南相馬市議会 2005-09-21 09月21日-06号
この決算は、第二期小高町老人保健福祉計画、介護保険事業計画に基づく2年度目の決算となるものであります。この計画の中で、施設整備にあっては平成16年度に特別養護老人ホーム梅の香の開所により、介護給付金の増を見込んでおりました。計画どおりに建設され、想定したより多くの方が入所でき利用されている状況にあります。 また、在宅のサービス事業は確実に伸びてまいりました。
この決算は、第二期小高町老人保健福祉計画、介護保険事業計画に基づく2年度目の決算となるものであります。この計画の中で、施設整備にあっては平成16年度に特別養護老人ホーム梅の香の開所により、介護給付金の増を見込んでおりました。計画どおりに建設され、想定したより多くの方が入所でき利用されている状況にあります。 また、在宅のサービス事業は確実に伸びてまいりました。
次に、介護予防対策の現状と今後の取り組みについてのおただしでありますが、町では平成15年度を初年度とする老人保健福祉計画、介護保険事業計画を策定しておりますが、その中において介護予防対策についての計画も策定しているところであります。 介護予防は、町民の皆さんが自主的に実施していただく健康づくりから始まるものと認識しております。
この決算は、第2期小高町老人保健福祉計画並びに介護保険事業計画に基づく、初年度の決算となるものであります。平成15年度中に施設の開所はなかったところでありますから、施設サービスにおいて大きな増加はなかったところであります。在宅のサービス利用は、確実に伸びてまいりました。
2つとして、次期老人保健福祉計画の中で、小規模ケア施設(宅老所)を今以上に位置付けて行く必要があること。3点として、NPO法人だけの対策でよいのかということ。 本市の議会だより3月号にも報告いたしましたが、今後の介護保険のあり方からすれば、行政としては、施設介護から在宅・通所介護方向に向かわざるを得ないところであります。
1款1目の方ですが、一般管理費ということで 2,338万 4,089円ということでございますが、主なものは一般職員費、人件費3名分及び一般事務費ということで、主に物件費等でございまして、介護保険計画、老人保健福祉計画ということで改定がございましたので、それらの策定業務の13委託料が主でございます。 それから、19負担金につきましては、総合事務組合等の負担金で人件費でございます。
平成15年度予算は、新たに作成いたしました老人保健福祉計画、介護保険事業計画を基本として算定されているところであります。 文教厚生常任委員会の提出資料のほうには、うしろのほう、健康福祉課関係の資料の中で、一番後ろのほうに1ページ、2ページとして、現在の利用状況等について資料を添付してございます。 別紙、平成15年度小高町介護保険特別会計予算書並びに説明書をお開き願います。
このような中、老人保健福祉計画と介護保険事業計画の見直しについて町政報告がなされました。 特別養護老人ホームについては、平成15年度着工、平成16年度開設の予定であり、今年度敷地造成工事が始まります。
平成12年4月から介護保険法が実施され、3年間が経過しようとしていることから、新たな状況の変化を加味しながら、老人保健福祉計画、介護保険事業計画の見直しを行ってきたところであります。平成14年4月頃の状況では、比較的サービスが伸びないことから、保険料改定の増加の要因は少ないのではないかと想定していたところでありましたが、最近では確実に在宅介護サービスの利用が伸びて参りました。
次に、老人保健福祉計画と介護保険事業計画の見直しについて申し上げます。 老人保健法、老人福祉法、介護保険法の規定による計画は、それぞれ5年間の計画とされているところでありますが、この度、介護保険事業計画の見直しに併せて一体的に策定したので、概要を御報告申し上げます。
第2期事業計画は、平成15年度から19年度までの5か年のサービス見込み量を、これまでの給付実績と、老人保健福祉計画でのサービス基盤の整備目標、町民の利用意向等により推計し、この見直しを行っているところであります。このことにより、当町の介護保険料が改定されることになります。
本町においては、「ゴールドプラン21」を踏まえ、老人保健福祉計画、介護保険事業計画を策定し、介護サービス基盤の整備を進めるとともに、要介護者以外の高齢者についても介護が必要な状態にならないよう介護予防事業や生活支援事業を行うほか、生きがい事業、健康づくり事業を計画的に推進しておりますので、ご理解を願いたいと思います。
本市は、郡山市老人保健福祉計画に基づき事業が進められてきましたが、平成11年度をもって計画期間が終了することに伴って、高齢者の世紀と言われる21世紀を迎えるに当たり、高齢者保健福祉施策の一層の充実を図るため、平成12年度から平成16年度までの5カ年を計画期間とする第二次郡山市高齢者保健福祉計画を新たに策定しました。
今後も、小高町介護保険事業計画並びに小高町老人保健福祉計画との整合性を図りながら、介護保険事業を進めて参る考えであります。 次に、小高町立病院事業会計決算の概要について申し上げます。 平成13年度は、永く町民の皆様の要望が多かった眼科を開設することができ、また少子化時代において小児医療充実のため小児科医師の常勤化を図るなど、地域医療の充実に努めたところであります。
まず、地域交流センターの設置基準でありますが、設置基準につきましては、市内各地区の高齢者の状況や老人福祉センターなどの整備状況を勘案し、地域的な均衡を図り整備することとし、平成4年度に策定いたしました「郡山市老人保健福祉計画」に位置づけ、平成11年度までに市内6カ所の整備を終了したところであります。
こうした計画といたしまして、平成元年12月の高齢者保健福祉推進10カ年戦略ゴールドプランの策定、公表以来今日まで、老人保健福祉計画の策定義務化、新ゴールドプランの公表、障害者基本計画策定、エンゼルプラン・新エンゼルプランの公表、介護保険事業計画策定義務化、ゴールドプラン21の公表など次々と打ち出されております。
今後も、小高町介護保険事業計画並びに小高町老人保健福祉計画との整合性を図りながら、介護保険事業を推し進めてまいる考えであります。 次に、小高町立病院事業決算の概要について申し上げます。
次に、特別養護老人ホームの増設についてでありますが、「郡山市老人保健福祉計画」(新ゴールドブラン)における特別養護老人ホームの整備につきましては、目標の 530床を上回る 610床を整備し、 115%の達成率としたところであります。
2点目は、市の老人保健福祉計画では、平成16年度までに、目標 250人分をふやすということですが、建設を急ぐ必要があると思いますが、いかがでしょうか。 計画がすべて実現しても、なお大幅な不足が見込まれると思います。今後の計画をどう考えておるでしょうか。 大きな5番は、救急・火災の出動についてです。
したがって、建設については、介護保険運営協議会等にかけながら検討すべきではないかという趣旨でございますけれども、ご案内のとおり、郡山市におきましては、老人保健福祉計画での施設整備が 100%以上達成した中でスタートしたという経過がございます。
介護保険制度施行から1年を迎えようとしておりますが、老人保健福祉計画並びに介護保険事業計画に基づき、最重点施策として事業の適切な運営に努めてきたところであります。この間、新たな制度ということで、町民の皆様、議員各位におかれましても議会を通し御報告申し上げ、本制度に御協力いただきましたことに対しまして、改めて御礼を申し上げるものであります。