須賀川市議会 2018-07-27 平成３０年 ７月 生活産業常任委員会－07月27日-01号
あとは須賀川市としても、昔は花と緑の臨空都市という言い方していたと思うんですけれども、そういうような理念的なものというのは、今度の中活の中に翠ヶ丘公園の利活用というのも入っているけれども、どういうような地を目指すのか。
あとは須賀川市としても、昔は花と緑の臨空都市という言い方していたと思うんですけれども、そういうような理念的なものというのは、今度の中活の中に翠ヶ丘公園の利活用というのも入っているけれども、どういうような地を目指すのか。
また、新たな挑戦ができる場をつくるという、こういったことでは、第１期計画で整備された市庁舎、あとは市民交流センターなどの公共施設、翠ヶ丘公園、あとは結の辻などの公共施設について、市民や民間事業者がより活用しやすくし、これまでになかった魅力を生み出していくということが必要かと考えております。
また、パークマネジメント計画の社会実験の一環としまして、過日、翠ヶ丘公園で結婚式、披露宴が開催されましたので、その実施状況について、都市整備課から説明をお願いいたします。 ◎都市整備課長（山寺弘司） 翠ヶ丘公園に係る都市施設の運営管理について、２項目にわたりまして説明と報告をいたします。 報告の前に、実施に当たりましての要綱をつくりましたので、それから説明したいと思います。
先ほど挨拶の中でも触れましたが、翠ヶ丘公園で過日行われた結婚式、披露宴の開催の状況について、今後の調査の参考とするため、次回の委員会において当局より報告をいただきたいと思います。これに御異議ありませんか。 （「異議なし」の声あり） ○委員長（関根保良） 御異議ないものと認め、そのようにさせていただきます。
次に、翠ヶ丘公園区域内における社会実験についてであります。 市では、翠ヶ丘公園において、優良な民間投資を誘導することで、都市公園の質を高め、利用者の更なる利便性の向上を図るとともに、管理者である市の財政負担が将来的に軽減できるよう、パークマネジメント計画の社会実験に取り組んでおります。 その一環として、今月12日には五老山で結婚式、披露宴が開催され、多くの方々に利用していただきました。
昨年10月に実施いたしました、翠ヶ丘公園わんぱく広場における大型遊具の利用促進と維持管理費の軽減を探る社会実験での成果が図られたことから、今年度につきましては、民間事業者が行うイベントなど社会実験等を通じて、方針を整理し、公募対象施設やマーケットサウンディングまでを検討してまいりたいと思います。
また、翠ヶ丘公園は市の中心部に位置しているにもかかわらず、松の大木や梅林、芝生広場や重厚感のある遊具のわんぱく広場などをアップダウンのある遊歩道で巡ることができ、昨年は郡山医療生活協同組合の健康づくりの行事で参加された方からも、紅葉をめでながらの散策は大変好評だったと聞いております。
本市においても、市の中心部に翠ヶ丘公園がありますので、市の一般会計で実施するという考え方もありますが、国のほうで進めているＰａｒｋ‐ＰＦＩ制度、民間資本を活用した制度を導入して、魅力ある翠ヶ丘公園を運営できるのではという可能性があるのではないかというふうに感じましたので、今後、機会があれば当局のほうにお伺いしたいと思います。
既に、都市施設の中でも、都市公園に関する調査を進めることとしていたことから、具体的な調査内容について各委員から意見が出され、都市公園の概要、数、面積等の把握、都市公園の維持管理の現状、作業体系、経費、10月に実施した翠ヶ丘公園における社会実験の結果報告などについて、さらに市道の整備については、未舗装市道の本数、延長、狭あい道路の本数、延長、市道の新設、改良等について、町内会・区から出ている要望状況などについて
次に、管理委託についてですが、翠ヶ丘公園の約1,300万円を含む全体で約6,000万円の委託経費を用意している状況であります。委託の主な内容は、施設の簡易な修繕や樹木のせん定、除草等となっており、このほかに上下水道や電気料金等の経費がかかっている状況であります。 ページをめくりまして、次に資料２となりますが、都市公園の種別を明記させていただきました。
