70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2019-12-10 令和 元年 12月 定例会-12月10日-03号

このような中、平成17年度から28年度までの新規就農者は47人となっておりますが、耕作放棄地面積では福島県は全国で1位であり、高齢化原発事故が影響していることがうかがえます。  これら課題解決のための農業担い手育成事業であります新規就農者支援事業が実施されておりますが、その内容とコンセプトについてお伺いをいたします。 ◎産業部長鈴木伸生) ただいまの御質問お答えをいたします。  

福島市議会 2019-09-12 令和元年9月12日経済民生常任委員会-09月12日-01号

指標耕作放棄地面積といたしまして、目標値令和2年度に2,500ヘクタールまでに抑えるとするものでございますが、主な事業といたしましては耕作放棄地再生事業でございまして、緊急対策事業として荒廃農地再生活動を行う農家など6件、10.19ヘクタールにつきまして2,000万円余を交付いたしまして、農地再生に努めたところでございます。  

二本松市議会 2019-06-19 06月19日-04号

特に農業分野においては、50年、100年よりも、5年、10年先が、やはり皆さん先輩方ご存じのとおり、耕作放棄地面積増大傾向、そしてまた福祉、医療、各分野においても、この人口減による弊害が、今も喫緊の課題で、すぐ出るんだろうなというふうに思った次第であります。 市長には、あと最後にご質問をいたしますが、この辺でこの広域圏については、連携中枢、この件については以上で質問を終わります。 

須賀川市議会 2018-12-13 平成30年 12月 定例会-12月13日-05号

そこで、本市全体と東部地区直近3年間の耕作放棄地面積と、市全体に占める東部地区耕作放棄地の割合を伺います。 ◎産業部長石堂伸二) ただいまの御質問お答えをいたします。  本市耕作放棄地面積は、平成27年度548ha、28年度515ha、29年度537haであり、そのうち東部地区では、27年度414ha、28年度397ha、29年度411haとなっております。

福島市議会 2018-09-13 平成30年9月13日経済民生常任委員会-09月13日-01号

指標耕作放棄地面積としまして、目標値平成32年度に2,500ヘクタールとするものでございます。  主な事業といたしましては、耕作放棄地再生事業で、緊急対策事業として1地区、5.9ヘクタールにつきまして荒廃農地再生活動を行う農家などに880万円余を交付いたしまして、農地再生に努めたところでございます。  

須賀川市議会 2018-06-13 平成30年  6月 定例会-06月13日-04号

市内東部地区平成29年度から、失礼いたしました、平成27年度から29年度における新たな耕作放棄地面積は30haであり、一方、耕作放棄地からの再生面積は33haとなっており、直近3年間で3ha減少しております。  耕作放棄地の主な再生取組といたしましては、きゅうりやたまねぎなどの作付けのほか、畜産農家が多い地域柄を反映した飼料作物作付けなどであります。

伊達市議会 2017-12-05 12月05日-02号

まず、伊達市の耕作放棄地でありますが、農林業センサスにおきまして、伊達市の耕作放棄地面積につきましては、2010年は1,120ha、2015年は1,507haとなっておりまして、387ha増加しております。 主な内訳としては、自給的農家土地持ち非農家耕作放棄地が349ha増加しているということでありまして、高齢化という部分が大きな要因ではないかというふうに考えております。

須賀川市議会 2017-09-26 平成29年  9月 定例会-09月26日-03号

平成28年度の当市の耕作放棄地面積は482haであり、旧市町村単位地区別面積におきましては、須賀川地域425ha長沼地域31ha岩瀬地域26haとなっております。須賀川地域が大半を占めておりますが、特に東部地区の中山間地耕作放棄地が多い状況にあります。  以上であります。 ◆2番(水野透) 再質問をいたします。  耕作放棄地活用方法をお伺いします。  

二本松市議会 2016-12-13 12月13日-03号

それを何でできないのか、私何年か前には、土地を守るのは当たり前だって言ったんですが、今度は、土地を今度農振を外せなんて言うのは、ちょっと質問内容がまた変わってきたところではありますが、とにかく去年5月と9月で11件の農振地の今事業やっているという説明がありましたが、先ほど調べていただいた中で、市内の2015年ですが、農林業センサスで調べた田んぼの面積が3,270ヘクタール、それから耕作放棄地面積

須賀川市議会 2016-06-15 平成28年  6月 定例会−06月15日-04号

福島県の耕作放棄地面積は以前から全国で一番と言われていました。東日本大震災原発事故の影響もあって一概には比較にはなりませんが、2015年農業センサス概数値によると、5年前と比較して耕作放棄地は県全体で12.6%増加し、2万5,000haを超える見込みとなっていて、やはり都道府県別ではワースト1位です。  

いわき市議会 2015-12-09 12月09日-04号

農林水産部長鈴木文夫君) 本市耕作放棄地面積の推移につきましては、同じく農林業センサスによりますと、2005年は1,441ヘクタール、2010年は1,561ヘクタールとなっております。 ◆21番(溝口民子君) ここでもふえているということになりますが、やっぱりここには農業希望が持てないという現実が示されていると思っています。その希望をさらに打ち砕く、それがTPPだと思います。