのある職員からの要望等について年に一度のアンケートを通して調査するほか、必要に応じ、適宜、丁寧に聞き取りし、適切な合理的配慮を行い、働きやすい職場づくりに
藤枝市では、保育所等がこれからの若者にとって、真に働きやすい職場、働き続けられる職場となることを目指し、2017年より保育士・幼稚園教諭の働きやすい職場づくり事業に取り組んでいます。 藤枝市が作成した手引書の働きやすい保育職場づくりを参考にしながら、以下、公立保育所について質問いたします。 働きやすい職場づくりについて。保育の現場でも働き方改革が必要です。
次に、介護人材の確保のための施策についてでありますが、本市におきましては、介護人材確保における課題等を把握するため、2020年8月に介護人材確保・定着に関するアンケート調査を実施したところであり、その調査結果から、介護人材の参入促進及び働きやすい職場づくりを介護人材確保、定着の主な課題として捉え、これら課題に対応するため、国・県等と相互に連携を図りながら各種施策に取り組んでいるところであります。
その主な内容としては、ワークライフバランスの推進に関するものでありまして、具体的には、女性活躍推進法などの法改正や、女性が働きやすい職場づくりについてでございます。 ◆17番(大友康夫君) 女性活躍への機会の創出に向けて、出産や子育てなど、一旦職務を離れた女性が再度、雇用の機会を求め、短時間勤務やテレワークなど、復帰する制度を企業に導入を進める取組が必要と考えますが、市の考え方をお伺いします。
子育てしやすい職場づくりは、誰もが働きやすい環境につながります。子育てしながら仕事を続けるのは、性差を問わず容易ではありません。また、夫の家事・育児時間が長いほど妻の継続就業割合が高く、第2子以降の出生割合が高い傾向にあります。家事と子育ては女性だけの役割ではありません。夫が気兼ねなくサポートできるよう男性の育休取得を進めるべきと思います。 そこで、以下お伺いします。
少子高齢化が進む中におきましては、誘致企業のみならず、既存の企業を含め、全ての企業で働きやすい職場づくりを進めていくべきと考えております。こうしたことから、平成31年に協定を締結した福島労働局と共同で、市内事業者を対象とした働き方改革関連法のセミナーを実施しているほか、男女共同参画推進事業者を表彰することにより、働きやすい環境の推進と男女共同参画社会への理解促進を図っております。
また、平成31年の厚生労働省福島労働局との雇用対策協定では、事業者向けの働き方改革に関するセミナーや高校2年生を対象とした合同企業説明会等の事業を行っており、活力ある地域づくりを担う人材の確保や魅力ある職場づくりに資する取組となっております。 次に、株式会社良品計画との連携協定についてであります。
また、企業向けの支援事業としては、新規高等学校卒業者を多数雇用し、かつ職場定着が良好な企業に対しまして、雇用優良企業として感謝状を贈呈するほか、企業や経済団体等に対して、求人票の早期提出並びに労働環境の改善など魅力ある職場づくりを推進していただくよう、国・県と連携した要請行動を実施するなど、若者の地元定着に向けた起業の環境整備にも取り組んでいるところでございます。
これらの取組により、男女がともに働きやすく、子育てしやすい職場づくりが図られているものと認識しているところであります。 ◆34番(上壁充君) それでは、第2点は、今回の改定の主な内容についてですが、これまでの実績と今市長から述べられましたけれども、改定の主な内容はどのようなものなのかお伺いいたします。
その一環としてハラスメント対策に取り組み、日々現場で奮闘する先生方が生き生きと働ける職場づくりを目指すことは重要な課題と考えますが、教育委員会として実態を把握するためにどのような対処、対応をされているのかお聞かせください。 また、水道部局には幸いにも八島水道事業管理者がおられますが、以前市長部局の総務部長時代には、職員の人事管理の責任者として幅広く人材の活用を担っておられました。
今後におきましても、障がい者の採用及び働きやすい職場づくりを積極的に推進し、障がい者の雇用の安定に寄与するよう努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○七海喜久雄議長 畠中政策開発部長。
女性が活躍できるまちづくりの推進につきましては、結婚や出産を機に離職した女性の再就職を支援する就職活動準備セミナーを新たに実施するほか、女性が活躍できる職場づくりに積極的に取り組む企業の認証、移住、転入者へのマッチング支援、起業チャレンジ講座など、女性の活躍機会の拡大と働き方改革の推進に取り組んでまいります。
また、平成31年3月に実施した郡山市特定事業主行動計画による本市教職員の働きやすい職場づくりアンケート結果では、給食費等の集金業務より、校務分掌に係る業務や保護者対応に係る業務などが改善すべき優先度が高い業務として挙げられていることから、これらの業務を改善し、教職員の働き方改革を推進してまいります。
また、保育士の確保として、保育士等奨学資金貸付事業や保育人材バンク事業などによる新卒保育士及び潜在保育士の確保の取組のほか、現職保育士の労働条件などの改善により離職防止を図るため、保育士宿舎借り上げ支援事業、保育士の働きやすい職場づくり事業等の取組を進めております。
◆6番(岡崎義典君) 私、前回も申し上げましたけれども不妊治療の経験が実際にありまして、うちの妻も職場の方々に御理解をいただいて治療を続けることがある程度できたわけですが、そういった職場での環境整備のために、厚生労働省も職場づくりのためのマニュアルなども作成しておりますので、そういった部分にしっかり取り組んでいただきたいということを申し添えまして、次の質問に移ってまいりたいと思います。
「南相馬就職ナビ」を活用し、各企業の魅力発信に努めますとともに、ワークライフバランスに配慮する魅力ある職場づくりをとおして、人材の定着や人材の採用に向けた働きかけを行い、市内外からの人材の誘導についても、鋭意努力してまいる考えでございます。 ○議長(今村裕君) 14番、渡部一夫君。 ◆14番(渡部一夫君) 次に移ります。 小項目② 障がい者の雇用について。