この地の地盤、気候、風土から今の岩瀬のまちが形成され、翠ヶ丘公園周辺、特に下の川沿川は須賀川らしさの源だと私は感じております。そして、そこには須賀川、通称下の川が流れております。 そこで、下の川の現状について質問いたします。 この琵琶池周辺や栗谷沢周辺なども含めた下の川沿川は、須賀川市の中心部に位置し、歴史、文化の源であり、象徴であると考えております。
そういう意味で、翠ヶ丘公園で今まで散歩道としてあっただろうなというところが、ちょっと見えにくいような経路になっているところもあるので、そういう意味では現状の園路の確保を整備することによって、散歩コースを意識した園路の整備というようなことが必要ではないかと思われますが、どのような考えであるか伺いたいと思います。
私どもの市でも先日、建設水道常任委員会からは横田委員にお越しいただきましたが、翠ヶ丘公園でＰａｒｋ－ＰＦＩを目指して社会実験などもやっております。
事故の発生状況ですが、本年７月６日午前９時頃、職員が翠ヶ丘公園をパトロール中、自由広場の駐車場脇にあった高さ10ｍ幹回り２ｍの柳の木が倒れ、駐車場にあった車両を損傷させているのを発見しました。倒木の原因は強風や豪雨などの自然災害の影響ではなく、幹中央部に空洞があり自重に耐え切れなくなったためと考えられます。なお、この倒木による負傷者はおりませんでした。
本件は、翠ヶ丘公園駐車場において駐車していた自動車を倒木により損傷させたものであり、損害賠償につき協議が調ったため、専決処分を行ったものであります。詳細につきましては、お手元に配付しております専決処分書に記載のとおりであります。 なお、損害賠償額につきましては、市が加入する全国市長会市民総合賠償補償保険から全額補填される見込みであります。
◆副委員長（本田勝善） この前、翠ヶ丘公園で第１回翠ヶ丘公園利活用プロジェクトということで、大型遊具と本とコーヒーということをテーマにして都市整備課が主催でやったわけですが、これらも踏まえてその反響というか、どうだったのかな、それに向けて、第１回やったことによっていろんな具体的な部分も出てきていると思うので、今後どのようにパークマネジメントについて考えて、あと取り組んでいくのかというのもちょっと聞いてみたいなと
委員からは、都市施設、中でも市内には翠ヶ丘公園をはじめ、すばらしい都市公園が多数設置されていることから、今後の公園の維持管理、利活用を中心に調査を進めてはどうかとの意見がございました。特に、公園内の休憩施設、遊具、トイレ、その他関係施設の維持、管理、更には民間活力を公園の管理運営に生かすためのパークマネジメント等について調査研究を進めるべきとの意見が出されました。
翠ヶ丘公園の自由広場で倒木事故がありましたので、お知らせいたします。 ７月６日、木曜日の午前９時頃に自由広場の駐車場脇の高さ10ｍ、幹回り２ｍの柳の木が駐車場に倒れているのを公園のパトロール中に発見いたしました。この倒木により、駐車していた車両２台が損傷しましたが、幸いに負傷者はおりませんでした。
◆３番（大河内和彦） 翠ヶ丘公園のすぐ近くで戦後間もない頃に植栽されたソメイヨシノの花が咲く時期に下の川の妙見、東町付近を通ると、実に感慨深いものがあります。物心ついてからずっとその桜を見守ってきた人もいますので、慎重な対応を検討していかなければならないと考えます。 最後に、本市の街路樹や緑地帯の今後の対策の計画策定の考えについて伺います。
釈迦堂川や翠ヶ丘公園、長沼城址をはじめとする桜の名所や、宇津峰などの自然、藤沼湖自然公園やいわせ悠久の里などの休養施設、芭蕉の句碑などの文化財など、自然環境や歴史、伝統、文化、全てにわたり、有形無形を問わず、多くの観光資源があると考えてございます。 以上でございます。 ◆３番（大河内和彦） 自然やそれを生かした施設、文化財、それらを組み合わせて交流人口増加へつなげていける取組が必要です。