福島市議会 2010-09-10 平成22年 9月定例会−09月10日-04号
耕作放棄地の現状でありますが、平成17年の農林業センサスにおける福島市の耕作放棄地面積は1,707ヘクタールであります。なお、耕作放棄地の現況につきましては、農業委員会とともに平成18年度から耕作放棄地全体調査に取り組んでおりますが、農地台帳上の休耕地等を中心に現地調査を行い、平成21年度末における進捗率は約82%で、今年度で終了する見込みとなっております。
耕作放棄地の現状でありますが、平成17年の農林業センサスにおける福島市の耕作放棄地面積は1,707ヘクタールであります。なお、耕作放棄地の現況につきましては、農業委員会とともに平成18年度から耕作放棄地全体調査に取り組んでおりますが、農地台帳上の休耕地等を中心に現地調査を行い、平成21年度末における進捗率は約82%で、今年度で終了する見込みとなっております。
さっきも言ったように、耕作放棄地面積が38万ヘクタールで5,000億円の潜在力がある。郡山市はそれから換算すると大体30億円から40億円くらいあるんじゃないかね。だからこれを登記上で地目変更して、確かに書類上はさっぱりするでしょう、885ヘクタールなくなったら。
伊達市の耕作放棄地面積については、議員からお話ありましたように1,265ha程度でございます。これらの耕作放棄地は、山間地を中心に多く存在をしておりますが、これら耕作放棄地は、道路及び水路等の整備がなされていない土地が多い現状にあります。
平成20年第5回定例会に答弁しているところでございますが、本市の耕作放棄地面積は、2005年農林業センサスの統計のデータによりますと、1,265ha程度存在をすることになっております。 地区ごとに面積を申し上げますと、伊達が22ha、梁川が377ha、保原が267ha、霊山地区が381ha、月舘地区が218haとなっております。
本市の耕地面積と耕作放棄地面積の推移では、平成12年、耕地面積が6,461ヘクタール、耕作放棄地面積が974ヘクタール、耕作放棄地率が13.1%、平成17年では、耕地面積が5,864ヘクタール、耕作放棄地面積が1,509ヘクタール、耕作放棄地率が20.5%という状況で、耕地面積と耕作放棄地面積の推移では耕作放棄地及び耕作放棄地率が年々増加をしております。
本市においても、農業委員会を中心に耕作放棄地の調査に当たられ、現状を把握していると思いますが、2005年より今年度までの耕作放棄地面積の増減はどのようになっているのかお伺いをいたします。 ◎農政部長(阿蘇一男) 議長、農政部長。 ○議長(山岸清) 農政部長。 ◎農政部長(阿蘇一男) お答えをいたします。
また、我が国の耕地面積約467万ヘクタールのうち耕作放棄地面積は約36万ヘクタールであることから、耕作放棄地で作物を生産した場合でも大幅な自給率向上は見込めないものと考えております。 次に、郡山市の米粉生産量についてでありますが、市内にある製粉業者が平成19年度に年間約20トンのパン用米粉を製粉しております。
1、本市の耕作放棄地面積は何haになっておるのか、わかれば各地区ごとにお願いいたします。 これまで市としてどのような指導、支援を行ってきたのかをお伺いいたします。 以上、4点についてお伺いいたします。 ○議長(滝澤福吉) 当局よりの答弁を求めます。市長。 ◎市長(仁志田昇司) ただいまの原田議員のお質しのうち、私からは、耕作放棄地についてお答えを申し上げたいと思います。
この割合につきましては、平成17年の農林業センサスにおける本市の耕作放棄地面積224ヘクタールと比較しますと17.9%、およそ2割弱ということでございます。 今年度調査が終わらなかった部分の今後の姿でありますけれども、未調査につきましては図面と現況が一致しないなど所在を特定することが困難な場所として残ったものでございます。
次に、郡山市の耕作放棄地についてでありますが、2005年農業センサスにおける耕作放棄地面積は、福島県が2万1,708ヘクタール、本市が1,324ヘクタールで、その順位は、福島県が全国で第1位、郡山市は全国市町村の中で第8位となっております。 耕作放棄地が多い要因といたしましては、かつて基幹産業であった養蚕業の衰退や葉たばこ生産の減少、農業従事者の高齢化などによるものであります。
