いわき市議会 2020-12-08 12月08日-03号
市におきましては、決壊した場合、人的被害を与えるおそれがある防災重点ため池について、耐震性調査による安全性の検証や、地域の皆様の安全・安心につながるよう、ため池ハザードマップの配布を実施し、防災意識の向上に努めているほか、今年度はいわき市総合防災訓練において、市内ため池の多面的機能の紹介やハザードマップの考え方等についての講習会を行う予定であり、今後におきましても、さらなる情報発信に努め、ため池の重要性
市におきましては、決壊した場合、人的被害を与えるおそれがある防災重点ため池について、耐震性調査による安全性の検証や、地域の皆様の安全・安心につながるよう、ため池ハザードマップの配布を実施し、防災意識の向上に努めているほか、今年度はいわき市総合防災訓練において、市内ため池の多面的機能の紹介やハザードマップの考え方等についての講習会を行う予定であり、今後におきましても、さらなる情報発信に努め、ため池の重要性
今後におきましては、さらに災害対応に係る個別マニュアルの作成を進めるとともに、既に作成されたマニュアルについては、より実効性のあるものとして整理するため、総合防災訓練等の機会を通じて、その確認等を行いながら、適宜見直しを図るなど、迅速かつ円滑な災害対応に向け、体制の充実を図ってまいりたいと考えております。
9款消防費、1項消防費、5目災害対策費、細目、災害対策費、細々目、総合防災訓練事業費100万円及び地域防災訓練費133万5,000円余につきましては、市総合防災訓練及び地域防災訓練に要した経費でございます。
町独自の防災訓練、今のところは考えておりませんが、この後、県の総合防災訓練、そして県南地方の総合防災訓練等、塙町が会場になる機会もございます。その折には、ぜひ多くの町民の方に参加をいただいて、実際にその現場を見て、その臨場感を味わっていただくということも必要であろうということで、この当該の会場となった場合には、しっかりと取り組んでいきたいと、このように思っておるところであります。
◎野崎弘志総務部長 郡山市自主防災連絡会の維持強化についてでありますが、本市では、自分たちのまちは自分たちで守るという精神に基づき、市内42地区に自主防災組織が設置されており、防災に係る周知啓発活動や避難行動要支援者の見守り活動、市民防災リーダー講習会や市総合防災訓練への参加など、地域防災の推進に大きな役割を果たしていただいているところであります。
その課題解消に向けての取組も含まれた、7月4日に行われた総合防災訓練の中で、予定されていた情報伝達訓練は、当日懸念された豪雨のために行われなかったとのことでありますが、その総合防災訓練の情報伝達訓練の内容について伺います。
その台風被害を教訓として、市総合防災訓練が行われました。 いわき市総合防災訓練について、令和元年東日本台風を教訓として行った訓練の主な内容について伺います。 ◎市長(清水敏男君) 令和元年東日本台風におきましては、災害対策に係る初動対応体制、特に災対統括部の機能強化、避難情報等の伝達、さらには避難所の開設等が課題となっておりました。
次に、令和2年度いわき市総合防災訓練の実施状況について申し上げます。 今月4日、市民の皆様の防災意識の高揚、及び職員の災害対応能力の向上を図ることを目的に、大雨による水害や土砂災害を想定した総合防災訓練を実施いたしました。
次に、総合防災訓練での新型コロナウイルスに対応した訓練と例年との相違点についてであります。今年度につきましては、感染症対策を講じた上での避難所の開設、運営訓練や住民の避難行動の理解促進及び要支援者対応に重点を置いた訓練を予定しており、例年と異なる点といたしましては、参加者における3つの密を防ぐため、訓練内容を限定するとともに、複数会場に分散した開催を検討しております。
毎年行われております総合防災訓練でございますけれども、本年度は市としての総合防災訓練は、市としては計画されておりません。しかし、災害には常に最悪の事態を想定して準備をしていかなくてはならないと考えております。
◎危機管理監(山田誠君) 令和元年東日本台風により、人的・物的被害を受けたことに鑑み、台風が本格化する前に、市民の皆様の防災意識の高揚及び職員の災害対応能力の向上を図ることを目的として、本年7月に大雨による水害や土砂災害を想定した令和2年度市総合防災訓練を実施することを予定しております。
今年度の福島市総合防災訓練につきましては、災害時における感染症対策を念頭に、避難所における3つの密を防ぐため、一次避難所として地区集会所を開設し、分散型避難を行うとともに、避難者に対して非接触体温計による検温や問診を行うなど、実践的な訓練が実施できたものと捉えているところでございます。
今年度の福島市総合防災訓練につきましては、災害時における感染症対策を念頭に、避難所における3つの密を防ぐため、一次避難所として地区集会所を開設し、分散型避難を行うとともに、避難者に対して非接触体温計による検温や問診を行うなど、実践的な訓練が実施できたものと捉えているところでございます。
◎危機管理室長 16日に行う総合防災訓練なのですが、こちらのほう、今回の新型コロナウイルスの感染症対応型という形で行わせていただきたいと考えております。
さらに、(3)の災害対策の強化として、①、総合防災訓練や②、新たに管工事組合と官民連携により、基本的な技術の取得、向上、継承を目的に、水道工事の基本となる分水工事や漏水修繕など、応急復旧訓練を実施し、災害対応力の向上に努めるとともに、③、大規模災害の備えとしてさらに配水池等の電源確保のためのポータブル型発電機や、迅速な応急給水のための組立て式給水タンクなど、災害時対応用備消品を備えるとともに、④、平和通
また、防災士登録後は、総合防災訓練時の助言や市内の42自主防災会において、訓練の中心的な役割分担を担ってもらうことを考えているとの答弁がありました。
(2)防災訓練事業131万2,000円は、本市の総合防災訓練に要する経費であります。 (3)防災行政無線設備維持管理事業870万円は、防災行政無線設備の電気料、電話回線使用料、保守管理及び屋外子局のバッテリー交換等に要する経費であります。 (4)総合防災情報システム維持管理事業508万9,000円は、総合防災情報システムの保守管理に要する経費であります。 255ページをお開き願います。
福島市消防本部が、昨年3月9日でありますけれども、実施をいたしました福島市林野火災防ぎょ訓練、そして5月11日に福島市総合防災訓練でドローンを活用したことによる有益性について伺います。 ◎消防長(阿蘓武) 議長、消防長。 ○議長(梅津政則) 消防長。 ◎消防長(阿蘓武) お答えいたします。
3年ほど前から、総合防災訓練のときにペットの避難を含めた避難訓練ができないかということで、アドバイザー初め担当のほうに課題として提示をさせていただいております。まだ今のところ総合防災訓練でもペット避難、これができてない状況であります。川名議員からのご提言、非常にありがたく思っております。総合防災訓練の際にしっかりとしたペット避難の訓練をまずやってみると。やってみないと現場では絶対できません。
また、市民の防災意識向上につきましては、市総合防災訓練や地区防災訓練、防災講話などの機会を捉え、自助、共助の取組、重要性の意識づけ、災害時要援護者登録制度の個別計画の策定及び要配慮者利用施設の避難確保計画の策定支援などに取り組んでまいります。