次に、地目別耕作放棄地面積についてでありますが、田が133haから212haに、79ha59.4%の増。畑が231haから304haに、73ha31.6%の増。樹園地が19haから23haに、4ha21.1%の増。地目別耕作放棄地面積全体では、383haから539haに、156ha40.7%の増となっております。傾向といたしましては、全体的に増加傾向にありますが、特に田の増加が顕著であります。
平成17年の農林業センサス調査によりますと、本市における土地持ち非農家を含む耕作放棄地面積は1,509ヘクタールで、耕地面積に対する割合は20.5%となっております。また、全国における耕作放棄地の割合は9.7%で、本市は過去の開拓パイロット事業等の影響等から10.8ポイント高くなっております。
この地域区分による2005年農林業センサスにおける販売農家の耕作放棄地面積は、西部地域で66ヘクタール、中部地域で273ヘクタール、最も多い東部地域で516ヘクタールとなっております。今後の対策といたしましては、担い手農家への農地利用集積を促進するとともに、地域の条件に適した土地利用型作物の導入や畜産的活用の推進、さらには株式会社等の参入も視野に入れ、有効活用に努めてまいる考えであります。
次に、昨年1年間で発生しました遊休農地や耕作放棄地の実態についてでありますが、耕作放棄地面積は単年度での把握はしておりませんが、国が5年ごとに実施している世界農林業センサス及び農林業センサス調査によりますと、本市における直近の平成17年調査と平成12年とを比較しますと、土地持ち非農家を除いて5年間で87ヘクタール増加しており、平均で1年間では17.4ヘクタールずつ増加している状況にあります。
農林水産省の2005年農林業センサス農林業経営体調査結果によると、全国の耕作放棄地面積は38万4,800ヘクタールであり、全農地に占める耕作放棄地比率は10.1%となっております。2000年と比較して、耕作放棄地面積は2倍、耕作放棄地比率は1.8倍となっており、経営耕地面積は2000年の388万3,943ヘクタールから2005年の343万7,536ヘクタールまで約11.5%減少したものであります。
また、耕作全農家の経営耕地面積に対する耕作放棄地面積の比率で見ますと、二本松地域で21.1%、安達地域で29.8%、岩代地域で45.2%、東和地域で33.2%、全体では29.6%となっております。
世界農林業センサス及び農林業センサス調査によりますと、本市における土地持ち非農家を除く耕作放棄地面積は、平成12年で974ヘクタールでありましたが、平成17年には1,061ヘクタールとなり、この年から新たに加わった土地持ち非農家の数値を含むと1,509ヘクタールとなっております。
2000年農林業センサスによると、福島県の耕作放棄地面積は2万1,720ヘクタールと全国一であります。本市の耕作放棄地は耕地面積の10.3%の1,177ヘクタールとなっているそうでありますが、こうした耕作放棄地は、今日の農業を取り巻く情勢からして、今後ますます増加の傾向をたどるのではないかと懸念されます。有害鳥獣や病害虫の発生の源となり、隣接する農地に多大な迷惑を及ぼす問題であります。
耕作放棄地面積でありますが、12月定例会でもご答弁いただきましたが、2000年は974ヘクタールだったものが2005年には1,509ヘクタール、5年で535ヘクタールも増加しているというような答弁でございまして、経営耕地面積との合計を農地総面積として比率を算出すると、約2割の農地が耕作放棄になっているということになります。
全耕作放棄地面積の約42%を占めるに至っております。耕作放棄地は農作物の生産能力の減退のみならず、雑草の繁茂や病虫害の発生など近隣耕作地へ悪影響を及ぼし、土地の集団的利用の妨げになっております。 また、放棄地は農地の持つ洪水防止、水資源の涵養など、多面的な機能も低下させ、産業廃棄物の不法投棄、道路、水路機能低下、景観の悪化など、様々な影響を及ぼしております。